浅間山

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:59

4:38 浅間山荘登山口
5:05 一ノ鳥居
5:22 二ノ鳥居
6:00 6:08 浅間火山館
7:28 7:43 前掛山
8:34 8:44 浅間火山館
9:08 二ノ鳥居
9:21 一ノ鳥居
9:37 浅間山荘登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 11:22

一昨日の佐久市からのアサマです

5/4 4:38

「浅間山荘」の鳥居からスタートし

5/4 5:05

ほどなく「一ノ鳥居」を通過

5/4 5:24

「火山館」用の薪上げを1本だけお手伝いしました

5/4 5:40

陽が当たりだし

5/4 5:44

雲海の上に「八ヶ岳」や「蓼科山（右）」が浮かんでいました

5/4 5:50

見とれていたら

5/4 5:54

いきなり目指す本峰が現れました

5/4 6:00

「火山館」で一服し

5/4 6:08

「牙山」の奇景に圧倒されました

5/4 6:13

アイゼンなしでOKでした

5/4 6:13

「トーミの頭」を横目に

5/4 6:33

いよいよ急登に挑みます

5/4 6:34

「黒斑山（左）」や「蛇骨岳」が連なる外輪にも陽が当たり始めました

5/4 6:48

高度を上げるにつれ「草津白根山」や

5/4 6:51

「四阿山」が浮かびます（後方に「高妻山」→「雨飾山」→「火打山」→「妙高山」）

5/4 6:52

両山の麓には有名な嬬恋村のキャベツ畑が広がります

5/4 6:57

そして北アの連嶺

5/4 7:00

ツライ斜度です

5/4 7:00

外輪山すべてが姿を現しました

5/4 7:13

そしてようやく尾根に上がったら

5/4 7:15

シェルターがありました

5/4 7:21

最後の登りを詰めて

5/4 7:29

現在登れる最高峰の「前掛山」山頂です

5/4 7:31

「剣ヶ峰」にも雲海がかかり

5/4 7:31

どんどん拡大してきました

5/4 7:34

実に見事な

5/4 7:35

雲海を独り占め

5/4 7:35

感無量でした

5/4 7:37

「八ヶ岳」と「蓼科山（右）」

5/4 7:37

こちらは奥秩父方面で昨日登った「甲武信ヶ岳」や「金峰山」も見えました

5/4 7:43

また来ます

5/4 8:00

山肌の白筋の正体はこれでした

5/4 8:18

名残惜しいのですが

5/4 8:25

雲が上がってきたのさっさと引き上げました

5/4 9:16

本当に笹が多い山です

5/4 9:37

ちゃんと登山届出を出しましょう

5/4 9:39

これが「浅間山荘（例の事件とは無関係）」です

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　いつつ登れるかわからない日本一の暴れ山が、昨年8月、噴火警戒レベルが「1」に引き下げられたことで、仮の山頂である「前掛山」まで登れることになりました。またいつ「2」に引き上げられるかわからないので、この10連休を狙っていました。
　山に興味を持ち始めた時から、いつも煙をたなびかせている姿とその男らしいカッコよさにずっと惹かれてきました。ある意味、槍穂などのスーパースターよりもずっと憧れてきた山であり、自分の山歴に絶対なくてはならない一座でした。今日も多くのアサマ信者たちの姿がありました。
　「早発ちは三文の得」とは言ったもので、私が山頂に立った早い時間だけ快晴に恵まれました。山頂で一人ニヤニヤと雲海の絶景に感激しまくりでした。