大東岳
- GPS
- 05:02
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 992m
コースタイム
天候 | 曇り,風なし。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2ヶ所ほど渡渉がありました。(石が滑るので,チェーンスパイク着用) 6合目付近から雪道でした。 |
その他周辺情報 | 秋保温泉共同浴場(300円)←熱めのお風呂+湯あがり牛乳 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
帽子
靴
ザック
チェーンスパイク
ワカン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
先々月敗退した大東岳に雪も落ち着いているだろうという事でリベンジしてきました。
大東岳への登山は,4回目。うち1回が敗退,1回が胸を強打。油断のならない山です。
朝8時に登山口に到着。すでに10台ほどの車が停まっています。2月に来た時は,全然登る人がいなかったのに,やはり登れるコンディションになったという事なんですかね。期待が膨らみます。
歩き始めてみると,前回と全く違う。こんなにも雪解けが進むものなのかと,驚きます。前回難儀した渡渉。今回もやはり難儀しました。万全を期して,チェーンスパイクでグリップを効かせながら渡りました。
40分ほどで立石沢を過ぎて(前回は2時間以上かかりました),前回敗退した場所へ。なるほど,沢沿いに進めばよかったんですね。早く尾根に出すぎてしまったようです。
にしても,その先も長い。前回の諦めは正解だったとつくづく思いました。
6合目付近から雪道となり,チェーンスパイクでどんどん進みます。雪が締まっていたので,わかんは使いませんでした。
いざ,鼻こすりへ。こりゃあ壁だな。登ってる途中で斜面を撮りましたが,見事に30度でした。
キックステップでどんどん進んで,山頂の平地へ。藪が雪に埋もれていて,視界が抜群です。
天気は曇りでしたが,空気が澄んでいて,鳥海山までもきれいに見渡せました。
こういう天気こそ,本当の登山日和。雪焼けしないし。
鳥海山を眺めながら,先週に引き続き,チリトマトのカップラ。山に来るとなんで体に悪そうなものを食べたくなるのか。至福のひと時でした。
帰りは,秋保の共同浴場へ。熱い風呂。縁側で風呂上がりの牛乳。完璧。
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