野伏ヶ岳!賞味期限切れ寸前!
- GPS
- 05:49
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
出だし30分はシール不可、ダイレクト尾根は下部が薮藪でシートラで上げました。 |
その他周辺情報 | 満点の湯700円/一人 JAFで630円/一人 |
写真
感想
富山の人津谷に行きたい・・・とツイッターで呟いたら
フォロワーの鉄チンさんから『行きませんか?』とお誘いが、
いっしーも誘って人津谷から早乙女岳を計画、
ただ、日曜の予報が悪く、日本海側では早いうちから雨予報。
まだ、午前中は持つ予報だった野伏ヶ岳へ。
当日2時半発で愛知を出発し、5時頃白山中居神社へ。
鉄チンさんと合流して出発。
鉄チンさんとは初の山行でしたが、ツイッターで山行は拝見しており、
一度立山でお会いしたこともあったので、安心して山行を組めたのはよかったですね。
すっぱつ早々、林道には雪がない・・・2月と3月に野伏は3度来ていましたが、4月は初、しかも今年は雪が少なく、いつまで林道に雪がないのか不安になる。
30分ほど歩くと雪が出てきたので、そこで板を履くことに。
シールでようやく登れる。
通常はそのまま林道を詰めるのですが、午前中勝負ということろもあったのでショートカットをしてダイレクト尾根にそのまま乗り上げることに。
尾根に乗るとすごい藪・・・尾根上を滑って降りるのは厳しそうです。中央ルンゼか、だめなら担ぎ下山だなぁ〜と不安になりながら詰める。
高度が上がってくると中央ルンゼの全体が見える。下部までしっかりつながっている。何とか滑れそうでほっと一安心。
中央ルンゼエントリーポイントから上部へあがり、山頂へ。天気はまだ持っており、適当に休憩して滑走開始。
上部は快適で走るザラメ、エントリーポイントまで気持ちのいい滑走。
中央ルンゼにエントリーするとめっちゃ重雪・・・
テールで滑って板をぶん回して滑る・・・・
なんとか高度を落とすも、下部はひどい藪・・・春らしいですね。
それでも何とか雪はつながっているので、薮をかわして牧場へ。
牧場まで行くとゆるーい登りが続くくので、林道までつぼ足で進む。
林道とりつきで板を履いているときに雨が降り出す。
まだ本降りになっていないので、早く滑走に移る。
林道を最後まで滑って一瞬雨が強くなるものの、まで服がびしょぬれにはなっていないので、先を急ぐ。
雪が切れたあたりから歩いて下山、結局下山するころには雨が上がり、なんとか天気が持ったまま下山できました。
4月の野伏ヶ岳は初でしたが、中央ルンゼなら何とか滑れる感じですが、尾根線と下部は快適ではないですね。
やはり、2〜3月が適期ですね〜。来年はちゃんと雪が降ればよいのですが・・・
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