春の熊野古道中辺路

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 38.3km
• 登り: 2,370m
• 下り: 2,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:50

5:00 滝尻王子
5:42 剣ノ山
5:51 飯盛山
6:30 高原霧の里休憩所
8:09 道の駅 熊野古道中辺路
11:48 蛇形地蔵
12:16 三越峠休憩所
12:51 発心門王子
12:51 発心門王子休憩所
13:43 伏拝王子跡
13:55 三軒茶屋跡
14:24 熊野本宮大社
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて中辺路の起点「瀧尻」へ
瀧尻の熊野古道館の近くの無料駐車場（20台位駐車可）

コース状況／危険箇所等

危険と思われる箇所は特になし。ただ以前の災害の爪痕が残っており、迂回路が設置されている箇所が3カ所くらいあった。
水場も多く、商店や自販機なども思っていた以上にたくさんあった。

世界遺産に登録されて、整備がすすみ看板や標識も明瞭で、各施設にはほとんどの説明書きが日本語と英語で2通り用意されていて、歩いている人も日本人よりもYOU達がとても多かった。

その他周辺情報

下山後の温泉は日本最古の温泉のひとつ「湯峰温泉」がおすすめです。
和歌山市内までいき、「花山温泉」というのもいい。

見どころも多く、高原熊野神社・牛馬童子・野中の清水・一方杉・蛇形地蔵・発心門跡・王子巡り・熊野本宮大社・大斎原・湯峰温泉など、なるほど「熊野古道の銀座」といわれているほどの、総延長８００�舛砲發覆襪箸い錣譴觀�野古道でもナンバーワンの人気のコースでした。
また、この時期は桜がそこかしこで見られて、より一層華やかである。

写真

4/7 5:08

早朝5時
中辺路起点となる瀧尻を出発

4/7 5:43

剣山

4/7 6:14

高原熊野神社

4/7 6:17

辰年生まれ

4/7 6:21

ここの境内には巨大な木がたくさんあって、なんかその生命力というか元気をもらえる

4/7 6:24

高原の里
棚田が美しい

4/7 6:36

急にポニーちゃん

4/7 6:40

●マケンさん的な

4/7 6:58

大門王子跡
99ともいわれる王子社がある

4/7 7:14

桜と椿

4/7 8:36

牛馬童子さん

4/7 8:36

役行者さん

4/7 8:44

桜の園

4/7 8:46

綺麗です

4/7 8:49

マニキュア(^^♪

4/7 9:02

鮮やか

4/7 9:38

野中の清水
日本百名水

4/7 9:54

野中の一方杉
南方熊楠さんらの尽力により、こんな感じの大木が9本残っているそうです

4/7 9:56

ここは個人的にじっくり見てほしいポイントです

4/7 11:48

蛇形地蔵

4/7 11:51

背中のこの岩の紋が名前の由来

4/7 12:51

発心門跡

4/7 13:15

匠の手掘りの技

4/7 13:38

紅白

4/7 13:39

果無山脈
以前行きましたね

4/7 13:39

あそこいったんは何年前かな？

あの山の縦走もなかなかしんどかったな。。

4/7 13:45

4/7 14:10

展望ポイントより
大斎原が見えた

4/7 14:39

こちらが正門側
中辺路や小辺路からのルートは裏門から入ることになる

4/7 14:24

熊野本宮大社到着

4/7 14:28

この中は撮影禁止

4/7 14:44

つづいて大斎原

4/7 15:13

湯峰へ

4/7 15:46

湯峰王子社
本日の王子巡りもこれでラスト

4/7 16:00

湯峰温泉
今回はより源泉に近い薬湯へ

4/7 18:27

終電（17：04）のバスに揺られて、再び瀧尻に帰ってきました

4/7 21:13

食事のあと、せっかくなのでと、さらに足を延ばし名湯「花山温泉」へ
ここもおすすめです

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

mimiyan

熊野古道でも人気の中辺路へ行ってきました。
人気ルートだけにいつでもいけると、意外と今まで行ってなかったルート。
桜の時期と相まってとてもよかったです

これまで、「九度山〜高野山/三山（町石道）」
「高野山〜十津川温泉〜熊野本宮〜熊野那智（小辺路〜中辺路）」
「伊勢神宮外宮〜熊野速玉大社（伊勢路）山パートコンプリート」
「大峰奥駆周回」
「果無山脈往復」
「弘法トレイルKtoK（吉野金峯山〜高野山金剛峰寺）」
「大門坂〜烏帽子山うろうろ」などこの界隈をいろいろやってきましたね〜

これで主要なとこは一番ハードな「大峰奥駆」の八経・明神の先からの釈迦・笠捨・玉置の奥駆道あたりを残すのみってところまで来ましたね。
いろんなタイミングがあえば、いよいよ挑戦の時ですかね。

何はともあれ、健康で笑顔で山に登れることに感謝ですね。
ありがとうございました。