至仏山と尾瀬ヶ原

2019年04月28日(日) ~ 2019年04月29日(月)

• GPS: 08:28
• 距離: 18.2km
• 登り: 897m
• 下り: 946m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:10

11:41 スタート地点
12:47 12:48 原見岩
13:14 13:18 オヤマ沢田代
13:37 13:38 小至仏山
14:26 14:34 至仏山
15:16 高天ヶ原
16:51 山ノ鼻

2日目

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:55

7:25 山ノ鼻
8:00 8:08 上ノ大堀橋
9:03 山ノ鼻
11:18 11:19 鳩待峠
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：東京-(新幹線)-上毛高原-(バス)-尾瀬戸倉-(乗合タクシー)-鳩待峠
復路：鳩待峠-(乗合タクシー)-尾瀬戸倉-(バス)-沼田-(水上線)-高崎-(東京上野ライン)-東京

写真

4/28 5:48

東京駅から新幹線で上毛高原に向かいます。
大型連休二日目で東京駅は早朝から混雑していました。

4/28 7:55

ガーラ湯沢行きでしたが車内は空いていました。
上毛高原からはバスに乗ります。
※新幹線はこの後停電により止まったそうです。

4/28 10:02

尾瀬戸倉で乗り換えです。
昼過ぎですので人数も少なめ。

4/28 10:45

乗合タクシーを降りて鳩待峠に向かいます。
道の両脇は雪の壁です。

4/28 11:32

鳩待峠の登山口。入り口だけ除雪してあります。

4/28 11:32

雪の壁に何故か自転車が。雪の高さがわかります。

4/28 11:51

至仏山に向かってスタート。
最初はなだからに登っていきます。
雪は先日降ったばかりでモフモフの新雪です。

4/28 12:28

天気は快晴。雪の白と空の青が映えます。

4/28 12:44

少し登ると、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えてきました。
これは見たくてこのシーズンを待っていました。

4/28 13:15

至仏山に向けて登ります。
多くの人がいました。

4/28 13:22

小至仏山前です。雪面からの照り返しが眩しい。

4/28 13:23

小至仏山はトラバースします。

4/28 13:31

トラバース道もしっかり踏み跡がありました。

4/28 13:40

振り返るとこんな感じです。

4/28 14:14

妙高方面の山々が見えました。しっかり雪山です。

4/28 14:25

至仏山に着きました。
遅めの時間でしたが山頂は多くの人で賑わっていました。
快晴の空の下、360度の素晴らしい景色です。

4/28 14:41

気温は上がって7℃でした。登ってる間はシャツのみでした。

4/28 14:51

至仏山の山頂から、尾瀬ヶ原方面の望みます。
絵葉書の様な風景が広がります。

4/28 14:59

下山開始。ポールにはかすかなエビの尻尾。

4/28 15:16

振り返ると、大きな太陽にうっすらと虹が見えました。

4/28 15:19

木道を降りて行きます。
ここを下れるのも今のシーズンのみです。

4/28 15:34

緩やかな雪の斜面を降りていきます。

4/28 16:45

尾瀬ヶ原まで降りてきました。

4/28 16:51

山ノ鼻登山口です。

4/29 6:50

山ノ鼻でテン泊しました。
ペットボトルの水はうっすらと凍っていましが、想像よりは寒くありませんでした。ここには30張ほどありました。

4/29 7:30

朝から尾瀬ヶ原を歩きます。木道は跡形もありません。
見渡す限りの雪景色です。

4/29 7:30

振り返ると至仏山。

4/29 8:05

正面に燧ヶ岳。人も少なめで踏み跡もありません。

4/29 8:07

ヨッピ川を渡る時に木道が現れます。概ね木道上1.5mほど積もっているのがわかります。この雪溶けるんでしょうか？

4/29 8:39

川の中には水芭蕉らしき草が。

4/29 8:49

9時前になると少しづつ人が増えてきました。

4/29 10:23

テントを撤収し山ノ鼻から鳩待峠に向かいます。

4/29 11:09

木道は無く、春道とは異なる道を進みました。

4/29 11:18

最後の登り道を終えて鳩待峠に到着です。
二日間とも快晴でした。

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ