上州武尊山

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 4.9km
• 登り: 534m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:40

距離 4.9km 登り 534m 下り 529m

9:03 川場スキー場ゲレンデトップ
9:27 剣ヶ峰山
10:34 11:18 武尊山
12:26 12:28 剣ヶ峰山
12:41 12:43 川場スキー場ゲレンデトップ
12:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

川場スキー場の立体駐車場(無料)
リフト一日券3500円。(ココヘリ加入料1000円と返却時の500円も含んだ料金)
リフト運航開始8：30
チケット売り場には7：50分に並んだが既に30人ほど並んでいて15分ほど待ち。

コース状況／危険箇所等

同スキー場から武尊山に入山する全ての登山者に対し、位置情報の把握につながる発信機サービス「ココヘリ」の利用を義務付けた。同サービスの義務化は全国初とのこと。
ココヘリ発信機を1台千円で貸し出し下山時に返却すれば500円戻ってきます。
このほか、同スキー場専用の登山届の提出を求め、提出に応じない入山者にはリフト券を販売しない。予定時間を過ぎても下山が確認できない場合はスキー場が、ココヘリサービスを提供するAUTHENTICJAPAN（福岡市）に連絡する。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/122709

コースとしては、全体的に歩きやすいルートですが、剣ヶ峰山は両サイドが切り立っていて、風が強い日や凍結状況によって危険度が増します。

写真

4/13 8:21

川場スキー場よりスタート
リフトを乗り継いで行きます。(is)

数十年ぶりに川場スキー場へ。あの頃は山で来るなんて思ってなかったです(g)

4/13 8:40

標高1870m一気に登っていきます。(is)
ラクチンだね〜(g)

4/13 9:03

水曜日に降った雪が良い感じで残っています。(is)

4/13 9:18

青空に向かって歩く。気持ちいいね(g)

4/13 9:20

4/13 9:22

このルートで最大の核心部、剣ヶ峰山です。

4/13 9:25

狭い上に両サイド切り立っているので、強風時は相当怖いです。(is)

4/13 9:39

剣ヶ峰山を越えれば緩やかなアップダウンが続きます。(is)

4/13 10:16

なんていい天気☀なんだろう(*^^*)(g)

4/13 10:33

もうすぐ山頂。(is)

4/13 10:36

至仏山・燧ケ岳方面

4/13 10:36

絶景

4/13 10:38

上州武尊山山頂

空気は春だけど、こんなに付いてるよ(g)

4/13 11:05

らんらんと下界を睨む武尊像
(川場かるた散策より)(is)
凛々しいな〜(g)

4/13 12:04

来たルートを戻ります(g)

4/13 12:17

再び剣ヶ峰山

4/13 12:21

眺めは最高です。(is)
無風なので立っていられる(g)

4/13 12:25

振り返って剣ヶ峰山。(is)
直角になってる♪(g)

4/13 12:34

下山するのがもったいない気持ち。(is)

4/13 12:40

待ち時間なしのリフトで駐車場まで降ります。(is)
良い☀でした(g)

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

is_pinarello

上州武尊山は2016年5月に不動岳から登りましたが天候がいまいちで、晴れた時にリベンジしたいと思っていました。冬季は川場スキー場のリフトも使えるので行程も短くなりアクセスも良いのでお勧め。川場スキー場は15年ほど前までは、よく通い詰めていたので懐かしい思いでリフトに乗りました。
核心部は剣ヶ峰山でした。景色が素晴らしいのでゆっくりと休みたいところですが、幅が狭く両側が切り立った崖なので速やかに通過します。雪の状態や天候によってはかなり危険になるので注意が必要です。
山頂では武尊山の名前の由来にもなっている日本武尊（ヤマトタケルノミコト）の像を探して右往左往しまいましたが、少し下った所に雪で足元が埋まった状態で発見しました。短い行程ながら登山とスキーを楽しんだ気分になるほど、満足のいく楽しい山行でした。

goechan

雪の武尊山へ行きたいなぁ！と思っていて、今回ようやく決行できました。
予報どおり素晴らしい快晴☀に恵まれました♪
風もなく終始長袖Tシャツで歩く。やっぱり春なんですね！
スキーも久しぶりにやってみたいな、と思ったいたけど、リフトからみんなの滑りを見ていてそれだけで満足しました(笑)