こだま登山部 048 鋸尾根から麻生山、権現山 ロングトレッキング

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,220m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:57

距離 15.8km 登り 1,155m 下り 1,234m

9:20 スタート地点
11:23 11:26 カワツバタ窪ノ頭
12:07 12:45 三ッ森北峰(郡内鋸岳)
13:12 尾名手峠
13:25 13:32 麻生山(栗干場)
13:55 オクノ沢ノ嶺
14:36 14:50 権現山
15:05 大窪沢ノ頭
15:12 ナベワリ沢ノ嶺
15:24 15:32 雨降山
15:54 寺ノ入山
16:07 ニツクラ山
16:17 二本杉山
17:17 用竹バス停

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口まで　JR中央線大月駅から上和田行きで杉平入口で下車、登山開始
下山口から　用竹バス停から上野原行き路線バスでJR上野原駅　

コース状況／危険箇所等

三ッ森北峰まではおおよそ急な登り
さらに三ッ森から麻生山への尾根は岩場のアップダウンなので、慎重に通過すること
麻生山から権現山はアップダウンはあるものの危険箇所はない

その他周辺情報

お風呂　上野原駅周辺には無いので、高尾の極楽湯へ
お食事　極楽湯の食堂で　http://www.takaosan-onsen.jp/

写真

4/28 7:33

大月駅のロータリーから国道に出て、左に行くと、セブンイレブンもあります。徒歩約10分です。ATMも利用できます。

4/28 9:11

杉平入口から見た新緑の山。いい季節になってきました。

4/28 9:36

鋸尾根の始まりです。

4/28 11:45

細い尾根もあります。

4/28 11:48

急な登りが始まります。

4/28 11:50

やしおツツジが咲いていて、辛い中にもホッとします。

4/28 12:03

左右がどんどん切れてきました。

4/28 12:08

鋸尾根がまだまだ続きます。

4/28 12:10

いよいよ、三ッ森北峰に到着です。
鏡が意味するものは。

4/28 12:19

ここからの景色は絶景です。
新緑の季節がやはいいいですね。
緑がビロードのように波打っていました。

4/28 12:33

新緑と富士山が優しい気持ちにさせてくれます。
このさきは、まだ長いのに。

4/28 12:36

暖かい天候で、気持ちの良い眺めで最高です。
ここから麻生山までは岩尾根のアップダウンが続きます。

4/28 13:33

麻生山でアミノバイタル・ゴールドをチャージしました。

4/28 13:53

豆桜が咲いています。

4/28 14:29

ヤシオツツジでしょうか。

4/28 14:38

権現山、山梨百名山です。

4/28 14:49

ここからの富士山の眺めの素晴らしい。

4/28 14:50

フルーツポンチを食べて、後半戦のエネルギーをチャージしました。

4/28 15:12

4/28 15:32

雨降山　雨乞いでもしたのでしょうか。
電波塔の横にあるので、ピークがわかりにくいです。

4/28 15:55

寺入山　1028mです。
このまま順調に降りていけば、用竹バス停に到着です。

4/28 17:16

バス停に降りたところで、立派な枝垂れ桜が咲いていました。
無事、バス停着、今日も長い一日、お疲れさまでした。

撮影機器：

PENTAX K-S2 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 8 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

鋸尾根　という名前がつく尾根はいくつかあります。
奥多摩の鋸尾根に続く、鋸尾根シリーズ第二弾ロングトレッキングは、ここ三ッ森への鋸尾根となりました。とにかく急で、細い尾根なので、下り利用はできれば避けたいところでした。

◎鋸尾根はところどころ急すぎて、直登は難しく、テキトウにジグザグをきって登っていく必要がある。また、この時期は暑いときがあるので、途中でエネルギー補給などの対策は必要。今回は、背負って持っていった炭酸とフルーツ缶で盛大にフルーツポンチ−祭りを実施。

※次回の山行は、こだま登山部　HPから　https://kodamatozan.com/