大山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 971m
- 下り
- 611m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
単独登山、第1弾です。
正直、登山は一人ではなく複数で行った方が安全面においても良いのでしょうし、もちろん楽しく歩けるのでしょうが、1人だとペースは自分の好きなように作り出せるし、自分にしかわからない「ごちそう」を見ることが出来るので、単独は決して嫌いではないんです。
んで、今まで行った中で一番、自分の好みに合った山という事で大山を単独行第1弾にしました。
私、誓って「M」ではないのですが、なんか登山をした時にゼーゼーハーハー、ヘロヘロになるのが心地よいんです。なので、今までの中だと大山が一番だったんです、ハイ。
と、いう事で、こま参道を抜けて登山道に突入する際に迷いなく今回は男坂へレッツラゴーでございます。ところが、何回か登山をして慢心していたんでしょう。ペース配分も何も考えずに夏の暑さ、湿度、身体のウォーミングアップ・・・全く無視でガンガンに登り始めたところ、スタート15分でいきなりオーバーヒート(^^;)
30分の休憩をして心肺機能の回復を待ちます。ハイ、ただのバカ野郎です。
下社まで登った時点で、本当にこのままケーブルカー乗って帰ろうかと思いました。普段はしないのですが、この日ばかりは茶屋で冷た〜いスポーツドリンクを即、購入。茶屋のおばちゃんが更に麦茶をサービスしてくれました。
おばちゃん、本当にありがとうございました!!!
スポーツドリンク&麦茶のお陰でオーバーヒートしていた身体も冷ませたので、気分を入れ直して山頂を目指します。ゆっくり一歩一歩確実作戦でいきます。
その後は、ペースも乱れず山歩きは進み、山頂から見晴台、下社へと戻って来ました。本当は今日は下りは女坂で下まで行きたかったのですが、前半のアクシデントもあったので無理せずケーブルカーで下りました。
今回はあまりにも恥ずかしいミスでした。いかに慢心が怖いか、身に染みて感じましたし、単独で行く以上、全て自分で責任を負って行って「戻ってくる」ことが必要なので、これからも怪我などを絶対にしないように山登りを楽しめるように細心の注意と準備をしていきたいと思います。
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