記録ID: 1822106
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山滑走
鳥海山
快晴の鳥海山BCスキー再び
2019年04月29日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:45
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
飛行機
伊丹空港→山形空港;JAL 山形空港→祓川の登山口;レンタカー(スタッドレスタイヤ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の日差しで表面が解け、朝一はこれが凍っていましたが、すぐに溶けて柔らか雪状態でした。山頂近くの前日はコチコチに凍っていた斜面も、この日はザラメ氷状態に砕けてザクザクする漢字で、滑落の危険はなくなりました。 |
写真
装備
個人装備 |
スキー板
兼用靴
ストック
ゴアテックスジャケット
ゴアテックスオーバーズボン
薄手ダウンジャケット&パンツ
スキーグローブ
ウール帽子
日よけ帽子
ネックウォーマー
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
スマホ
サングラス
カメラ
クトー
スーパーカンジキ
アイゼン
リペアセット(針金
ペンチ
ロープ
ガムテープ
耐水テープ、ハサミ
+ドライバー
|
---|
感想
前日に続き好天のこの日、再び鳥海山BCスキーへと向かいました。
前日夕刻から早朝までは薄曇りの天気でしたが、登山開始するころには
前日以上の好天となり、雪質は前日のようなさらさらとはいかないまでも
気温が上がって風も弱く、春山らしい登山&ザラメ雪滑降が楽しめました。
前日は北寄りのコースで登り、山頂直下の急斜面が凍っていて滑降は無理
と判断して途中からスキーをデポしてアイゼン登下降しましたが、
今回は新雪が積もっている東よりのコースで登り、山頂まで板を担ぎ上げて
七高山トップからの滑降を実現しました。
前日カリカリガリガリだった凍結斜面は堅めのザラメ雪の大斜面となって
自由に滑ることができ、他では考えられないような超大斜面の独り占め
大滑降を堪能しました。(こんなスキーをしてしまうと、ちまちまと木を避けながら
滑ったり、一瞬で終わってしまうオープンバーンしかない西日本の山での
スキーをする気がなくなってしまいます。
しかしながら、この日は前夜から喉を傷めてしまい(マスクをしているのはそのためです)、
登っている途中もなんだか足が重くて妙な疲労感があったのですが、
下山してホテルまでの山道運転が結構きつく、ホテルで体温計を借りて計ると
37.6℃の熱があって、この夜からダウンしてしまいました。
天気が悪かった翌日の平成最終日と、翌々日の令和元日、さらにその次の日の3日間は
車での移動と軽いハイキング程度でそれ以外は温泉療養と部屋で寝込んでいました。
再び好天となったGW連休後半の予定も大幅に変更、軽い登山1日のみとなってしまいました。
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