八経ヶ岳、強風と寒さに耐え

2019年04月05日(金) ~ 2019年04月06日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 22.8km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,594m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

10:30 川合登山口
11:35 林道出合
12:20 栃尾辻
12:50 天女の舞
13:00 カナビキ尾根分岐
13:40 ナベの耳
14:00 高崎横手
14:20 日裏山
15:30 大峰山
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:45

5:45 宿泊地
6:30 狼平避難小屋
8:00 栃尾辻
8:40 林道出合
9:30 川合登山口
9:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

栃尾辻付近から積雪

写真

林道から稲村ヶ岳、まだまだ冬山。

日裏山から八経ヶ岳。

弥山辻。

素晴らしい展望。

日が暮れます。

予報通り風が強くなりそうです。

大普賢岳。

リミット2℃のスリーシーズンの寝袋がこの寒さに耐えれるか、これが今日の目的、テントに戻ります。

素晴らしいご褒美、下山します。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ テント シェラフ

感想

大峯の文太郎

天気予報は晴れでしたが、前線の通過もあり、強風予想。天川村で最低気温2℃予想でしたので、山頂付近はおそらくマイナス5℃くらい、リミット2℃のスリーシーズンの寝袋を試す目的でやってまいりました。
結論から言いますと寝ることはできませんでした。テント内温度は0℃、あるものを全部着こんで寝袋に潜り込みましたが、足元から冷え、寝れそうで寝れない、エマージェンシーシートを足に巻きましたが効果はあまりなく、寝ることを諦めました。
ラジオを聞き、お湯を沸かし、朝まで耐え抜き ました。まあ、テント内ですので、強風には耐えれましたから、快適なビバークと思い、日の出前に撤収しました。
個人差がありますので、あくまでも私の感想です。でも満天の星空とご来光を拝むことができ、良かったと思います。