奥手稲山→股下山→つげ山→銭函南岳
- GPS
- 10:58
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 2,243m
- 下り
- 2,235m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️時々曇🌥 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スノーシュー必須。 |
写真
感想
本日はてんくらはA。未踏の奥手稲山から股下山とつげ山、春香山まで通して歩こうと思って銭函の登山口から早起きして出発。
初めてなので少し迷いながらも徐々に高度を上げていく!基本的に雪道なので少しルート外してもすぐ復帰出来る…。
奥手稲迄の長い細尾根が一番おっかなかった!
また急登の途中で熊の足跡とか獣の臭いが気になって恐ろしかった…。
奥手稲からは大方下りなのでラク。途中からは林道なので更に歩きやすい。熊の痕跡あるが。
その後定山渓レイクラインまで出てすぐ反対側に渡り股下山に向かう。出来るだけ最短距離で行けるように直登気味に進む。何度も偽ピークに騙されながら山頂到着!キツイが景色の良い山頂であった。
この段階では春香山まで縦走したかったので急いで下り、再度奥手稲山に向けた林道を早足で進む。途中でつげ山への分岐があるので右折し長い登りを直登して山頂へ!
そこからはまた踏み跡ない雪原の中。とりあえず最短距離?のつもりで山の家方向に向かう。
山の家からは少しずつ登り基調で再度奥手稲まで登り返す。2回目の奥手稲は朝より更に天気が良い!写真撮って行きと違うルートで春香山方面に向かう。一度下って再度銭函南岳まで登り返す。この辺りではもうバテバテでペース上がらない!ここで少しコーヒータイム!
このペースでは春香山山頂まで行くと日が暮れてしまう!情けないがこのまま下り方向に向かいスタート地点に…。
最後の方は林道歩き。つづら折りの道なので出来るだけ短縮ルートで下る。しかし雪が付いておらずスノーシューではショートカットできないところも多かった…。
最後の方はバテバテだったが下りなので何とか身体が持った!
下山したのは16時を過ぎていた!春香山行ってたら確実に日没までに帰れなかった…。
次回機会があれば春香山と和宇尻山も行ってみたい。朝、もう1時間くらい早く出ていれば春香山も行けたかな?
しかし今日は最高の天気で誰にも会わず無事に35キロ歩き通すことができた!
また大体のエリアで携帯電話が使えたので2時間に1回くらい妻から無事かどうかの電話入る。前回の毒矢峰は最初から最後まで全く電波入らず妻は捜索願出すことも考えたらしい(笑)。
この調子で長距離登山に慣れて今年の夏山シーズンはプチトレランにも挑戦したいが…。
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