雨乞棚山 岐阜百山60座目

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 5.7km
• 登り: 338m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:16

距離 5.7km 登り 345m 下り 347m

8:34 スタート地点
9:40 10:05 雨乞棚山
10:50 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地まではeizさんのレコを参考にさせていただきました。ありがとうございました。付知町のR257、「尾ヶ平」の交差点を起点に林道へ入っていきました。

コース状況／危険箇所等

林道が分岐する皆さんが尾根の取り付きとされているところから登り始めましたが、上の林道に出るまでずっと笹の中を通って行きますが、笹は膝上から高くても胸のあたりまでなので歩くのに支障ありません。（今のうちだけかもしれませんが）地面をよく見れば薄い踏み跡があり、要所にピンクや黄色いテープがあるので方向がとてもわかりやすいです。
上の林道からはずっと頂上まで林道を歩きました。ススキいっぱいで地味に傾斜がきつい廃林道です。
こんなようなルートなので取り付き口から上は危険なところはありません。
問題は車を止めるまでの未舗装林道ですね。雪解け後あまり車が入っていないのか、落石や落枝がいっぱいあって何度も車を止めて動かしました。取り付き近くまで車で行くのが心配になって、たぶんeizさんが駐車されたところよりも少し手前で止めたと思います。こんなことも予想して今日は4WDの軽トラを利用したのですが、それでもボディの下でガツンという音が数回ありました。この道を普通車で行く方がいるみたいですが、すごいと思います。
もうひとつ、車を止めたところ、虫がいっぱいいました。念のため虫よけスプレーを持ってきておいてよかったです。

その他周辺情報

付知峡倉知温泉おんぽいの湯で入浴。付知川沿いの桜が散りかけではあるけれど、とても綺麗でした。

写真

4/21 8:46

予定よりずっと手前に駐車して林道を進みます。

4/21 9:07

林道分岐点に到着。このあたりから取り付くはずなんだけど...

4/21 9:08

目印の看板が見当たらないけど、取付きは間違っていないと思うから適当にここから登り始めます。

4/21 9:10

取り付いてすぐ、目印の看板発見。

4/21 9:12

あとはこの薄い笹の中をテープを目標に進んで行きます。最初はゆるい傾斜、だんだん急になっていきます。

4/21 9:29

上の林道まできました。このテープを覚えておかなきゃ。

4/21 9:29

ここから先はこの林道を登っていきます。

4/21 9:33

桧？杉？が生えてきていたり、

4/21 9:38

枯れすすきいっぱいの廃林道。

4/21 9:50

林道終点、この崖の上が頂上みたい。左奥の方から道がありそうなのでそちらから向かいます。

4/21 9:52

到着！岐阜百山60座目！

4/21 9:53

これがあの立派な山名石。なぜだか道の方に向いていなくて、笹をかき分けて撮影。以前はこちらに道があったのかな？

4/21 9:54

記念に。

4/21 9:55

この日の眺望はこの南方向にうっすらと見える山々のみ。
笠置山？二ツ森山？方面。

4/21 10:02

山名石の後方には東に向かう道があります。三界山へ続いているのかな？

4/21 10:08

帰りの林道から見かけた山。三界山？違うかな？過去に登った山でもわからない。

4/21 10:20

テープのところまでやってきました。

4/21 10:21

あとはこの斜面を下の林道まで下りていくだけ。

4/21 10:34

林道まで下りてきました。

4/21 10:35

林道を駐車地まで進みます。

4/21 10:52

無事到着。楽しかった山歩きとくらべて、ここから先の運転を考えるとちょっと憂鬱。

撮影機器：

Canon IXY 10S Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー

感想

myhome

岐阜百山を登るのに以前から気になっていた雨乞棚山。
東濃の岐阜百山を南の方から登って行ってこの山をとばして高時山や唐塩山へと北上していました。（まだ井出小路山や高樽山も登っていないけど）
それは皆さんのレコにあるように取り付き口までの悪路が気になっていたから。
でも岐阜百山を目指す以上、いつかは登らなきゃいかないから、ということで、記念の60座目にこの山を選びました。
登ることができてよかったです。