今倉山〜御正体山〜石割山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:16
• 合計: 9:12

8:51 道坂隧道バス停
9:06 9:07 道坂峠
9:50 9:53 今倉山
10:25 10:25 道坂峠
10:48 10:48 ガンギ沢ノ頭
11:20 11:24 岩下ノ丸
11:34 11:34 ぶどう沢峠
11:50 11:50 牧ノ沢山
11:56 11:57 マエダレノ頭
12:23 12:24 白井平分岐
13:22 13:24 御正体山
13:51 13:51 前ノ岳
14:17 14:17 中ノ岳
14:50 14:50 送電鉄塔
14:56 14:57 奥ノ岳
15:04 15:04 石割山分岐
15:41 15:41 日向峰
15:52 15:52 小天狗
15:56 15:56 大天狗
16:09 16:09 石割山
16:28 16:28 一ノ砂ノ沢ノ頭
16:39 16:42 平尾山
17:34 17:34 内野の用水池
17:53 17:53 二十曲峠入口
18:00 18:00 内野バス停
18:03 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行きはバスで都留市内から道坂隧道
帰りはバスで承天寺から富士山駅
道坂隧道の駐車スペースは全て埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

今倉山から御正体山迄は踏み跡レベルですが特に危険な個所は有りません。
石割山周辺はロープ場があります。

写真

6/1 9:10

今倉山への登り
暫く緩やかですが山頂近くは急坂になります。通る人は多いです。

6/1 9:51

今倉山山頂
眺望は皆無でベンチ等もありません。数人の方が休んでいました。

6/1 10:45

道坂峠から御正体山方面への道
暫く平坦な道が続きます。

6/1 11:20

岩下ノ丸
特に何もありません。

6/1 12:40

御正体山への登り
やや急です。これを登ると山頂までは緩やかになります。

6/1 13:13

御正体山山頂
祠が有りベンチが設置されていますが、こちらも眺望は皆無です。休んでいるとメマトイが纏わり付いて来て鬱陶しかったです。

6/1 13:33

御正体山からの下り
山頂周辺は平坦ですが暫く進むとやや急な下りになりまうs。

6/1 14:17

中の岳
尾根道の途中といった感じです。

6/1 14:25

中の岳を過ぎて暫く進んだあたり
周囲が笹薮で蜘蛛の巣が引っかかります。

6/1 14:50

石割山へ向かう途中の鉄塔
本日初めての開けた箇所です。山伏峠を挟んで甲相国境尾根と奥に箱根が見えます。

6/1 15:21

石割山周辺になるとロープや階段が設置されています。

6/1 15:31

石割山へ向かう途中の展望地
左側が開けて山中湖周辺が見えます。富士山は雲に隠れていました。

6/1 15:44

石割山近くは笹薮が多いです。

6/1 16:06

石割山山頂
開けていて眺望は良いですが、雲に覆われて殆ど見えませんでした。

6/1 16:12

石割山から平尾山への下り
雨裂で歩き辛く急坂でロープが設置されています。

6/1 16:41

平尾山山頂
周囲が開けていて眺望に優れます。

6/1 16:41

平尾山からの眺望
山中湖が見えますが富士山は雲に隠れていました。

6/1 16:43

平尾山からの下り
道が広くよく整備されています。先に見えるのは太平山です。

6/1 16:55

内野への下り
獣避けの柵が幾重にもあり扉の開閉が大変でした。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

justonefix

今倉山から石割山迄歩いてみましたが、眺望が有るのは石割山周辺のみで他は木立の中の地味な山行でした。今倉山と御正体山はやや険しいですが概ね緩やかで道のりの割には楽に感じました。今倉山と石割山周辺は人気が多く賑わっていました。

道坂隧道の登山口からの道は暫く荒れた様子ですが峠に出ると広くて歩き易い道になります。今倉山へ向かう人は多く山頂への登りやや急ですが、木立に囲まれており眺望は有りません。
御正体山へ向かう道は概ね平坦で途中のピークのアップダウンもそれ程キツクは有りません。御正体山への登りはやや急ですが山頂周辺は平坦で広く緩やかな道になります。山頂には祠が有りベンチが設置されていますがこちらも眺望は皆無です。
石割山への道は人気は少なく道も不明瞭な個所が有ります。石割山近くになると展望地があり、階段やローブが整備されています。石割山山頂は開けていて眺望が良く多くの人達で賑わっていましたが、曇に覆われて良くは見えませんでした。石割山から平尾山方面の下りは急なロープ場ですが、それを越えると道は広くよく整備されています。平尾山山頂も眺望は素晴らしいのですが、生憎の天気で本日一度も富士山を見ることは出来ませんでした。