伯耆大山【大山夏山登山口からほぼピストン】

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 919m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:24

6:08 夏山登山口
6:48 6:48 行者谷分かれ
6:57 6:57 六合目避難小屋
7:31 7:31 石室方面との分岐
7:39 7:44 大山頂上避難小屋
7:47 7:50 大山頂上碑
8:32 8:32 行者谷分かれ
8:55 8:55 元谷堰堤右岸分岐
9:08 9:23 大神山神社
9:32 9:32 大山寺
9:32 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

6合目より高いところに雪

写真

4/29 6:08

大山夏山登山口
雲はどんより、ここから登り始めます。

4/29 6:09

大山夏山登山口
昔の宿坊跡が続きます。風情のある道です。

4/29 6:11

大山夏山登山道
階段が永遠と続きます。

4/29 6:40

大山夏山登山道
だいぶ山道らしくなってきましたが、階段は続く。

4/29 6:48

大山夏山登山道
行者登山口の分岐まで上がってきました。

4/29 6:48

大山夏山登山道
左手には、大山の崩壊地がすぐに。たまに崩落の音がします。

4/29 6:57

大山夏山登山道
避難小屋です。ここからガスの中に。

4/29 7:06

大山夏山登山道
雪が出てきました。アイゼンを装着します。

4/29 7:11

大山夏山登山道
雪が所々に溜まっているので、アイゼンを付けたり外したり。結構めんどくさい。

4/29 7:33

大山夏山登山道
急登を登り切り、木道を登っていきます。

4/29 7:39

大山頂上避難小屋
朝早いため、無人でした。

4/29 7:47

大山　頂上
頂上に到着です。風が強くて寒いです。

4/29 7:47

大山　頂上
崖の下はまったくわかりません。

4/29 7:47

大山　頂上
風が強く寒いので早々に退散します。

4/29 7:52

大山夏山登山道
来た道を戻ります。雲は濃くかかって、眺望は全くです。

4/29 8:32

大山夏山登山道
行者登山口の分岐まで下りてきました。ここを右に折れて、大神山神社に向かいます。

4/29 8:53

途中で大きな河原を横断します。
晴れていれば、すごい景色なんでしょうけど。

4/29 9:07

大神山神社
神社まで下りてきました。

4/29 9:23

大神山神社
お参りしました。

4/29 9:32

大山寺
こちらにもお参りしました。

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

tomtan

大型のゴールでウィークを利用して、鳥取県の大山に行きました。

どんよりとした低い雲に大山の姿は見えず、駐車場からすぐの夏山登山口から登頂開始です。
宿坊跡が左右に並ぶ石段をひたすら登り、登山道に入ってからも階段は続きます。
尾根をほとんどまっすぐに登っていく、夏山登山道の勾配は徐々にきつくなっていきます。
しばらくすると行者谷分かれに到着し、避難小屋を過ぎると、登山道に雪が残り始めました。
雪がある部分はしっかりとあり、アイゼンを装着しないと怖い感じでしたが、しばらく登ると雪はパタッとなくなるといった具合を何回も繰り返します。
簡易アイゼンの装着が楽なものを持っていっていたので、いちいちアイゼンを付け外ししましたが、多くの人はアイゼンを付けたまま、夏道を歩いていました。

頂上近くになると勾配は緩くなり、木道が続きます。
ガスの中の木道を歩き続け、頂上避難小屋に到着しました。
避難小屋は、朝早かったため、まだ営業はしていなくて、すぐに頂上に向かいました。
頂上も人が少なく、また、風が強く、じっとしていると体が冷えていくので、記念撮影を撮り、早々に下山を開始しました。

登ってきた道を行者谷分かれまで戻り、そこから行者谷に向けて下っていきます。
かなりの勾配を一気に下り、大山崩壊地の直下の河原に出ると、あとは林道のような道を下っていきました。

大神山神社、大山寺に参拝し下山しました。