記録ID: 1803401
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ハイキング
奥武蔵
酉谷山
2019年04月21日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:58
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,374m
- 下り
- 2,367m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:58
18:04
ゴール地点
旧立橋山まで、秩父林道で体力温存できたか甚だ疑問。前回は kinoeさんが
言うように、登攀の緊張によるメンタルの消費が激しく、歩く気力を削いだような気がする。とは言え、あちこちで道の崩落があり、注意して歩く必要のあるルートだった。小黒から檜岳の間の魔界エリアは、レコから勝手に想像していたおどろおどろしい印象はなく、広々として気持ちのいい尾根だった。おそらく昔は今ほど、道迷い防止のテープやロープが設置されてなかったため、尾根も広くて道迷いが多かったのだろう。
言うように、登攀の緊張によるメンタルの消費が激しく、歩く気力を削いだような気がする。とは言え、あちこちで道の崩落があり、注意して歩く必要のあるルートだった。小黒から檜岳の間の魔界エリアは、レコから勝手に想像していたおどろおどろしい印象はなく、広々として気持ちのいい尾根だった。おそらく昔は今ほど、道迷い防止のテープやロープが設置されてなかったため、尾根も広くて道迷いが多かったのだろう。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首の前後と檜尾根は急勾配。ルートを外さなければ、どうにもならないような岩場はないが、崩落箇所が多く、都県境の尾根以外は緊張した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
檜岳のチョット前ぐらいから膝と太腿の付け根に違和感。足がつる前兆なので芍薬甘草湯をポカリで流し込み、無理せずゆっくり歩く。檜岳到着が15時を過ぎていたので予定を変更して檜尾根で下山した。
当日は、酉谷山でランナーさん一人と遭遇したのみ、いつもと同じく静かな山歩きだった。
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mame302さん こんばんは
昨年に引続き、熊倉のヤシオの状況、ありがとうございます。
檜尾根の花が咲いていたとの事なので、1100mあたりでしょうか。
シラカケ岩〜檜岳は10日後くらいが見ごろのようですね。
今年は開山式がないし、29日は天気が悪そうなのでいつにしようかと思ってます
自分も昨日山に入る前の電車の中で左足の付け根に違和感があり、途中で山行を
切上げました。左足をかばってるうちに、痛むが消えたと思ったら今度は右足の付け根が痛くなりました。そして両足のふくらはぎが少しの間攣りました。
しばらく山から遠ざかっていたからなのか、予想以上に気温が上がり汗をかき過ぎたのか、何なんでしょうね
warutepoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
檜岳のヤシオは、1050mの岩場付近から下のほうで幾らか咲いていました。
熊倉山のヤシオは連休の後半に観に行こうかと考えています。その時は、大血川側の枝尾根(まずは、あんまりヤバくない所から)から聖尾根に
最近の山行では、残念ながら足が攣るのは前提で芍薬甘草湯は必需品になってます。いまの自分の脚力では、1日9時間、距離25kmが安全に歩ける限界のような気がしています。ヤバイ所を歩く時はさらに6割掛けぐらいですかねえ
初めて烏帽子岩を間近で観ましたが、よくもまあ、あんなとこを登り降りしたもんだ(岩の下まで行くのが既に大変そう)と半分呆れ(羨望の方が強いですが)てしばらく眺めてました
先月のリベンジ山行、お疲れ様でした。
これでスッキリ令和を迎えられますね。
熊倉尾根は初めてだったみたいですが、このルートの終盤での檜岳への登りはきついんですよねぇ。
下山を、より安全な宗屋敷尾根でなく檜尾根にしたのは、本当は時間ではなく、すぐにでも下りたい衝動を抑えられなかったんじゃないですか?
アカヤシオかぁ〜
kinoeさん、コメントありがとうございます。
20kmオーバーの山歩きは久しぶりでした。レコにも書きましたが、後半、特に小黒以降は両足が悲鳴を上げていました。当初の計画では、蝉笹山までのヤシオの状況を見て宗屋敷尾根の途中からマチャさんが歩いていたバリを使って笹平に抜けるコース を考えていました。山中、暗くなってから両脚攣ったら笑えないので短時間で林道に降りられる檜尾根で降ることにしました。檜尾根は登りで1度使っており、急勾配ではあるもののヤバイ岩場はなかったので
檜尾根取付き(カーブミラー)に着いたのが16:45、まだ明るかったですが、ルートミスの可能性も考えれば正解だったかなあと思ってます
にしても、kinoeさんの今回の山行(十万峰)はすごい ですねえ。レコを読むだけでも背中がゾワゾワ しました。これが現実だったら・・・いやいや、まだ死にたくないのでこれは後追いしません 。
三合落は北側(日蔭の方)からアプローチして、東(四阿屋山)に抜けるコースにします
mame302さん、こんばんは☽
遅コメで恐縮です
3月の山行の続行編ですね
今回は立橋尾根ではなく、矢岳登山口から矢岳尾根で長沢背稜ですね
矢岳牛首経てのこのルート、自分大好きです♪ そこそこ勾配あって楽しいですよね
酉谷山、奥多摩側からと秩父側からどちら側からにせよ、遠いですし、登山道の雰囲気違いますし、なかなか奥深い山というイメージですね
この山、日帰りや避難小屋利用で何回か行きましたが、出会うハイカーの殆どが奥多摩エリアからで、あまり秩父側という方がいないんですよね…面白いのに何でだろうと思います(まぁそのおかげで静かな山歩きが楽しめるのですが)
熊倉尾根の小黒界隈…なんだか案内ロープが張られて、そんなにおどろおどろしい魔界の雰囲気はありませんね…
ただし、あの北側のとうせんぼロープの向こう側は…(*≧∀≦*)
Kinoeさんが記されているように、檜岳手前の急登はキツイですよね〜
檜岳から檜尾根、下られたのですね!
この尾根、宗屋敷尾根の1270mからトラバースしてからの頂上直下のみしかまだ歩いたことがなく、いつか秩父林道の営林署小屋からやってみたいと思ってるんです
この尾根、結構急で、下るのが大変というイメージがあります
確か4年前にワルさんが下って1200m圏で支尾根に引き込まれて、檜尾根のトタンの小屋にいっちゃったヤバいレコがありますね((((;゜Д゜)))))))
自分も一昨年、川浦谷林道を面白半分で偵察で、シアン沢を無謀にも下ろうとして撤退し、死ぬ思いで登り返してその小屋にたどり着いた思い出があります(シアン沢右岸尾根でシアン沢出合経由で秩父橋戻りました)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1199268.html
何だか注意しないとヤバい所に引き込まれそうで、危険な臭いがプンプン ですが、同時に惹かれちゃうんですよね〜(*≧∀≦*)
20km超え!
自分もよく足が攣りまして、芍薬甘草湯は必須装備です…(マラソンの時も2包服用…)
最近なくなりましたが、ロングを歩くとよく脚のヒラメ筋が下りで悲鳴をあげることがあり、よく悩まされました…(最近ロング歩いてませんが…)
おお、この連休は後半にですか
聖尾根の支根、シビレますなぁ(*≧∀≦*)
自分もこのエリア、微生物がどんどん増殖して行くかのごとく歩きたいルートが増え続けており、どこにするか毎回悩んでます
マチャさん、こんばんは☺
笹平からトラバースして檜尾根まで行ったマチャさんのレコ、実は予定では選択肢の1つだったんです。脚が限界だったんで今回はスルーしましたが、檜尾根の接続点はチャンとチェックしましたよ😁
下まで降りたらその後は歩けそうでしたが、尾根直前の勾配がキツい、下りはチョッとパスかなあ😅
聖尾根の支根は、強石BSから巣場集落を経由して林道終点近くから崖1手前のピークにあがるルートです。ワルさんのレコがありますが、大血川からのバリでは数少ない平和なルートのようです。
あとは、横岩沢右岸尾根とその1つ北の尾根。この2つはヤバそうなので思案中です🙄
このどーしようかと悩むだけでも結構楽しいですよね☺
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