西武秩父線(北側)並走 (芦ヶ久保-丸山-日和田山-高麗)

2012年03月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.5km
• 登り: 1,484m
• 下り: 1,685m

コースタイム

芦ヶ久保駅7:55-丸山-刈場坂峠-飯盛峠-関八州見晴らし台-傘杉峠-顔振峠
11:29-エビガ坂-スカリ山12:41-物見山-日和田山-鹿台橋13:37
-高麗駅
total 5:42 (登山CT 10:30)

天候

快晴　11℃

アクセス

利用交通機関：

電車

行きも帰りも電車のみでアクセス可

コース状況／危険箇所等

車道と登山道が交錯しています。車道を横切るたびに次の登山道との合流口に気をつかいます。特に大野峠から顔振峠のあいだは車道を何回もまたぎます。車道を目指す方面に歩いて行けばかならず、登山道にもどれる標識があらわれます。
後半も分岐多く、そのたびに地図の確認が必要です。

写真

3/29 7:39

ふたたび芦ヶ久保駅スタート

3/29 8:17

今日も天気がいい。奥に浅間山

3/29 8:49

この分岐は右!!

3/29 9:08

気持ちのいい木漏れ日の道

3/29 9:27

刈場坂峠より。右奥に赤城山。北関東の山々がよくみえる。

3/29 9:36

やっと先週の脱落ポイントまで戻る。

3/29 9:52

何度も車道を横切りそのたびこのような標識にみちびかれて登山道へもどる。

3/29 10:10

ストレートダウン。

3/29 10:19

そして車道

3/29 10:32

見晴らし台。今日は春にしては遠方までみえた。

3/29 10:32

武甲山

3/29 10:32

両神山

3/29 10:32

富士様

3/29 11:29

顔振峠周辺。

3/29 11:30

梅がきれい。

3/29 11:30

3/29 12:16

手ごわい根っこセクション。気を抜くと足首をやられる。

3/29 12:29

山と高原地図にはないスカリ山の分岐

3/29 12:32

スカリ山…、どんな字をあてるのだろうか?

3/29 13:33

日和田の中腹から。

3/29 13:46

里の春。

撮影機器：

DiMAGE X1 コニカ ミノルタ

感想

CAPP

先週、分岐間違いで敗退した設定コースに再チャレンジ。
内容は芦ヶ久保駅から丸山に登りそのまま多くの峠をこえていき、最後は日和田山から高麗駅におりる登山コースタイムで10時間越えの設定。西武秩父線の北側を並走していくような感じ。

先週、やらかしてしまったがこのエリアは車道、林道が無数に交差していて分岐が多い。もちろんそのすべてに標識があるわけではないので、このエリアに不慣れなぼくはともかく気をつかった。

ただ、浅間山、赤城山、日光連山など普段よくいくエリアからはあまりお目にかかれない山塊をながめられたのがよかった。

車道部分が多いが通るトレイルはとてもきれいで楽しめるものだった。なんとか5時間以内と思ったけれど途中で失速。

後半、山と高原地図には山名のみで登山道の表記がないスカリ山という山に登る。
静かな山頂には地元のかたと思わしき、ハイカーのかたがいらっしゃって、地域の方々に愛されている山域なんだな、としみじみ思う。山の近い生活というのもうらやましい。

最後は元気があれば高麗から巾着田を通り、宮沢湖温泉まで走ろうと思っていたが、里におりたらそんな気力は砕け散り、ビール買ってすぐ帰った。