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Yamareco

記録ID: 1789734
全員に公開
ハイキング
東海

愛知130山 遠望峰山〜桑谷山〜聖山 春の花がいっぱい

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
11.0km
登り
643m
下り
638m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:35
合計
4:59
距離 11.0km 登り 643m 下り 655m
7:16
47
スタート地点
8:03
8:15
28
8:43
8:44
38
9:22
9:30
16
10:05
18
10:23
10:24
41
11:05
11:06
5
11:11
11:18
29
11:47
28
12:15
ゴール地点
0604 愛知県の実家発、伊勢湾岸道・東海IC〜東名・岡崎IC
0710 遠望峰山登山口着

0717 スタート
0722 獣害防止フェンス
0729 大岩
0751 歩道橋
0803 遠望峰山(443m)
0912 観光道路展望駐車場(三河六甲山?)
0929 桑谷山(435.4m)
0941 椿平
0946 桑谷展望台
1005 桑谷山(435.4m)
1024 最明山
1035 砂防ダム
1115 広い駐車場、レーダー施設?
1148 聖山(328m)
1207 聖山登山口
1212 ゴール

1226 登山口発、東名・岡崎IC〜伊勢湾岸道・東海IC、途中でランチ
1417 愛知県の実家着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くの道路の広い場所に路駐
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はない。一分踏み跡の分かりにくいところがある。
0718 登山口近くに路駐
0718 登山口近くに路駐
0718-2 駐車地点からも三河湾方面がよく見える
1
0718-2 駐車地点からも三河湾方面がよく見える
0719 トボネ山と書かれた案内がある、ここから坂を登っていくが暫くはミカン畑の中を進む
1
0719 トボネ山と書かれた案内がある、ここから坂を登っていくが暫くはミカン畑の中を進む
0722 獣害防止用フェンスの中に入っていく、とぼね山山頂まで1040mの表示がある、ここからは地道
0722 獣害防止用フェンスの中に入っていく、とぼね山山頂まで1040mの表示がある、ここからは地道
0725 ●マムシグサ
1
0725 ●マムシグサ
0733 ●クサイチゴ
1
0733 ●クサイチゴ
0751 車道に出る、とぼね山へは歩道橋を渡っていき、聖山へは道路を進む
0751 車道に出る、とぼね山へは歩道橋を渡っていき、聖山へは道路を進む
0754 ●ヤマザクラかな?
0754 ●ヤマザクラかな?
0803-2 遠望峰山頂上(443m)、周囲は樹木の為眺望は無いが、近くに展望台がある
0803-2 遠望峰山頂上(443m)、周囲は樹木の為眺望は無いが、近くに展望台がある
0804 ●クサイチゴとバッタ
1
0804 ●クサイチゴとバッタ
0805 ●ツバキ、恐らく8割程度は既に散っている
1
0805 ●ツバキ、恐らく8割程度は既に散っている
0806 遠望峰山頂上駐車場と書かれているが閉鎖されているようだ
0806 遠望峰山頂上駐車場と書かれているが閉鎖されているようだ
0807 樹木の頭越しにビルや住宅街が見える
0807 樹木の頭越しにビルや住宅街が見える
0811 ●これもクサイチゴ?かな
0811 ●これもクサイチゴ?かな
0811-2 一部コンクリート舗装され、正面には町並みが見渡せる
0811-2 一部コンクリート舗装され、正面には町並みが見渡せる
0815 藪漕ぎっぽい登山道に入っていく
0815 藪漕ぎっぽい登山道に入っていく
0817 ●ミヤマシキミ
0817 ●ミヤマシキミ
0820 またしても車道に出る
0820 またしても車道に出る
0822 車道の展望地からの景色
1
0822 車道の展望地からの景色
0823 ●タチツボスミレが群生している
0823 ●タチツボスミレが群生している
0824 この入口を見逃しUターンしてくる
0824 この入口を見逃しUターンしてくる
0829 ●アオキ
0831 ●マムシグサの子供
0831 ●マムシグサの子供
0836 登山道出入り口、注意しないと見逃してしまう
0836 登山道出入り口、注意しないと見逃してしまう
0838 ●ニホンタンポポ、この辺りのタンポポはガクが開いていない
1
0838 ●ニホンタンポポ、この辺りのタンポポはガクが開いていない
0841 ●ナノハナ
0842 ●スミレ
0847-3 ●エンゴサク?
0847-3 ●エンゴサク?
0848 ●タチツボスミレ
1
0848 ●タチツボスミレ
0849-2 ●マムシグサ
1
0849-2 ●マムシグサ
0850 ●オオイヌノフグリ
0850 ●オオイヌノフグリ
0851 ●ヒメフウロ
1
0851 ●ヒメフウロ
0851-2 ●ハコベ
0852 ●オカスミレ?
1
0852 ●オカスミレ?
0904 電波塔のような施設
0904 電波塔のような施設
0906 「三河湾絶景 三河六甲山 5分」の案内があるので立ち寄ってみる
0906 「三河湾絶景 三河六甲山 5分」の案内があるので立ち寄ってみる
0909 車道に出ると広い駐車場があるが、ガードレールとフェンスで閉鎖されている、人は左横から入れる
0909 車道に出ると広い駐車場があるが、ガードレールとフェンスで閉鎖されている、人は左横から入れる
0912-2 駐車場にあった案内板、昔は観光道路として使われていたようだ
0912-2 駐車場にあった案内板、昔は観光道路として使われていたようだ
0912-3 後方に先ほど通った電波塔の施設が見える
0912-3 後方に先ほど通った電波塔の施設が見える
0913 展望台からの眺め、右上は三河大島か?、時々新幹線の走る姿が見える
1
0913 展望台からの眺め、右上は三河大島か?、時々新幹線の走る姿が見える
0914 後ほど横を通るドーム型の施設が見える
0914 後ほど横を通るドーム型の施設が見える
0916 ●タチツボスミレ
0916 ●タチツボスミレ
0917 地図ではドーム型の施設を通る道があるのだが、立入禁止になっていた
0917 地図ではドーム型の施設を通る道があるのだが、立入禁止になっていた
0919 元の道を戻る事も考えたが、下草もないので強行突破する事に
0919 元の道を戻る事も考えたが、下草もないので強行突破する事に
0926 登山道に出た
1
0926 登山道に出た
0929 桑谷山頂上(435.4m)、樹木と国交省の施設に囲まれ眺望はない
0929 桑谷山頂上(435.4m)、樹木と国交省の施設に囲まれ眺望はない
0929-2 桑谷山(435.4m)頂上一等三角点
0929-2 桑谷山(435.4m)頂上一等三角点
0930 先ほど駐車場から見えていたドーム型の施設、国交省大阪航空局の管理のようだ
0930 先ほど駐車場から見えていたドーム型の施設、国交省大阪航空局の管理のようだ
0933 こちらは電波塔
0933 こちらは電波塔
0941 椿平の表示があり、ツバキが沢山落花している
1
0941 椿平の表示があり、ツバキが沢山落花している
0943 展望台と桑谷キャンプ場方面の分岐、ここは展望台に行く
0943 展望台と桑谷キャンプ場方面の分岐、ここは展望台に行く
0944 ●タチツボスミレ
0944 ●タチツボスミレ
0944-3 ●ミヤマシキミ
1
0944-3 ●ミヤマシキミ
0946 桑谷展望台、立派な展望台が建っている
1
0946 桑谷展望台、立派な展望台が建っている
0947 この辺りは9月中旬から10月中旬までアサギマダラの中継場所になるようだ
0947 この辺りは9月中旬から10月中旬までアサギマダラの中継場所になるようだ
0948 展望台からの眺め
0948 展望台からの眺め
0949 こちらも展望台からの眺め、三河湾が一望できる
2
0949 こちらも展望台からの眺め、三河湾が一望できる
0950 桑谷山系散策案内マップ
0950 桑谷山系散策案内マップ
1007 ●ツバキから蜜がタラ〜リ、美味しそう
1007 ●ツバキから蜜がタラ〜リ、美味しそう
1010 ここは行き先表示の無い右へ進む
1010 ここは行き先表示の無い右へ進む
1024 最明山登頂記念の立て札が一杯立っている
1024 最明山登頂記念の立て札が一杯立っている
1030 ●タチツボスミレ
1
1030 ●タチツボスミレ
1033 林道から山の中に入っていく、この先踏み跡が薄くなり分かりにくくなる
1033 林道から山の中に入っていく、この先踏み跡が薄くなり分かりにくくなる
1035 砂防ダムがあった、今日見た唯一のダム
1035 砂防ダムがあった、今日見た唯一のダム
1037 ●アオキ
1047 分岐が分かりにくく、何気なく左に行ってしまいUターンしてくる、ここは右に行く
1047 分岐が分かりにくく、何気なく左に行ってしまいUターンしてくる、ここは右に行く
1054 展望が開ける
1054 展望が開ける
1114 整備された石段の道に出る
1114 整備された石段の道に出る
1115 広い駐車場に出たが、ここも閉鎖されているようで使われている様子はない
1
1115 広い駐車場に出たが、ここも閉鎖されているようで使われている様子はない
1116 この形はレーダー施設だろうか?右奥へ進む
1116 この形はレーダー施設だろうか?右奥へ進む
1121 またしても車道に出た、方向ミスしてUターンしてくる
1121 またしても車道に出た、方向ミスしてUターンしてくる
1128 ●オオイヌノフグリが群生している
1
1128 ●オオイヌノフグリが群生している
1129 聖山と遠望峰山方面の分岐点
1129 聖山と遠望峰山方面の分岐点
1140-2 スミレ
1148 聖山頂上(328m)
1148 聖山頂上(328m)
1149 聖山頂上の座名表示板
1149 聖山頂上の座名表示板
1207 聖山登山口のフェンス
1207 聖山登山口のフェンス
1211 今歩いてきた山、色付いているのはサクラだけではないようだ
2
1211 今歩いてきた山、色付いているのはサクラだけではないようだ
1213 ●ツツジ
本日のルートは、FieldAccessによれば、4時間55分、12.4km、標高差329mとなった
本日のルートは、FieldAccessによれば、4時間55分、12.4km、標高差329mとなった

装備

個人装備
防寒長袖シャツ[BREEZE TEX] 半袖Tシャツ 防寒着[NIKE] (メモリクロス撥水ブルゾン[ワークマン]) (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[Marmot] 靴[mont-bell] 靴下[mont-bell] 手袋 (ストック[DABADA]) (スパッツ) (折りたたみ傘) ザック[berghaus] (ザックカバー) (昼ご飯) 行動食 エネルギー補給ゼリー パック野菜ジュース (ペットボトル[ポカリ500]) スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル マスク (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (ミニ三脚) (予備バッテリー) ( )内は今回不使用

感想

午前中暇があり、空も快晴なので、ヤマレコの「愛知130山」から登れそうな山を探す。地図を見ていると蒲郡に3カ所くっついて山があったので最近のレコを見てみると、標高も低く3座続けて歩いている人が多そうなので挑戦してみる。回り方は色々あるようだが、時間があまりないので手っ取り早く回れそうなルートをダウンロードして出かける。

遠望峰(とぼね)山登山口に着いたが、ここは畑の中の農道といった感じで、駐車場もないため、道路が広くなった場所を探して路駐。ここの道路からも三河湾方面がよく見渡せなかなかの景色だ。畑の中の道を登りだすと獣害防止用のフェンスが設置されており、何か檻の中に入り込むような感じ。サクラやタンポポはもちろんだが、スミレやクサイチゴ?なども沢山見られる。今年初の若いマムシグサも所々で見られる。タンポポを裏から見てみるとガクが開いてないものばかりなので、この辺りは西洋タンポポに汚染されてないようだ。またずっと歩いている間、落花しているツバキが非常に多い。もう既に全滅かと思って上を見上げると終盤とはいえまだ結構残っている。この山のツバキは非常に背が高く、目の前に花が咲いているというイメージとはちょと異なる。

標高差のグラフを見ても分かるように、最初と最後は急だが、あとは割と緩やかなアップダウンが続いており、特に危険なところもなく、快適な山歩きが楽しめる。「三河湾絶景 三河六甲山」と書かれた看板があったので立ち寄ってみると、広い駐車場はあるのだが、ガードレールやフェンスで車は入れないようになっており、折角の展望台もなぜか廃止になっている。人は横から入れるので展望できる所まで行ってみるとなかなかいい眺めだ。この先から元の登山道に戻る道が地図にはあったのでいってみると、国交省の施設になっており立ち入り禁止。元の道へ戻ろうかとも思ったが、この辺りの山は下草がほとんどなく通り抜けられそうな所があったので強行突破。突破した先にもだだっ広い駐車場があったが、ここも今は閉鎖されているようで舗装の間から草が伸びている。

今回登った山は4座とも、山頂の周囲が樹木で遮られているので眺望はないが、周辺には展望地や立派な展望台もあるので、三河湾方面がよく見渡せる。今日は特に天気が良いので最高の景色が楽しめた。一部踏み跡が分かりにくい所があったり、ルートミスしてUターンすることもしばしばあったが、なかなかいいハイキングコースだ。好天の土曜日だという割には登山者はあまり見かけなかったが、ルートや登山口が色々あるせいかも。

本日のルートは、FieldAccessによれば、4時間55分、12.4km(ヤマレコマップでは11km)、標高差329m(同じく303m、累積は533m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量は、12.7km、20,630歩となった

★花の名前は自信がありませんので参考になりません

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