鳥海山(七高山)N100-15
- GPS
- 06:06
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:03
天候 | 晴、下界がかすみ気味 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部と山頂直下(舎利坂)に夏道が出ていて、そこを歩きました。その他は雪面を適当に。 |
その他周辺情報 | にかほの風力発電が壮観 |
写真
感想
秋田市の写真展を見て、せっかくなので秋田の山に登って帰ってきた。
大川清一写真展
北東北 山々の輝き(〜5/19)
https://www.akita-museum-of-art.jp/contents/data/event_sys/660fa7adaa7e7.pdf
土地勘がないので、やはり百名山を登ってみようと鳥海山を選んだ。
鳥海山は、他の山より雪が多く、白く目立っていた。山容もとても美しく、ここに住む人が羨ましい。出羽富士と呼ばれるのも納得だ。
なんとかナビに秡川キャンプ場を設定し、高原をぐんぐん登っていく。途中山菜取りの人の姿もあった。
秡川の駐車場にはスキーヤーが沢山来ており、山スキーに人気の山であることが伺える。我々はチェーンスパイクでじりじり上がっていくが、スキーのシールは一体どれくらい大変なんだろう。
登山口から山頂まで、標高差1000m。神奈川県の塔ノ岳に登るようなものである。ただ、その足元はおおむね雪だ。日が高くなり、緩んできて、やや崩れやすい。久々の雪上ハイクだし、結構ペースは遅かったと思う。ずっと頂上(七高山)が見えているが、なかなかたどりつけない。最後の舎利坂は夏道が出ていて、下ってくる登山者の姿が見えたので我々もそちらを登ることにした。こちらはこちらで、溶岩がかなりガレていて崩れやすかった。
七高山に着いた。本当は、山頂とされている新山へ行きたかったが、時間切れとなりここで帰ることにした。
帰りはツボ足で(というか半分滑りながら)下りた。これは雪がないとできないので、雪がある方がつらいのか、楽なのか、何とも言えないところ。また違う季節にも登りに行きたいと思う。
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