記録ID: 181145
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
初冬の九重山
1993年12月30日(木) [日帰り]
- GPS
- 05:20
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 450m
- 下り
- 450m
コースタイム
8:10 牧ノ戸峠-8:50くつかけ山-10:50-11:30久住山-13:30牧ノ戸峠
天候 | 晴れのち薄曇り |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
このときは道路に雪はなくチェーンは不要だった。 牧ノ戸峠の駐車場(無料)は使用可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
牧ノ戸峠からくつかけ山までは、路面が凍っており、アイゼンを使用した。 くつかけ山から久住山山頂までは、うっすらと雪がついている程度で、 夏道がはっきりしていた。アイゼン使わず。 |
写真
撮影機器:
感想
【山行No195】
※九州への帰省のついでに、ひさびさに九重に行ってみることにした。
12月29日(水)
・夜になってから出発。八幡浜に着き、別府行きの 0;20発のフェリーに乗る。
12月30日(木)
・朝3時に別府着。例により駐車場にて車中で仮眠をとる。
6:00 別府発
・高速の大分道を通ってゆく。
出てきた四国は山に雪があったのに、別府周辺の山は雪の姿がなく、ちょっと残念。
7:50-8:10 牧ノ戸峠(気温=+6℃)
・車は4、5台ある程度。売店も締まっていて閑散としている。
・さっそくアイゼンを着けて登り始める。
くつかけ山への登路は、雪が踏み固められていてツルツルになっており、アイゼンがうまく利く。
8:50 くつかけ山
・ここから緩やかな道となる。相変わらず雪が少なくて、冬山らしくない。
子供を連れた家族連れなども長靴で登ってきており、
ますますハイキングレベルの山のような感じがする。
・久住分かれにて小休止。
10:50-11:30 久住山山頂(気温=+9℃)
・この付近も雪は少なく、また気温も割と高くて冬山らしさが少なく、残念。
展望は阿蘇方面が良く見えるが、南風が強く、天気は悪くなりそうだ。
・帰りは同じ道を下るが、登りには凍っていた場所も、帰りには溶けてグチャグチャになっており、歩きにくい。
13:30-14:00 牧ノ戸峠(気温=+14℃)
・なんだか雪も少なくて、年末だというのに冬山らしさの無い山だった。
あまり充実感はなし。
・ここからは時間があるので、阿蘇の麓を大回りしてから実家に帰った。
実家帰着は17時過ぎ。
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