記録ID: 181452
全員に公開
ハイキング
中国山地東部
那岐山で携帯捜索そして発見
2012年04月10日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:13
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 788m
- 下り
- 786m
コースタイム
9:40第3駐車場-9:47BCコース分岐(Bコース)-11:08八合目-11:23ABコース合流-11:40那岐山頂上-11:45避難小屋12:20-12:32三角点-12:56大神岩-13:50駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
今年の2月に那岐山の雪の中で携帯電話を落とした 落としたBコース南面のあたりの雪はないとのmattoldさんの情報により、一応今日登って捜索をしたことにして、携帯電話をあきらめようと出かけた。
落としたのは白っぽい携帯だったので、道の両脇を注意しながら登っていく。
落としたときは頂上から雪面をBコースの八合目の少し下あたりからルートを外れて林道あたりに下りて来たのだが、どうもそのあたりが怪しいが、しかしそのルートがはっきり思い出せない。
まあ登れそうな所からと頂上をめざして歩く。雪がないとトゲのある枝が足の絡み、歩くのに邪魔で、トゲの枝を靴で踏みながら前に進む。そして突然、白い携帯が目の前に現れた。地面にさっきだれかが置いてくれたかのようだ。拾って開けてみると少し泥で汚れている。電池はもう切れていた。
あきらめた携帯電話が見つかるとうれしいものだ。
ABコース合流の標識のあたりから頂上までの道はまだ雪がかなり残っていた。
頂上にはもう雪はない。空は曇り、遠くは霞んでよく見えない。風もそれほど強くなかった。避難小屋には2人が昼食中、お邪魔し昼食、携帯電話を見つけた自慢した後、Cコースを下山しようと出発したが、老眼鏡がないのに気が付き避難小屋に戻り探すがみつからない。
今日は携帯電話を拾い、老眼鏡を落として帰る羽目になった。
何もかもヒモを付けて歩くかな。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:717人
オメデトウございます。そして眼鏡紛失残念でございます。
落し物で那岐山は賑やかです。
私もAコース6合目にハサミを置いている筈です。
この場を借りて
先日、Bコース5合目の鹿除けネットの所で格好良い工具セットを拾いました。
ナイフにギザギザ刃付き、鋸刃、栓抜き、+ドライバーなど〜使い道が半端でよく解らないものです。
救急セットに入れて持ち歩いていますから心当たりの人は声を掛けてください。
omatiさんこんにちは
私もこれまでよく落し物をしたので、
今は色々なものをザックに「ひも」や「伸縮ストラップ(100円均一ショップで購入)」でつなげています。
カメラは落下させて壊したので、ザックの肩ベルトに
伸縮ストラップでつないでいますが、
さっと取り出せて、さっとしまえるので便利です。
財布や携帯も同様です。
Mattoldさんこんばんわ
携帯が見つかったのは本当に運が良かったのか、まぐれだったと思います。
林道から上に入り込める所から、登って行ける所を選びながら、突然発見となったものですから。これはだれの携帯だろう?ひょっとして自分の?家に持ち帰って充電してみて我が携帯の電話帳と、電話履歴で確認できました。
WeeklyClimさんこんばんわ
なんでもポケットに入れて歩くものですから昔から良く落とすのです。
携帯電話は今は首から紐で提げて歩くか、リュックに入れるようにしています。
さっそく老眼鏡については「メガネストラップ」を百円ショップで買って帰りました。
何でも極力ヒモでぶら下げ、JRの駅員のように忘れ物はないか確認呼称して歩きたいと
今は特に思っている次第です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する