川乗橋〜川苔山〜鳩ノ巣

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,525m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:46

6:40 川乗橋バス停
6:44 6:45 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
7:10 7:12 聖滝
7:28 7:32 細倉橋
7:33 川乗山登山口
8:16 至 川苔谷 迂回路分岐
8:26 8:32 百尋ノ滝
9:20 足毛岩分岐
9:43 9:44 足毛岩の肩
9:46 9:54 足毛岩
9:55 9:56 足毛岩の肩
10:35 11:25 川苔山
11:45 11:46 舟井戸
11:50 11:51 鋸尾根1240mピーク
12:07 12:11 鋸尾根1165mピーク
12:36 12:37 大ダワ
13:38 13:41 大根ノ山ノ神
14:04 熊野神社分岐
14:24 14:26 町営鳩ノ巣駐車場
14:26 ゴール地点

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

往路：自宅🏠＝🚙⇒鳩ノ巣🄿＝🚶⇒鳩ノ巣駅＝🚋JR青梅線⇒奥多摩駅＝🚶⇒奥多摩駅BS�‐茲蠑譟�🚌西東京バス⇒川乗橋
復路：鳩ノ巣🄿＝🚙⇒奥多摩温泉もえぎの湯＝🚙⇒自宅🏠

コース状況／危険箇所等

コース全般、よく整備されて危険を感じる箇所はありませんでした。
バス停から登山口までは舗装路歩きです。
登山口のトイレは現在使用できません。
登山口から百尋ノ滝の間で1週間程前に滑落事故があったそうです。

その他周辺情報

奥多摩温泉 もえぎの湯（２時間￥780　JAFｶｰﾄﾞ提示で￥100割引）

写真

川乗橋BS下車
標識に従って登山口を目指します。

ゲート脇を抜けて舗装路歩き。

新緑が綺麗です。

ヒトリシズカ

山の緑に所々ピンク色、サクラかツツジか？

登山口にはトイレがありますが、現在は使用できません。

沢伝いの道へ

所々ボルトが抜け落ちている橋

名前がついているかは不明の滑滝

ヒメレンゲ

なんという花でしょう？

百尋ノ滝

滝のそばで綺麗に咲いているスミレを発見。

足毛岩分岐
ここで殆んどの方は左奥の道で川苔山に向かいますが、我々は足毛岩に寄るため右の道を進みます。

シロバナエンレイソウ

ネコノメソウ

Σ（・□・；）霜柱がありました。

ハシリドコロ

足毛岩の肩
大ダワに向かう登山道は現在も通行止めになっています。
右に進んで足毛岩に寄ります。

足毛岩ではアカヤシオが見られました。

馬酔木も満開

本命の川苔山が目の前に見えてきました。

真〜っすぐ急登

はいっ、お疲れさまでした。
1363m川苔山山頂到着です。（NHK日本百名山風に）

一応、記念撮影

富士山も綺麗に見えています。

秩父方面

船井戸
前回は標識に従って鳩ノ巣駅方面に進みましたが、今回は鋸尾根を進みます。

はい、急な下りの始まりです。

ずーっと下に見える分岐の標識まで続く急な下り。

大ダワ

足毛岩への登山道は通行禁止

まだ綺麗に咲いているヤマザクラがあります。

ミツバコンロンソウ

まだまだピンクの花で山がにぎやかです。

右奥の山は今歩いて来た山。

スポットライトを浴びてヒトリシズカ

林道に出ます。

大根山の神

キジムシロ

登山道の終わる手前でヤマツツジ

4/28 13:59

シャガ

アヤメ

ツツジ

シャクナゲ

まるで初夏ですね。

鳩ノ巣駅の踏切のそばに咲くキランソウ。
無事にゴール。

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

ozawa

GW前半と後半で日帰り山行と1泊山行を計画。
前半の日帰り山行は渋滞の影響をあまり受けることなく
高速を使わずに行けるエリアに絞り込んだ結果、「奥多摩エリア」へ
妻がまだ登っていない川苔山を提案し、即決定！
さて、ではどのルートで？
前回私は奥多摩駅から歩き始めてコブタカ山、本仁田山経由で
鋸尾根から登りましたので提案してみたところ
「百尋ノ滝を見て登る一般的なルートで」という事で
一般的なルートで登り鳩ノ巣に下りるルートとしました。
混雑を見込んで始発バスに間に合うよう行動しましたが
皆さん同じ考えだったのでしょうね、奥多摩駅で始発バスを待つ長蛇の列。
バスは臨時便が出ました。そして乗客のほぼ全員が川機橋で下車。
風が強く吹く時間帯もありましたが山頂ではほぼ無風、
晴れて富士山もくっきり見えてのんびりランチも楽しめました。
気温は少々低かったものの終始青空の下で
急な上り下り、植生の変化などを十分楽しめた山行となりました。