リハビリ山行18〜鳩吹山-継鹿尾山 新境地?〜
- GPS
- 06:13
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 913m
- 下り
- 907m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:07
天候 | 晴れ〜曇り 雨降る前に下山完了 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
レインウェア
タイツ
帽子
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ラジオ
ツェルト
ストック
カメラ
非常食
行動食
ドンジョイ
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感想
昼から雨の予報に急かされて早朝スタートを余儀なくされた。
故に近場で効率よくリハビリできる山ってなると、ミッパラアルプスか(地元民は各務原をミッパラと呼ぶのさ)犬山エリアになる。
周回できるのが楽なので、二週連続なるも犬山エリアとした。
5〜6時間の行程なので遅くとも10時下山とすると午前4時発。
自宅出るのは3時、起きるのは2時15分か…。
中央アルプス攻めの勢いだな。
まぁ、行程が短いので少々朝が早くても苦にならない。
久しぶりのヘッデン登山も楽しいし。
ところが、桃太郎公園口から入山したものの、沢筋から先のルートがどうにも不明瞭。
状況から察するに極浅い沢内を遡上歩行する感じに思えるが、暗中でその選択は無いな、と登山口を変えることにする。
30分ほどロスしてしまった。
で、仕切りなおしの栗栖登山口。
舗装林道が長いのが残念。
その後は何事も起きず、素直に鳩吹山山頂へ。
ルートを延ばすべく、一旦真禅寺登山口へ降りる。
水平移動の後、西山登山口から再度入山。
ここらへんで「登山口」が若干鼻に付き始める。
山中に戻り先へ進む。
予定では継鹿尾山へ向かう「ピークハント」スタイルのハズなのだが、そうなると石原登山口を経由することになる。
もうなんなんだコレは、と。
ピークハントじゃなくて登山口ハントじゃねーか、と。
ピーク二つしか獲らないのに登山口は桃太郎、栗栖、真禅寺、西山、石原と5つも通過している。
おまけに下山は寂光院登山口なので一日の行程で6つの登山口だ。
なかなか無いよコレ。
山二つ登るのに登山口6つ。
そんなこと考えていたら、思い出した。
以前目にした記録(ヤマrコではなかったと思う)で
金華山の全登山口と山頂を最速で通過するタイムトライアルにチャレンジしてる人達。
ルールは簡単。
金華山には幾つかの登山口があるのだが、その全てを通過するだけ。
但し登山口と登山口の間に岐阜城を通過すること。
同じ登山口を二度通過しないこと。
登山口の通過順やルートの選択は自由。
アホくさいけど、しっかり考えないと好タイムは狙えない。
どのコースを登りに使い、どのコースを下りに使うか。
当然体力も必要。
トレランとOMMの要素を混ぜたようなイメージ?
OMMに叱られるか?
金華山登山を知ってる人なら、そのくだらなさと難しさが理解できると思うけど。
自分はもうそんなに若くないので、今更トライする気にならないけど若い人ならノリでチャレンジするのも面白いんでないかい?
とか言いながら今日の行程は2リットルのPETボトルを4本詰めた13Kgのザックを背負って周ってた気持ちだけは若いランドレなのでした。
追記 脚の仕上がりは上々!13Kg負荷で16Km行程でも余裕を残した。
連休には久々のテン泊登山。
フフフ…楽しみ。
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