石鎚山 三ノ鎖の先で断念


- GPS
- 03:29
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 486m
- 下り
- 486m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:29
11日目 3回目の石鎚山は急斜面の残雪が進めず断念
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土小屋 神社の所 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されているが、残雪が有り滑る為にアイゼンとピッケルが必要だった。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
7:43〜7:45 土小屋神社の所
下山したら、単独者が準備をしていた。石鎚山へ上るようだ。
石黒山に続いてスパイク付長靴にて。
7:46〜7:47 石鎚神社土小屋遙拝殿
お山道中安全を祈念してから出発。
1978.4.30と1992.11.4 以来3度目の石鎚山だ。
7:53 石鎚山頂4.0km/土小屋0.6km 地点
国民宿舎の直上で屋根が見える。
7:56 国民宿舎150m分岐
8:01 石鎚山頂3.6km 雪が段々多くなる。
8:13 先行した若者が引き返してくる。残雪が滑って危ないので引き返したとのことだ。この時に一緒に引き返せば良かった。岩黒山と同様に新雪の下が凍っている。
8:18 石鎚山頂3.0km/土小屋1.6km 地点
8:23 ベンチ1 座るところがふたつ位ある
8:34 ベンチ2 座るところがたくさんある
8:44 石鎚山頂2.0km/土小屋2.6km 地点
8:55 石鎚山頂1.5kmで滑り落ちた跡があった。若者はここで5m位滑り落ちたようだ。急斜面を慎重に進む。
8:57 石鎚山頂1.5km/土小屋3.1km 地点 急斜面に残雪多い
9:14 石鎚山頂1.0km/土小屋3.6km 地点
後ろから単独者が登ってくる。岩黒山を下山した時に準備していた人だ。
9:29 成就分岐
石鎚山頂0.6km/土小屋4.0km/成就3.0km 地点
9:32 石鎚山公衆トイレ休憩所
9:47 面河渓12km 分岐 石鎚山頂0.3km
9:48 三之鎖登り口 分岐
9:51 三之鎖登り口の先で断念する。
石鎚神社まであと5分程度なのだが、ほんの数メートルの急斜面を進むことができない。滑って落ちたら助からないような所だから。ピッケルが無いと怖くて進めない。四国でピッケルとアイゼンが必要と思わなかった為持ってこなかった。断念して帰ることにする。帰りは滑らないように慎重に下る。
面河渓分岐辺りで、ピッケルとアイゼンで装備している後ろを来た単独者とすれ違う。
10:04 石鎚山公衆トイレ休憩所
10:14 土小屋3.6km/石鎚山頂1.0km 地点
山頂1.5kmを過ぎた所でストックだけの単独者を追い抜く。この人も戻るようだ。この日は最低でもアイゼンが無いと登れない。
10:33 土小屋2.6km/石鎚山頂2.0km 地点
ベンチ2手前で中年夫婦とすれ違う。装備から途中で戻るだろう。
10:41 ベンチ2
10:47 ベンチ1 左膝が少し痛み出した。今回は良く痛む。
10:50 土小屋1.6km/石鎚山頂3.0km 地点
11:00 国民宿舎が見えてきた。また左膝が少し痛み出した。
暖かくなり残雪がぬかるんでいる。
11:06 国民宿舎150m分岐
年配の単独者とすれ違う。この時間からなら凍った残雪もぬかるんで通れるかもしれない。
11:14〜11:28 土小屋神社の所
よさこい峠の方へ行こうと思ったら、4月中旬まで通行止めだった。伊吹山と子持権現山に登りたいと思ったのだが。ここから歩いて登る気がしないので止めて紫雲出山に向かう。
石鎚スカイラインから見た石鎚山南斜面には残雪がほとんど無かったのだが。北斜面にはまだ随分残っていた。
12:35 唐岬ノ滝入口 石墨山に登ったところだ。
13:00 川内IC
13:15〜13:30 石鎚SA
14:06〜14:11 豊浜SA
14:13 大野原IC \2410円
14:19〜14:28 コスモス \908円
14:51〜15:15 大浜漁港駐車場
シャトルバス往復(\400円也)で 紫雲出山駐車場へ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する