麻生山からロンデン尾根へ


- GPS
- 04:30
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 821m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 4:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが、麻生山からの下りと梵天山からの下りが急で足元注意 |
写真
感想
以前登った麻生山までの道が印象深かったのと、そこから武蔵五日市まで歩く途中に多摩100山で未踏の白岩山、勝峰山というのがあることわかり選びました。多摩100山のHP 掲載のコースですが、ロンデン尾根は山と高原地図には記載もなく、愛用している守屋さんの奥多摩登山詳細図では熟達者向コースとされてますのでドキドキしながらのスタートです。白岩滝から麻生山の道は多少の急登箇所あるもののよく整備された渓流沿いの素晴らしい道と再認識しました。700メートルくらいで林道と出会う見晴らし良いところに出ますが、何日か前の寒の戻りで降った雪がまだあるのに驚きました。以前植林したばかりのところを山頂に向けて直登試みて惨敗しましたが、今回私のそうした希望に応える道があり迷わず選択しました。山頂では2組ほどが休憩してましたが、程なく同じバスで来て途中で抜いたとおぼしき方も到着。眺望堪能して出発しましたが、ここからは歩いたことのないエリアとなります。まず麻生山の下りがなかなか急で少し苦労しました。タルクボ峰はルート上かと思ってましたがルート(巻き道?❫から少し外れたざれた急坂登りました。鉄塔の向こうに道が続いてそうでしたが、心配になり元の道引き返し下りました。ここで何故か警察の方5人くらいとすれ違いましたが、何だったのでしょう。金比羅尾根との分岐点程なく出てきますがロンデン尾根方面、次の白岩山に向かいますが、左側にフェンスが設置されていて何だか違和感あり、それがしばらく続きます。白岩山から先でルート誤り間違った支尾根をしばらく下ってしまいましたが何とか復帰しました。次の梵天山からの下りはなかなか手強いですが、危険性感じるレベルではありません。そんな感じで多少のアップダウンしながら進み、鉄塔のある明るい場所で昼食とったりしました。勝峰山と深沢山の分岐点では勝峰山優先で深沢山はカットしてしまいましたが、勝峰山が公園のような趣の山であったこと事前に分かっていれば寄り道しても良かったと思いました。林道のような道を延々と下りますが途中で近道との表示見つけて再び山道入り程なく市街地に下り立ち武蔵五日市駅まで車道を歩きました。
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