なごり雪？の石割山

2019年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 5.8km
• 登り: 443m
• 下り: 446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:49

6:05 石割山登山口
6:18 6:24 富士見平
6:54 7:08 石割神社奥社
7:34 7:46 石割山
8:19 8:19 一ノ砂ノ沢ノ頭
8:48 8:55 平尾山
9:41 9:53 石割山登山口
9:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用　駐車車両は自車の1台だけ　帰り際に1台到着
トイレは和式だが使用可

コース状況／危険箇所等

積雪は山頂付近で20�儖未△蝓�大平山方面への道の雪は表面が少しだけ固いモナカ状態。着雪により木や笹が倒れ道を塞いでいるところがある。
いずれにしても、暖かいので状態はどうなるかわからない。

写真

4/11 5:47

前日、結構雪が積もったようなので、石割山に行ってみることにしました。まずは山中湖畔から富士山にご挨拶。

4/11 6:09

登山口までのアプローチ道路はこんな状況です。
轍が一本。帰りの時間には道路の雪は溶けていました。

4/11 6:09

登山口の駐車場
一番乗りです。トイレは和式ですが、暖房完備で使用可。

4/11 6:11

橋を渡って出発します。

4/11 6:13

いつもの石段はこんな状況
凍っていないので意外と滑らない。

4/11 6:30

石段を登り終えると広場はきれいに雪に覆われている。

4/11 6:42

ゆるやかな道を石割神社奥社に向かいます。

4/11 7:01

途中の休憩スペースからは山中湖が樹間から望むことが出来る。ベンチの積雪は20�儖�

4/11 7:07

石割神社奥社に到着

4/11 7:08

狛犬にも雪が

4/11 7:24

神社から山頂までは結構厄介な道でした。
凍ってはいないので滑りませんが、笹などが雪の重さで登山道に覆いかぶさっています。

4/11 7:44

山頂到着　絶景が広がります。
やはり富士山が一番

4/11 7:52

南アルプス　北岳から塩見あたり

4/11 7:42

少し寄ってみる。白根三山　北岳・間ノ岳・農鳥岳
手前は御坂の山々

4/11 7:52

真ん中は塩見岳

4/11 7:42

左手には荒川岳・赤石岳

4/11 7:42

さらに聖岳、笊が岳あたり
手前は毛無山塊

4/11 7:44

北側には大菩薩連嶺

4/11 7:48

南側には相模湾　江の島から三浦半島、さらには房総半島まで望むことが出来た。

4/11 7:49

こちらは箱根　鉄砲木の頭の奥に金時山などの箱根の外輪山
さらに奥に神山

4/11 7:53

雪原に富士山頂　4月の景色とはとても思えません。

4/11 7:53

風が強いので早々にくだります。

4/11 8:16

山頂から大平山方面への下山道は、雪の重さで道がふさがれているところが多い。笹ならまだいいが、とげの多い灌木が道を塞ぎ難渋しました。

4/11 8:41

ようやく平野への分岐点に到着
雪でカメラのレンズに水滴がついてしまったようです。

4/11 8:49

とりあえず平尾山まで行ってみます。

4/11 8:50

途中、丹沢の山並みが広がります。

4/11 8:55

平尾山に到着
ここからの展望もなかなかいい。

4/11 8:58

山中湖

4/11 9:04

南アルプス

4/11 8:56

甲斐駒ヶ岳と鳳凰山
甲斐駒ヶ岳には雲がかかる。

4/11 9:04

白根三山

4/11 9:04

塩見岳

4/11 9:05

悪沢・赤石

4/11 9:05

聖岳

4/11 9:16

分岐に戻り平野方面へ下ります。

4/11 9:30

途中、倒木地帯があり、石割山の山頂部を臨むことが出来ました。

4/11 9:52

駐車場に戻って来ました。車は朝のまま1台だけ
帰り際、1台到着　2人で登られるようでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　降雪の情報を受け、急遽石割山へ雪見に出かけました。
　凍っていないので滑ることはないが、石割神社奥社から上は、もともとあまりいい道ではないので雪の下の状況が分からず、また着雪により木や笹が倒れ、登山道を塞いでいるところもあり、けっこう苦労しました。補助ロープに感謝です。。
　しかし、山頂からの展望は見事です。少し風が強かったので早々に引き上げましたが、満足の山行となりました。