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ハイキング
中国
怒塚山から金甲山をハイキング
2019年04月18日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 571m
- 下り
- 554m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
長年の相棒希望で岡山の山をハイキング。
マイカーで自宅から1時間半、8km/4時間のハイキング。
登山口Pの駐車で少々まごまごしたが無事に10時スタート。
怒塚山を先ず目指すが、険しい所や危険な個所はなく、少し整備された里山登山道と言う感じで1時間で頂上着。
頂上は眺望が良く児島湾が見渡せ、少し休憩しても良さそうな雰囲気。
ここから金甲山へ向かうが、一旦標高を100m以上下げて登り返すので約1時間だが少し足腰へきそうなルートだ。
途中、金刀比羅宮神社からは山桜の花びらがヒラヒラと舞い落ちる中を歩き、春山らしさを味わいながら金甲山に到着。
どうやら、マイカーでも登れるようで車道が頂上までつながり、頂上には閉鎖されたレストハウス的な建物があり、屋上からの瀬戸内海の眺めが楽しめるように出来ていた。屋上にはノラ猫ちゃんが1匹いるだけで人はおらず、二人だけで瀬戸内海の絶景を眺めながらランチを食べた。
下りは、来たルートとは違うルートを歩いたが、金刀比羅神社からのトラバースは傾斜がきつく滑りやすくて気を付ける必要がある。
標高を下げると、徒渉点が1か所あるが跨げるほど小さいので問題なく、ため池付近の水藻や城山の新緑の綺麗さなど風光明媚な遊歩道を歩いて集落へ下山できる。
集落のオジサン達が話かけてくれたが、1週間前だったら桜が満開で更に綺麗だったとのこと。
本当に、この池の周辺は、湿原やため池・城山など風光明媚で新緑の季節のハイキングとしては最高だと思う。
金甲山の眺めもいいが、ため池周辺の遊歩道のハイキングだけでも また来てみたい。
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