谷川岳

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 6.6km
• 登り: 858m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:14

9:46 天神平
10:06 天神平・天神峠分岐点
10:25 熊穴沢避難小屋
10:49 天狗の留まり場
11:07 天神ザンゲ岩
11:25 11:26 谷川岳・肩の小屋
11:30 11:34 谷川岳（トマノ耳）
11:48 11:50 谷川岳
12:07 谷川岳（トマノ耳）
12:11 谷川岳・肩の小屋
12:16 天神ザンゲ岩
12:24 天狗の留まり場
12:35 12:36 熊穴沢避難小屋
12:49 天神平・天神峠分岐点
13:00 天神平

天候

くもりのち晴れ。風はほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

せっかくなのでモグラ駅土合を楽しむため電車にて。駅には自販機くらいなので、高崎駅のニューデイズで事前調達が望ましい。

コース状況／危険箇所等

前日のお天気のためか、だいぶ雪解けは進んでるものの、まだまだ十分雪山として楽しめる積雪量。
トレースは明確なので道迷いはなし。
調子に乗って雪庇に乗らないこと。
下りはスキー、スノボの板がなければシリセードを活用。ピッケル練習も兼ねて。
天神コースの途中、トマの頂上では岩が露出してるのでアイゼン引っ掛けないように。

その他周辺情報

ロープウェイ往復2060円。日帰り温泉は諦めよう！

写真

4/7 8:35

モグラ駅。

4/7 8:51

とんがり駅舎。

4/7 9:43

ゲレンデ脇からスタート。

4/7 9:53

ステップあるので登りやすい。

4/7 9:55

目指す双耳峰。

4/7 10:02

雪庇要注意。

4/7 10:06

トレースは明瞭。

4/7 10:12

きれいな尾根と沢筋。

4/7 10:22

避難小屋入口。

4/7 10:26

晴れてきた！

4/7 10:46

天狗の留まり場。

4/7 10:50

谷川岳西側方面。

4/7 10:50

下山時はこの谷を滑降。

4/7 11:08

傾斜は見た目ほどきつくない。

4/7 11:12

肩ノ小屋が出現。

4/7 11:21

そこまで埋まってない様子。

4/7 11:21

賑わう。

4/7 11:28

トマの耳。

4/7 11:33

オキの耳方面。

4/7 11:35

これも西側方面。

4/7 11:45

オキの耳の方が埋まってる。

4/7 11:49

美しい！

4/7 11:53

お尻で滑った跡。

4/7 12:04

山頂付近は結構溶けてる。

4/7 12:21

ロープウェイ駅まで見通せる好天。

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

ニット帽 バラクラバ ヘルメット 眼鏡 ゴーグル Tシャツ 中間着(シャツ類) インサレーション ハードシェル 下着 タイツ ロングパンツ ゲイター 靴下 靴 アイゼン(12本) 着替え グローブ バックパック サコッシュ ピッケル ヘッドランプ シュラフ 火器類 燃料 クッカー カトラリー ヒーター ファーストエイドキット 地図 コンパス スマホ バッテリー 腕時計 食料 行動食 飲料 魔法瓶 その他

備考

ゲイター履かないとお尻で滑るときに雪がめっちゃ入るよ！

感想

ryosk_hs

久しぶりの谷川岳。天気はくもりだったが風はなさそうなので決行。結果としては暑いくらいの好天に恵まれ、雪山を楽しめた。

始発で地元駅を出発、モグラ駅の土合に到着したのが8時半過ぎ。

ロープウェイ駅まで車道を歩き、ロープウェイに乗車。ゲレンデに出てアイゼンを装着したらもう10時前。
車道は凍結なし、途中のトンネル手前にはショートカットできる階段があるので、是非利用を。
ローカル線に遅れないように時間を意識してスタート。

終始トレースはバッチリなので特に支障なく先へと進める。
お天気のため汗冷え対策が課題。

熊穴沢避難小屋は屋根まですべて埋まってるが、入口までは掘られてるので利用はできそう。

肩ノ小屋はスルーしてトマとオキの頂上を踏む。

下山はできるだけシリセード。大斜面をお尻で滑るだけであんなに楽しいのだから、スキー、スノボはもっと楽しいんだろうな！

いつかは滑ってみたい。目標。

終わったよりも早く終えたので、下山後はレストランで昼飯がてら時間つぶし。

今度は車で来て雪の西黒を楽しみたい。