金ヶ崎駒ケ岳を越えて経塚山へ in いわて

2019年04月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:53

距離 14.9km 登り 1,118m 下り 1,120m

8:52 スタート地点
9:11 うがい清水
10:27 下賽ノ河原
10:37 10:38 上賽ノ河原
10:42 10:43 五葉の松
10:59 11:17 駒ヶ岳
13:08 13:10 経塚山
13:34 お坪の松
14:42 14:59 駒ヶ岳
15:06 五葉の松
15:12 五葉の松
15:12 上賽ノ河原
15:15 下賽ノ河原
15:41 15:42 うがい清水
15:45 ゴール地点

・雪庇が発展している個所も多いので踏み抜きに注意が必要です。
・視界が悪い時には道迷いに要注意、完全装備が必要なコースです。
・スキー、スノーボードの滑走がめあてなら、金ヶ崎駒ケ岳のピストンだけで十分満足できます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ岳登山口手前の500m位まで除雪されていますが、駐車できるのは1台です。切り返しができないため、帰路はバックで進み適当な所で向きを変えることになります。くれぐれも先に駐車している車の後ろに停めたりしないようにしましょう!(^^)!

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは登り口に設置されています。
・積雪期の登山コースは、夏道ではなく車道を進み500m位の所（ピンクテープあり）から尾根に取り付きます。

写真

4/8 7:57

集合場所の駐車場にて。
相方の車のタイヤにスズメがカワ(・∀・)イイ!!

4/8 9:12

車を止めた場所から500mほど。
金ヶ崎駒ケ岳への登山口ですが、今日は夏道を通りません。

4/8 9:18

車道をさらに500mほど行ったところ。
ピンクテープから尾根に取り付きます。

4/8 9:21

ブナ林の根開けが進んでいます。

4/8 9:38

なだらか斜面をひたすら登ります。

4/8 9:59

暑くなった野人はTシャツになりましたΣ（・□・；）

4/8 10:24

空は紺碧の青さで、「The　DAY!」が期待できそう。　

4/8 10:28

相方O氏の背景にみえるのが「経塚山」です。

4/8 10:54

それにしても、こんな天気に恵まれるなんて、何かのご褒美だろうか＼( 'ω')／

4/8 10:56

足跡が金ヶ崎駒ケ岳へと導く。

4/8 10:59

金駒までは登山口から2時間ほど。

4/8 10:59

さあ、戻ろうか！
いえ、これからアップダウンを繰り返しながら経塚山を目指します。

4/8 11:02

祠の右隣に見えるのが経塚山です。
すぐそこに見えるのですが、、、、いえいえ、侮ってはいけません。天気の悪い時には、絶対に行かない方がいいでしょう。

4/8 11:13

栗駒山や焼石連峰もくっきり見えています。

4/8 11:35

とにかく強靭な体力の持ち主である相方はあっという間に先に行ってしまいます。

4/8 11:38

こんなとこも登るんかい！

4/8 11:49

ここのあたりは、風もほとんどないので寒くありません。

ひたすら登ります。
金駒の真後ろに見えるのが「オガラ森山」➡「前塚見山」

4/8 13:05

やったね！

4/8 13:07

「永遠のバカ大将グループ」お決まりのドスコイポーズ

4/8 13:08

これだから雪山はやめられないヽ(^。^)ノ

4/8 13:08

さすがに頂上は風がありますが、弱風でした。

4/8 13:10

登らせてくれて、ありがとう！

4/8 13:13

けっしてスポンサーがついている訳ではありませんが
＼(^o^)／したくなるような気持ちがよくわかります。

10分ほど経塚山頂にいましたが、金駒にむけて帰ります。

金駒山頂でおにぎりタイム

金駒からは途中に登り返しが一か所ありますが、素直にピークに向けて登りましょう。僕らは山腹を巻こうとして藪につかまりました(´；ω；`)ウッ…

後は木に激突しないように気をつけて滑り、あっと言う間にゴールです。

4/8 15:46

無事にゴール。どんとはれ！

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

感想

yamazukin1gou

　これ以上望めない絶好の天気に恵まれ、バカ大将グループの野人Oにとっては数年来、気にかけていた冬季経塚山の頂を踏みしめた。もちろん、僕にとっても初めてのことでうれしかった。
　昨日の青松葉山の3倍くらい大変だったが、金駒からも経塚からも360°絶景を堪能でき大満足だった。帰路の金駒からのスキー滑走は、樹間も比較的広く斜度も緩いので楽しめた。とはいえ、雪質の変化や雪面に出た枝に引っかかって転んだりもするので気をつけましょう!(^^)!