二児山

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:26
• 合計: 9:45

距離 12.0km 登り 1,407m 下り 1,407m

6:38 スタート地点
11:09 二児山西峰
11:30 11:56 二児山
12:10 二児山西峰
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 6:34

6:38出発。
地図をみて気合が入るtomyさん。y

すいません ここ どこですか？ t

4/28 6:45

廃屋の脇から山に入る。住んでいたら、入り方に工夫が必要だった。y

4/28 6:51

6:51ブランク明けのyamaのために、ゆっくり歩いてくれている。y

4/28 7:39

7:39今日は2つしか見なかったクマ棚。y

4/28 7:40

熊の爪痕らしきものが。すごいわー（tomy）

4/28 8:05

8:05

4/28 8:34

8:34　1644m三角点で、カラマツ林に変わる。左が二児山。シカが7頭くらい走っていった。　

4/28 8:39

8:39tomyさんは、はやくもツノ探しモード。y

4/28 8:49

8:49林道にでたあと、また尾根に入っていく。

4/28 9:00

他の部位は見つかるのだが・・ （tomy）

4/28 9:08

9:08左に牧場を見ながら。

4/28 9:19

9:19中央アルプスを眺めながらちょっと休憩。y

4/28 9:47

9:47

4/28 10:14

10:14雪も出てきた。尾根のすぐ左に池。y

4/28 10:17

10:17　ついにtomyさんが声をあげる！！　去年落としたツノのようだ。y

4/28 10:21

10:21

4/28 10:39

急登に加え 半端な雪が滑る滑る。
せっかくゲットした ツノを ちょいと
ストック代わりに使うtomy

4/28 10:45

10:45

4/28 10:58

環水平アークが！ （翌日の新聞にも掲載されていました） これは 何かいいことあるかな？
（tomy）

4/28 11:00

中央アルプスも 昨日 雪が降ったようで。
もうちょい 雪を楽しめそうです。
私は この時期 雪山より 里山遊びに
夢中ですが（tomy）

4/28 11:00

↑↑の写真をとるのに夢中なtomyさん。

4/28 11:09

11:09二児山の西峰を通過。

4/28 11:30

11:30二児山（東峰）　三角点まわりは地面がでていた。y

4/28 11:56

頂上直下。この写真は良いけど、この前後でトップには踏み抜きを担当していただきました。y

奈落の底から 永遠に抜け出せないかと思いました。 防水パンツ 履いとかないとダメですね t

4/28 12:21

12:21西峰からの急斜面は注意が必要でした。y

4/28 12:35

12:35わかりにくい左折ポイントもtomyさんは難なく(?) クリアする。y

4/28 12:52

12:52草原に近づくと、いるいる。笹をたべるシカさん達。ケッコー巨体に見えた。40頭くらいいただろうか。ヤヤッ！まだツノをつけているヤツがいるのが誤算だったナ。y

もう天国に いる気分。 t

4/28 13:03

ついに気づかれて、一斉にシカが逃げた後の草原。 y

蜘蛛の子散らす って まさに こんときの状態
でしたね。 t

4/28 13:03

歩き回るtomyさん。おっ！すでに左手にはツノを手にしている。

4/28 13:12

ゲット！！！ 心の中で 感動の涙が 溢れて
止まらない。 今 モーレツに 嬉しい。
Y氏、ありがとう！ また 来週 ここに
来たい・・ t

4/28 13:15

足元ばかり見ていて、展望地であることを忘れていました。y

4/28 13:24

仙丈ヶ岳を眺めながら ひと息つく。

4/28 13:24

二児山を振り返る。

4/28 13:49

13:49地図上で不思議地形にみえた箇所。池になっているのが確認できました。y

4/28 13:53

ここは急斜面をおりる。y

4/28 14:01

14:01カラマツの樹皮が食われている。このままでは全滅してしまうのではないかしら？y

4/28 14:04

鹿の食害 とは よく聞くけれど、なるほど
この 食べっぷりは すごい。 t

4/28 14:10

清らかな沢が いく筋か 流れ 喉を潤してくれる

4/28 14:34

私が 牛なら ここで暮らしたいですね t

4/28 14:37

戦利品が ザックから はみ出す

4/28 14:49

14:49小屋の脇にあった大石。水流で開けれた穴なのだろうが、どうしてココに？　y

4/28 14:53

14:53あの池の脇から尾根下りになります。y

4/28 15:12

15:12牧場を出て、尾根の下りポイント。無事に帰れるかどうか、しっかり読んでください。y

すいません ここ どこですか？ t

4/28 15:28

木のコブは病気？　ワタシははじめて見ました。y

4/28 15:32

4/28 16:14

最後は 転げ落ちるように 下山。

4/28 16:31

満足です ！ t

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 8 Apple

感想

yama-take

2カ月ぶりの山行。
塩見岳の予定を変更してまで鹿のツノを手に入れたいというtomyさんの熱意に押されて、同行することになった。

地図読み学校も兼ねているので、終始tomyさんがトップ。
ブランクのワタシを気遣ってくれて、ゆっくり歩いていただきありがとうございました。雪の踏み抜きもtomyさんが担当。まぁハンディというもんでしょう。
予定より時間もかかってしまったが、何とか歩き回ることができました。

ツノを手に入れて歓喜するtomyさん ♪　ヒトが喜ぶ姿をみると、こちらも嬉しくなります。ありがとう(*^^)v

tomy825

地元 猟友会から 情報を入手したものの
探せど探せどツノは 見つからない。
あの無数に存在する鹿が 毎年 落とすはずの
ツノ。
広大な森を 日々 彷徨い 途方にくれていた
tomy825。
そんな中 GOODな タイミングで 地図読み
大先輩yamatake氏
からの地図読み講習のお誘い。
「yamatakeさーん！！！( ；∀；)
ツノが どこにも 見つかりませーん！」

そんなわけで 今回 計画して頂いた山域は
私にとって 夢の国でした。
（去年は ここから 近い場所でも
探していたんですが見つかりませんでした。）

今 ニンマリ しながら ツノを観賞しています。
綺麗に洗って 飾らなければ(*ﾟ▽ﾟ*)

コメント

tomhig

押し掛け女房
yama-take師匠とご一緒だったんですか笑
塩見から二児山に行き先変更させるなんて凄い熱意です、トミーさんの人徳でしょう。
間違いなくこっちの方が角GETできるでしょうけど。
分杭から本谷歩きたいんですがこれだけ鹿がいるってことはそれだけ蛭もいるってことなんでしょうね…。

(-。-;)

tomy825

tomhigさん
「ヤマタケさーん。
ツノが 全然みつからないんですよぅ(??･з･?) 」

「 そんな場所 やみくもに 探しても無駄ですよ
もっと 確実にある場所があるのに〜
かわいそうに〜 」

という 口振りでしたので なぬ！！！？
そんな場所があるなら 教えてくれーーい(´???ρ???`)

というわけで 塩見をほっぽりだして 師匠と共に
向かったわけです。
いや さすがですわ ヤマタケ氏。期待を裏切らない。
ツノも凄いが・・
読図力 半端ない。
なんでやねん！！！なんで わかるんだ！！！(´???ρ???`)

終始 こんな感じです。

分杭 本谷 いいですね！
私も 今年 それやることに決定しました！
(・∀・)