日本コバ(道の駅奥永源寺渓流の里から)

2019年04月09日(火) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 11.2km
• 登り: 962m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:51

距離 11.2km 登り 963m 下り 963m

6:52 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
7:12 政所登山口
8:19 大山谷林道⇔政所道出合
8:21 衣掛山
8:25 8:26 政所道藤川谷道分岐（北）
8:30 8:31 政所道藤川谷道分岐（南）
8:52 8:56 日本コバ
9:13 政所道藤川谷道分岐（南）
9:17 9:30 岩屋 [奇人の窟]
10:32 藤川谷登山口
10:43 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場まで特に問題なし

コース状況／危険箇所等

藤川谷コースは所々細い道になっているので気をつけましょう。

写真

4/9 6:53

国道を挟んで道の駅の向かい側にある登山者用駐車場に車を停めて出発です。

4/9 7:03

舗装路を歩いて政所登山口に向かいます。

4/9 7:11

政所町の集落です。

4/9 7:12

登山口に着きました。

4/9 7:25

登山開始直後から急登がはじまります。

4/9 7:29

急登を終えて稜線に出ました。

4/9 7:47

なだらかな稜線歩きがひたすら続きます。

4/9 7:49

木々が邪魔して眺望はよくありません。

4/9 8:02

スミレが咲いていました。明け方に雨が降ったので濡れています。

4/9 8:19

大山谷林道分岐です。

4/9 8:21

衣掛山山頂です。展望はありません。

4/9 8:25

今日は風があって寒いです。

4/9 8:28

藤川谷道と政所道との合流地点です。日本コバ山頂は右方です。

4/9 8:29

登山道には200mごとにポイント標識が設置されているので目安になります。

4/9 8:30

ショウジョウバカマ？もちらほら咲いていました。

4/9 8:36

藤川谷道との合流地点以降も山頂までなだらかな道が続きます。

4/9 8:52

日本コバ山頂に到着しました。

4/9 8:55

山頂もあまり眺望はよくありません。

4/9 8:57

寒いのですぐに下山にかかります。

4/9 9:13

藤川谷道と政所道との分岐点まで戻ってきました。藤川谷道(右)から下ります。

4/9 9:19

岩屋の表示板が出ているので行ってみます。

4/9 9:20

奇人の窟です。中に入ってみます。

4/9 9:21

洞窟というのは冒険心をくすぐられますね。

4/9 9:22

窟の前は今回のコースで唯一展望が開けていました。

4/9 9:24

窟からロープを伝って急斜面を下ります。

4/9 9:28

渓流を覗き込みます。落ちないように注意。

4/9 9:28

道が所々細くなっているので注意が必要です。

4/9 9:37

沢を横切ります。

4/9 9:47

下山道から逸れて洞窟(豹の穴)を見に行きます。

4/9 9:51

豹の穴です。

4/9 9:52

洞窟の中から外に向けて撮影します。

4/9 9:54

一つ目の穴の上にもう一つ大きな洞窟がありました。泥濘んでいたので入るのはやめました。

4/9 10:07

沢沿いの道は水の流れる音が心地よくて楽しいです。

4/9 10:25

階段を登るとまもなく藤川谷登山口です。

4/9 10:33

藤川谷登山口まで下りてきました。

4/9 10:43

駐車場まで戻ってきました。本日の山行も楽しかったです。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

hayamaru

本日は仕事で滋賀県に赴いたついでに日本コバに登ってまいりました。道の駅奥永源寺渓流の里付近の登山者用駐車場からスタートし、往路は政所コース、復路は藤川谷コースを歩きました。政所コースはやや単調でしたが、藤川谷コースは洞窟や展望があって楽しく歩くことができました。下山後は県内の入浴施設で汗を流した後、スーツに着替えてきちんと（？）仕事をしてきました。

コメント

yamaonse

探検気分
hayamaruさん、こんにちわ。今回はスーツでは登らなかったんですね（笑）日本コバ、名前がまた特徴ありますね。関西の山は語源が気になる山が多いように思えます。そして麓の集落がまたいいですね。洞窟とか探検気分も味わえそうだし、春の花も咲いて面白そうですね。

hayamaru

Re: 探検気分
yamaonseさん、こんにちは！
もう懲りていますので、スーツでは登りませんよ〜
日本コバも鈴鹿の山、やはり鈴鹿は変わった山名・地名が多いですね。
花は咲き始めでしたが、これからもっと咲いたら山行の楽しみも増えていきますね