一等三角点 妹背山(いもせやま・404.1m)
- GPS
- 04:31
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 642m
- 下り
- 638m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅すくも(車中泊) 5:47 === 5:55 駐車場 6:05 == 6:10 宿毛市営定期船乗場(片島) 7:00 ~~~~ 8:15 沖の島広瀬港 ※沖の島・鵜来島 渡船専用駐車場有り、乗船場から5分程離れている。 片道\1,330円也 帰りは母島から渡航船\2,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までの標識古びて矢印が消えているのもあるので注意。登山道に入れば標識・歩道共整備されている。歩道は若干荒れているところもある。 |
写真
感想
16:49〜5:47 道の駅すくも (車中泊)
5:55〜6:05 沖の島・鵜来島 渡船専用駐車場 乗船場から5分程離れている。
6:10〜7:00 宿毛市営定期船乗場(片島)
宿毛市観光センターで片道1330円を購入。定時に出航する。乗客はそれ程多くなかった。
8:15〜8:21 沖の島広瀬港
鵜来島を経由して沖の島広瀬着8:15 トイレに寄ってから出発する。二便出航までたっぷり時間があるので沖の島灯台とP213mへ行って見ることにする。
8:38 車道終点 車道終点から踏跡に入るが??
8:40〜8:42 住吉神社
赤い鳥居の住吉神社に参拝。ここから灯台を目指そうと思ったが路が不明瞭なので戻る。
8:49 沖の島灯台入口 灯台への標識等無し
十字路で直ぐの所にKDDIの鉄塔がある。
標識等無いが等高線沿いの遊歩道になっている。途中踏跡があったので入ったら、雑木が生い茂っているが石垣で整地された所だった。畑跡だろうか?元の遊歩道に戻る。灯台が近づくと舗装の上りになる。
9:11〜9:13 沖の島灯台
土佐 沖の島灯台 初点 昭和8年4月 改築 昭和60年3月 とある。 壊れた入口から一旦中に入って、微かな踏跡で三等三角点P213mを目指す。
9:21〜9:25 P213m(三等三角点)
囓られているような三角点だ
天気晴、頂上ヤブで三等三角点の所だけ少し刈り払われている。一旦灯台まで戻るの大変なので、東側に降りて遊歩道に合流することにする。
9:28 石畳の路
大石で整備された路に合流する。昔の路のようでどこに通じているか不明だが、住吉神社へ通じているのだろうか?このまま東側に下ることにする。
9:32 電柱 NTT ヒロセ 54 の所の遊歩道に合流する。
P213mから標高差約65mも下る。
9:45 沖の島灯台入口
沖の島灯台入口から反対方向の車道に入り、等高線沿いに車道から露地に入る。
9:55 ⇐妹背山登山道 と 荒倉神社 荒木初子 生家⇒ の標識に初めて出会う。直ぐの所に木製の古びた 妹背山 の標識があったので、そこから上に登ったら行き止まりで戻る。真っ直ぐ進めば良かったのだ。
10:01 ⇐ 妹背山 木製の標識 直ぐの所にも キレイな木製の 妹背山の標識が有り、矢印と扉を開けて と書いてあった。
石垣や石段で整備された家屋が建ち並んでいる中を進む。家の直前を通るので何となく通りにくい。
歩道も石畳で整備された歩道で、途中に雑木が茂っているが石垣で整地された所もある。昔畑だったのだろうか?
10:37〜10:41 小休憩 ポンカン1個食べる。疲れたぁ。
10:44 妹背山展望台1.1km・仏が丘0.4km・三浦家一族の墓0.1km/広瀬1.6km/玉柄1.2km の標識がある。
他に少し古びた 三浦一族の墓200m・仏ヶ丘400m・妹背山(大峰)2km の標識もある。
10:46 三浦家一族の墓
大きな記念碑が建っていて、後方に古いお墓がたくさん並んでいた。
一面低木が生い茂り薄暗い。同じような高さの木が密生しているので樹海のようだ。
10:51〜10:55 仏ヶ丘
石仏がずらりと並んでいる。西国三十三体地蔵・四国八十八体地蔵 と書いてある。倒れていた石仏数体を斜めに起こしてくる。合掌。
直ぐの所に石垣で囲まれて整地された所があった。屋敷跡か?
11:02 謎の白いビニール
11:12 広瀬下山口 分岐
とても良く整備された玉柄(たまがら)からの道に合流する。
11:13 母島分岐
母島3.4km/広瀬2.6km・玉柄2.2km/妹背山展望台 の標識がある
11:14〜11:40 妹背山 四国百名山96座目
天気晴、頂上広く刈り払われ木製の高い展望台がある。展望台から展望60度位で、先程行った灯台とP213mの方が見える。
一等三角点は修復したような跡がある。珍しくゆっくり昼食を食べて出発。使用出来るか確認しないが簡易トイレもある。砲台跡の台座も残っている。分岐から母島(もしま)に向かう。
11:46 足が引っかかり前のめりに転んで両手と左膝を打ってしまう。イテテテテ。何にかに引っかけたか??大事に至らずに良かった。石がゴロゴロしている所だったので浮き石を踏んでしまったか??転ぶほどの道で無かったのだが??山ノ神の警告か??手は手袋をしていたので大事に至らなかった。左膝の痛みも何とか飛んでいったので良かった。
11:57〜11:59 山伏神社
社はブロック造りのようで木製の小さな鳥居もある。傍に山伏のすだじい の大木がある。
神社手前には壊れた建物もある。山伏神社から壊れた建物の近くまで戻る。この辺りわかりにくい。下山して来て神社手前から右に鋭角に曲がるようになるので何となく上る感じになる。道なりに進むと林道に合流する。
12:03 林道に合流する手前に石垣が有り、建物跡のような脇を通る。一升瓶がゴロゴロしている。
12:05 林道に合流
分岐部に標識が有り、テープの印も付いている。道は若干荒れているが整備された路なので歩き安い。
12:28 妹背山登山口
舗装道路に下山した所は沖の島小中学校の裏門の所だった。
12:29 車道の久保浦/谷尻分岐
12:31 沖の島小中学校・沖の島保育園の看板の所から歩道に入る。通学路か?
12:50 郵便局の少し海岸よりに降りる
12:52 沖の島母島港
出航まで時間があるので吉井勇歌碑と回転基地跡を見に行く。直ぐの所だった。
12:55 吉井勇歌碑 歌碑の手前に回天基地跡があったが標識等無かったので行きすぎてしまう。
12:59 回天基地跡
13:10〜13:50 旅館 おきのしまで刺身定食\1500円を食べる。ここで14時に釣り船が宿毛へ行くことを聞いたので早めに帰ることにする。
14:05 沖の島母島港出港
沖の島母島からの帰りは、岡崎渡船(釣り船)に乗ってくる。無人島の姫島まで釣り客を迎えに行って から宿毛に向かう。定期船に比べてスピードが速い。料金は\2000と少し高めだが早く帰って来ることができた。
タオルを忘れたと思ったら、背中の方にあった。いつも同じようなことをしてしまう。着替えたときに背中からお尻の方に下がってしまったようだ。
15:10 宿毛市営定期船乗場(片島)
港に停まっている車は釣り船の乗客の車がほとんどのようだった。
15:15〜15:30 駐車場
二便で帰ってきたら17時頃に着いたのでだいぶ早かった。
15:59〜16:08 コスモス \741円 この店は安価だ。
16:40〜17:23 道の駅 津島やすらぎの里 入湯\500円
17:54〜18:00 LAWSON \778円
18:02〜18:08 LAWSON \209円
18:09〜5:34 道の どんぶり館(車中泊)
壺神山へ続く
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する