記録ID: 180816
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積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
綿向山〜雨乞岳 ギリ雪山 どっぷり歩いたピストン山行
2012年04月08日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:43
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,872m
- 下り
- 1,861m
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
綿向山は気温の低い早朝ですと残雪が凍ってますがアイゼンなしでも登れると思います。今日で大分解けたように思います。イハイガ岳前後の急坂部はドロドロのツルツル且つルートを見失いやすい場所なので慎重に。大峠以降は尾根に沿って歩けば問題ないと思います。雨乞岳付近の笹は雪の影響でまだ倒れていますが歩きにくいです。 |
写真
感想
積雪期、千種街道経由の雨乞チャレンジはことごとく玉砕だったので、雪がある内にやってやろうと思ってたのが、年度末の仕事だったり、母親の病状悪化等が重なり、やっと本日雨乞岳チャレンジと相成りました。
千種街道経由はやっぱり苦い思いしかないので気分を変え綿向からのアプローチとしました。山に行けなかったうっぷんを晴らすべくピストンのロングルート、且つアップダウンが結構あります。雪の量によっては無理な可能性も有りなので、昼までに雨乞に着かなければそこまでと決めて行きました。それと昨日の夕方に送別会で焼肉(滋賀県守山市の響・ひびき うまいよ)でたらふく肉を食らったのでそのカロリー消費と言う目的も有りました。
結果的には計画通りとなり、終盤の登りはかなりヘロヘロになりながらも満足のいくものになりました。途中雪の深い箇所もありギリギリ雪山も堪能出来ましたが今日の気温でかなりの雪が解けたようです。鈴鹿の山にも春がきましたねぇ!
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久々のレポート待ってましたよ!
しかも綿向山から雨乞山の縦走ピストンとは!
流石にそっちの山域も残雪程度になってますね。
距離もあり標高差もあるので日帰りコースとしてはキツそうですね。
家庭内での事情で山に行けなかったのは俺も同じです。
やっぱり我々の一番の楽しみは山ですが、家庭内での予定や仕事をすっぽかして山に行くことは出来ませんからね。
でもこうして待ちに待った山登りが出来てこそ感動も2倍以上だったと思います。
いやぁ、ホント久しぶりです。そんでキツかったです。
このルートは・・。
行けるとこまで行ってみようみたいなノリで行きましたけど最後の方と言うか雨乞まで行ったのは半分、意地になってました
が、やっぱり帰りの事を考えるとブルーでしたねぇ。
それでも絶好の天気で景色が最高だったので救われました。吹雪いてたりしてたら泣いてたでしょうね
鈴鹿東西縦走、お疲れ様でした
実はこの辺のルートを泊まりでいけないか色々思案しておりまして…
でも雪があってもしんどそうだし、薮が出てもしんどそうだし…
非難小屋を利用してなんとか面白いルートがないか、考えてたトコでして、非常に参考になりました
もう少し色々検討してみます
この辺の鈴鹿の雰囲気いいですよね
気が付けば、飽きることも無く鈴鹿周辺を歩いてます。
鈴鹿は奥が深く、その昔に人の暮らしがあったというのが魅力なんですかねぇ
今回はさすがに今でもちょっと筋肉痛が残ってますが
久々に非日常にどっぷり浸かることが出来て心身ともに
リセットできた感じです
久しぶりの山歩きに、このロングルート、大変だったでしょう。おつかれさまです。
いつも、雨乞から望む綿向までのこの稜線。いつか歩いてみたいと思うも、三重県側からは遙か遠くなかなか実現しません。
晴れた日など、最高の展望が広がっているんでしょうね。
テント担いで、歩いてみたくなりました。
アップした写真からすると余裕のように見えますが、特に昼食後はブルーになったといいますか・・・
この稜線は1年前にテント担いで歩いたことがありまして、綿向を登る度に見渡せる稜線を見て、もういっちょ走破したいと思ってたんです。
なんというか・・例えば、御池から見下ろすT字尾根を見て・・あそこ歩きたい!みたいな・・。
よう解りませんが、そんな感じです。
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