名郷BS〜伊豆ヶ岳〜武川岳 周回

2019年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:17

8:02 名郷
8:37 8:43 小道を抜けて車道と合流
8:55 8:57 山伏峠
9:00 9:09 側溝の対岸に抜ける
9:30 9:30 小高山
9:38 9:44 五輪山
10:07 10:42 伊豆ヶ岳
11:08 11:12 山伏峠
11:44 11:55 845独標
12:16 12:21 前武川岳
12:34 12:50 武川岳
13:14 13:19 妻坂峠
13:39 13:40 横倉林道起点
14:04 14:04 蛇滝
14:19 14:19 名郷
14:19 ゴール地点

合計距離 ： 15.78km
累積標高（上り）： 1061m
累積標高（下り）： 1054m
EK度数　　　　： 31.7

登山詳細図標準CT=440分。
計画ID: p705528 CT=380分
チョンボ道探索含め　結果CT　=277分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷BS脇有料駐車場

コース状況／危険箇所等

全般的には歩きやすい好いトレイル。
伊豆ヶ岳男坂：鎖はあくまで補助との意識しつつも、どうしても両手で鎖をつかまなくてはいけない処あり。
男坂を越えた後も大岩が目の前に現れる。左に巻いては駄目（危険）。大岩のトップを行くと平坦地に出られる。

その他周辺情報

駐車料（500円）受領と引き換えにさわらびの湯100円割引券を貰う。割引後のさわらびの湯700円。食堂が付随してないので休憩室で持参食品を食べることが出来る。

写真

4/19 8:02

スタート地点の名郷BSを振り返る。小さな小屋は水洗トイレ。

4/19 8:03

いつもとは違いバス道を湯の沢BS終点に向かってロード。

4/19 8:08

沿道に咲いているシャガ

4/19 8:09

スミレ

4/19 8:13

左手に名郷鉱山石灰石採掘現場。この地域は武甲山をはじめ採掘現場が多い。

4/19 8:18

湯の沢BS。飯能駅からのバス終点だ。

4/19 8:25

曲がりくねった車道歩きの中チョンボ道を期待していたところ格好の道発見！

4/19 8:26

おそらく上で車道につながるだろうと期待して

4/19 8:32

ヤッター！。車道に合流した。

4/19 8:33

続いて第二のチョンボ道を期待して、人家の間の細道を辿る

4/19 8:37

ここも車道には出られたが大分西にそれて八ヶ原入林道の取付きに近く、あまりメリットが無かった（クソっ）

4/19 8:55

山伏峠左手。のちほど前武川岳に登るときの取付きをチェック。道標も無いし荒れ気味だなあ・・・

4/19 8:56

右手は伊豆ヶ岳から下りて車道に出る所。ここもしっかり記憶に。同じくトレース細いしあまり使われてない風

4/19 8:58

ところがさっきのポイントを100m程過ぎたところで、右手に伊豆ヶ岳への道標が現れ

4/19 8:58

左手には武川岳に至るしっかりした道標が立っている。トレースもこっちが断然太い。
のちほど使う道はどうやらこっちの方らしい・・・

4/19 9:05

さて、車道から長岩峠への山道。名栗元気プラザ下まで行けば分岐があるが、大曲がりの車道をチョンボしたい。側溝にかかった木の枝どうやら同じ考えの先人がいたのか。越えるのはこの辺か？？　

4/19 9:05

側溝の中を歩いて対岸（東側）に越えると。

4/19 9:06

ピンクテープが有ったり、作業道っぽいごく薄いトレースを辿り何とか正規の登山道と合流する

4/19 9:22

振り返ると後で行く武川岳

4/19 9:41

五輪山に到着。下れば目の前には男坂

4/19 10:07

男坂の鎖を登り伊豆ヶ岳山頂に到着。

4/19 10:44

山頂から古御岳側に少し下って分岐を右に折れ、山伏峠車道に至る

4/19 11:09

さっき通り過ぎた車道に下りた。

4/19 11:09

道向かいフェンスが切れた所に武川岳へのトレース

4/19 11:13

フェンス沿い100m程進むとに行くと来るときマークした今わ使われることのない車道との取り付きへの分岐
（写真�癲　�

4/19 11:32

前武川岳への登り。振り返るとさっきまで居た伊豆ヶ岳

4/19 11:38

途中で未舗装の林道を越える

4/19 11:45

845m独標には最初の道標が。その後あと二つ道標を過ぎれば前武川岳だ

4/19 12:17

前武川岳に到着

4/19 12:19

味のある山名板

4/19 12:26

踊る三つ葉

4/19 12:28

馬酔木も満開

4/19 12:36

武川岳

4/19 12:38

頂上では、外人さんお二人FBなQSO中

4/19 12:52

妻坂峠への下り。カタクリの花が見られます。

4/19 12:58

群落というのではなく、歩きながらキョロキョロすると見つけられるっていうのが好いね

4/19 12:55

武甲山が近くなってきます。

4/19 13:00

妻坂峠

4/19 13:32

下りの道は書かれている程には荒れてはいません。

4/19 13:39

ウノタワ入り口を通過する

4/19 13:40

今年は雪のウノタワ行かずじまいだったなあ・・・

4/19 13:43

入間川起点の標

4/19 13:44

既にペットボトルを飲み干していたので、ここでゴクゴク補給

4/19 14:07

鳥首峠への林道を過ぎて名郷へはもう十分チョッと。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

今日は半袖でＯＫ。

感想

しゅん

　マンション役員のこの一年間、先週の総会まで1か月近くバタバタの生活続き。やっとお役御免で3月に予定していたこの計画をこの日実行した。
　ロードが長いのでローカットにしようかGOROの革靴にしようか迷ったが男坂を登るためGOROを使った。思った通り軽装に革靴でのロードはチョッと面倒。次回はローカットで男坂を試してみよう。
　出会った人は伊豆ヶ岳で数人。武川岳への登りから下山まではアマチュア無線を楽しんでいたお二人さんだけと、静かな春のハイキングだった。
　そうそう、伊豆ヶ岳の桜はまだもうチョットだったなあ。