記録ID: 180192
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山滑走
近畿
氷ノ山 流れ尾からネジレ谷滑走
2012年04月05日(木) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
caroline
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:20
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
親水公園 6:20
ロッジ逆水 7:20
リフトトップ 8:20
流れ尾取付き 8:35
山頂 11:20
滑走開始 12:20
支尾根へ登り返し 12:40
流れ尾に出る 13:30
ロッジ逆水 14:00
親水公園前 14:40
ロッジ逆水 7:20
リフトトップ 8:20
流れ尾取付き 8:35
山頂 11:20
滑走開始 12:20
支尾根へ登り返し 12:40
流れ尾に出る 13:30
ロッジ逆水 14:00
親水公園前 14:40
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトトップから山頂までのルートは赤スプレーのマーキングを辿れる。 流れ尾は雪庇の張り出しが大きい。 尾根への取り付きおよび尾根上の登行は雪庇に注意。 尾根上(N35-21-37.57,E134-31-06.26,EL=1200m付近)の岩場は浮石が多い。 その他は特に危険個所なし。 ただし、氷化している場合は要アイゼン。スノーシューでは一部に厳しいところもあった。 ネジレ谷の滑走では下りすぎると不動滝に出てしまうためめ、標高を下げすぎないように注意が必要。 シュート部の約30m下部の尾根への登り返し点付近に蛍光テープを今回取り付けた。 蛍光テープの座標(N35-21-37.74,E134-30-59.15 EL=1080m) 今回の登り返しは蛍光テープの通過してスキーヤーズライトに現れる流れ尾の支尾根へ急登で取り付いた。 支尾根上は痩せており滑落に注意が必要。 支尾根を詰めて出てくる岩場は登りで前出の岩場。 そこからスキーヤーズライトへトラバースして流れ尾へ出る。 流れ尾からは来た道を辿ってリフトトップへ。 今日のコンディションであれば問題ないと判断したが、ネジレ谷では特に雪崩にたいする注意が必要 |
写真
感想
前日までの降雪でロッジまでの除雪がまた雪に埋もれて今回は親水公園前から歩きになりいきなりへこむ。
林道が意外と長い、ゲレンデの登りがキツイ。歩きだしの時点では晴れてたが、ゲレンデを登るころには雨。ゲレンデトップからは雪。
ゲレンデトップから流れ尾の岩場までは快適に歩けるが、流れ尾の雪庇の張り出し具合にびびる。
天候が悪ければ引き返すことも考えたが、流れ尾からゲレンデへ戻る分には今回メンバーの滑走技術であれば特段問題はないので、行けるところまで行くことにする。
流れ尾に出てから、視界は200mくらい。
尾根上途中の岩場で意外と手こずる。
それ以降はどんどん標高を稼ぐが、斜度がきついところでは前日までに積もった雪の下部がアイスバーンになっておりスノーシューで登れる限界だった。
頂上付近では完全に完全にホワイトアウト。
GPSを頼りに山頂小屋へ辿りついた。
休憩してネジレ谷へ。
谷の上部は意外と雪質もマシだった。
登り返しは流れ尾の支尾根に急登で取り付いてを尾根を詰めたが結構きつかった。
もう少し谷を滑って、支尾根を迂回し流れ尾へ登り返しても良いと思う。
ゲレンデに戻ると林道には除雪が入っており、滑って降りすはずが徒歩になってしまいやや凹んだもののコンディションが悪い中でまずまずの山行だった。
今回はガスでまったく周りが見渡せなかったので、ほかのメンバーには条件が良い時に登ってみてほしい。
山行と滑りを編集してもらいました
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