ダイヤモンドトレール46キロの旅(上ノ太子~施福寺)
- GPS
- 33:12
- 距離
- 45.8km
- 登り
- 3,483m
- 下り
- 3,265m
コースタイム
二日目6:20ちはや園地ー8:00行者杉ー9:20紀見峠ー12:00岩湧山ー12:55岩湧山出発ー15:20施福寺ー15:45槇尾山バス停。
天候 | 一日目、雪。二日目、快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゴール:槇尾山施福寺から300円で槇尾中前までシャトルバスあり。徒歩なら約一時間。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されていて歩きやすい。 アップダウン多し。急でクソ長い階段多し。案内板多し。 ちはや園地は500円でサウナ付の浴場が利用できます。 |
写真
感想
初めに行っておきますが、
チャレンジ登山とは関係ないです(*´∇`*)
ログは僕のルートです。
後述にありますが、水越峠からちはや園地までのルートが二人と違います。
いよいよ待ちに待った?ダイトレ縦走がやって来ました。
全長45㎞の激しいアップダウンがえげつないと聞いて、
この日のために年明け辺りからちょいちょい長距離あるいたり、
ちょいちょい重り背負って高円山散策しにいったり、ちょいちょい練習してきました。
参加したのはワンゲル新二回の精鋭(笑)三人。
一日目は朝6:24に上ノ太子駅に集合。
そこからダイトレ北入口まで徒歩でいきます。
ダイトレが屯鶴峯から始まることは、あとから知りました笑
地図にないし。。
そこから二上山まではさっそく登っては降りての連続です。
雄岳はスルー。
雌岳から急坂を降りてからはまたアップダウン。
休日とゆうこともあり、トレランしている人が多かったです。
ここまではいいペースだったのに、
葛城山までの階段で僕は果てました。
人生で一番歩きたくなくなった瞬間でした(  ̄▽ ̄)
昼食後、水越峠までの急坂を走る勢いでかけ降りていくふっさんは強すぎます。
峠からはキャンプ場チェックインに間に合わせるために元気なふっさんに先にいってもらうことになり、僕といおたで後から歩くことにしました。
しかし、さみしがり屋のふっさんは孤独死しそうになったので、コンクリの道が終わるところで雪が降るなか座って待っていました笑
僕はもうふっさんのペースについていけないので、
いおたにふっさんと一緒にいってもらうことに。
二人に山頂を踏んでもらっている間に追い付いた僕がチェックインを済ませて合流しました。
キャンプ場の人達はみんな親切で人柄がいいです。
シュラフ貸し出しがあり、朝早く出発する場合でも返すときは管理所の前においておけばいいらしいです。
晩飯は飯盒水産してレトルトカレー。あんなに美味いと感じるんならもっとカレー持ってけばよかった。
で、500円で風呂は入れるのでいくと、まさかの貸切状態。
あのとき僕らは中学生でした。
で翌日のルートを地図で確認をして、UNOをして就寝。
情けない1日でした。
二日目、4時半に起きて6時までに出る予定やったのに、
棒ラーメンのお湯がなかなか沸かなくて6時20分出発に。
-10℃の中テントを畳むのはほんまにつらかった…
金剛山から槇尾山にいく二日目のルートはこれまでと違い人気のない静かな道でした。
紀見峠のトイレはなぜか閉まっていました。
そこから岩湧山まで高度をあげて、なんとか目標の正午までに山頂到着。
丁度山焼きが行われたあとで山は真っ黒。人が多く昼食をとる場所を決めるのに時間を食い過ぎました。
この山行で一番の絶景です。PLの塔の存在感がすごい。天気もよくて最高でした(*´∇`*)
そこからは滝畑ダムまで降りきって、
CCレモンをイッキ飲みし、
最後の槇尾山施福寺へ。
ボテ峠についたときに2:50頃で、地図の時間では4時のバスに間に合わない!
とゆうことで、ペースアップ!
無我夢中で歩いてしまっていましたm(__)m
したら地図では一時間かけるルートをまさかの25分で歩いて、ゆっくり施福寺をお参りしてゆっくりバス停に向かいました。
バス停についてから施福寺がゴールだったことに気づき、
企画力のなさを痛感しました。
河内長野でふっさんと別れて、
いおたと難波をぶらぶらして帰りました。
この日一番辛かったのは近奈良から寮までです。
怪我もなく無事ダイヤモンドトレールを全縦走出来たことはよかったですが、
自信をなくした山行でした。
全身筋肉痛なうです。
でも男三人でテント担いで46キロ歩いたことはとても楽しくていい経験出来たと思います。
あと、個人的には僕らの代のワンゲル運営が上手く行くように願掛けも兼ねて行った山行でした。こんな山経験も力量もない部長ですが、どうかこれから一年よろしくお願いしますヽ( ̄▽ ̄)ノ
写真のワンゲルのwサインはこれからもごり推します笑
今回の登山はりくの企画なので完全に任せている状態だったのに、まさかのりくがコンパスを忘れるという事態から始まり、先行きに不安を感じながら出発しました(^_^;)
46キロも歩くので体力はもつのだろうかと不安に思いましたが、普段山に行く時重りを背負って行っていたおかげで体力は最後まで限界を迎えることなく行けました(^o^)
ですが体力はもってもやはり身体が悲鳴を上げていました(>_<)
キャンプ場で風呂にはいることが出来たのはとても大きかったと思いました。
風呂ではタイミングが良かったのか貸し切り状態でした(*^_^*)
代金の500円分しっかりと堪能(遊んで)きました(笑)
次の日の朝は寒くなると覚悟していましたが-10度までいくとは思っていなかったので、あまり厚着で来なかった藤田にはとてもきびしいものでした(T_T)
ぶっちゃけ藤田的にはダイトレの中で一番厳しかったのはこの寒さだと思います(^^;)
今回は時間に余裕がなかったのであまり景色を堪能したり寄り道したりできなかったけどとても良い経験が出来たと思います(^^)
藤田は今年度の部の登山斑リーダーになりますのでよりいっそう経験を積み精進していきたいと思います(^_^)
りく、今回の企画お疲れさん(^^)/
なかなか良い企画やったぞい(^_^)v
岩湧山に一目惚れしかけたけど、しんどかったのでもう二度と行きたくないです。
やっと山焼きされたんですね^^;
延期延期・・だったのでなんとなくスッキリしました。
閲覧ありがとうございます(^-^)
奈良の若草山以外にも近くに山焼きがあるなんて驚きでした(゜o゜)
調度山焼きが終わって通行止め解除されたときに着けて運がよかったです。
少し焦げた臭いがして天気もよくて最高でしたよ!
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