記録ID: 180252
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ハイキング
奥秩父
【100名山】 八丁峠 〜 両神山 〜 横八丁の頭
2007年05月03日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 08:18
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 902m
- 下り
- 898m
コースタイム
◎[往路] 八丁峠登山口(8:32) → 八丁峠(9:25=9:29) → 行蔵峠(10:06=10:10) → 西岳(10:19=10:24)
→ 風穴(10:39) → 東岳(11:19=11:36) → 両神山(12:15=12:27) → 横八丁の頭(13:00)
◎[復路] 横八丁の頭(13:30) → 両神山(14:05) → 東岳(14:40) → 風穴(15:10) → 西岳(15:30)
→ 行蔵峠(15:40) → 八丁峠(16:13) → 八丁峠登山口(16:50)
-- ☆★ 所要時間: 8時間18分 ★☆ --
→ 風穴(10:39) → 東岳(11:19=11:36) → 両神山(12:15=12:27) → 横八丁の頭(13:00)
◎[復路] 横八丁の頭(13:30) → 両神山(14:05) → 東岳(14:40) → 風穴(15:10) → 西岳(15:30)
→ 行蔵峠(15:40) → 八丁峠(16:13) → 八丁峠登山口(16:50)
-- ☆★ 所要時間: 8時間18分 ★☆ --
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「志賀坂トンネル」に入る直手前の、「林道・金山志賀坂線」を 左折します。 舗装されていますが、林道ですから 幅員が狭く、屈曲が多いので 注意して走行して下さい。 「八丁トンネル」入口の右側に 広い駐車場があります。 ここが、「八丁峠登山口」となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁峠へ、いきなりの急登が始まります。左への「坂本分岐」を経て、八丁峠に着きます。 峠から右へ行く「険悪な赤岩尾根」は、"この先危険、立ち入り禁止"の 看板があります。 「八丁尾根」の岩稜の登りが始まります。登るにつれ、岩と鎖場の連続となります。 ヤシオツツジが、ようやくつぼみを赤く染め始めました。 東岳は見晴らしが良く、ベンチでゆっくりと景色を眺めました。 東岳を過ぎると、標高的に見てかなり高くなった所為か、鎖が無くなり 岩稜痩尾根の 苔むした快適な道になります。 「両神山・剣ヶ峰」山頂は狭く、やや登山者で混んでいました。 ここから、地形図を頼りに「梵天尾根」を南下しました。 作業道分岐を右に分け 尾根にはロープが張られていて、"入山禁止"となっています。 このロープをくぐり、大峠方面へ。大笹付近からはだんだん踏跡となり 細々と進む。 ルートが解らなくなったが、それらしき「狩倉山」方面へ進む。 「横八丁」と思われるピークに達した。「頭」には、九一と書かれた石杭があります。 「狩倉尾根」への地点探索と、険悪な「赤岩尾根」をじっくりと眺められたことで満足です。 今日はここまで。 |
写真
撮影機器:
感想
「林道・金山志賀坂線」は割と頻繁に通っており、いつでも行けると思っていて 中々登らなかった
「両神山」に行くこととしました。
今回の「両神山」は、1988/11/23以来 何と"19年振り" 2回目です。
ヤシオツツジが所々咲いているものの、新緑も含め まだ少し春とは言えなかったが、独特の岩稜と鎖場は
思いの外スリルがあり、大変でした。
また、狩倉岳や赤岩尾根が手近に展望でき、今後の「狩倉尾根」に行く参考になった。
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