愛鷹山 山神社から呼子岳・越前岳周回

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 10.8km
• 登り: 915m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:16

6:00 須山愛鷹登山口
6:41 6:45 大沢橋
8:17 8:24 割石峠
8:30 8:33 鋸岳
8:42 8:52 割石峠
9:06 9:10 呼子岳
9:21 9:24 高場所尾根への分岐
10:13 10:14 愛鷹山
10:32 10:32 富士見台
11:02 11:06 鋸岳展望台
11:34 11:37 富士見峠
11:41 11:43 愛鷹山荘
12:13 12:15 須山愛鷹登山口
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山神社の駐車場を利用　到着時朝6時の段階では6〜7台
35台位の収容能力があるが、帰りの時（お昼）には満車　路駐も

写真

5/3 5:57

早起きしてやってきました。
午前6時　駐車場はまだ大丈夫でした。

5/3 6:09

林道を先へ進むと「大沢えん堤」です。ここを渡ります。

5/3 6:35

しばらく林道みたいな道を進みますが、周りの石には苔がすごい。

5/3 6:26

テンナンショウのファミリー。
このくらいの大きさならかわいい。

5/3 6:46

ハイキングコースの倒木処理のあとに、「火の用心」マーク。
消防ホースの再利用でおもしろい。

5/3 7:03

大きなケルンも苔に覆われています。
ここを右手方向に曲がります。

5/3 7:08

「大杉」

5/3 7:14

林床を覆う苔のみどりがきれいです。ごろごろした石を覆う苔は本当にきれいです。

5/3 7:36

すみれ

5/3 7:47

5/3 8:01

このコースにはたくさんのケルンがつまれているが、これはなかなかおしゃれです。

5/3 8:02

シカが現われる。カメラ目線で警戒中。

5/3 8:03

サクラがきれいです。

5/3 8:08

沢を詰めていきます。
赤いマークがなければ登ろうとは思わないような道です。

5/3 8:21

「割石峠」に到着
海が見える。

5/3 8:31

今日は鋸岳を近くから眺めるため　「蓬莱山」に寄ってみました。
蓬莱山山頂にもお地蔵さんがあります。
立ち入り禁止の看板が立っていました。

5/3 8:33

鋸岳の険しい山容の向こうには位牌岳

5/3 8:33

核心部に寄ってみました。

5/3 8:51

割石峠に戻るとコースわきに一株のコイワザクラ🌸がかわいい花をつけていました。

5/3 8:53

コイワザクラ🌸

5/3 9:04

呼子岳の手前で展望が開けます。
南アルプスの山並みです。北岳から聖岳までオールスターの勢ぞろい。

5/3 9:07

「呼子岳」到着

5/3 9:11

越前岳に半分隠れた富士山もおつなものです。

5/3 9:07

フジザクラ？がきれいです。

5/3 9:08

アップで

5/3 9:23

ここから越前岳に向かう道は、岩がちの痩せ尾根で少し気を使います。昨年の今頃は、イワカガミが咲き始めていましたが、今年はまだまだみたいです。

5/3 9:47

振り返ると鋸岳から位牌岳へと連なる山並み

5/3 9:50

スミレもいろいろ

5/3 10:00

これも少し違う種類みたいです。

5/3 10:13

「越前岳」到着　
たくさんのハイカーでにぎわっています。
今日は通過します。

5/3 10:18

越前岳山頂からはしばらく穏やかな尾根歩きです。

5/3 10:30

途中の開けたところからの富士山です。愛鷹からの富士山は宝永火口がかっこいい。
ちなみに富士山展望台の「富士見台」到着時には山頂部に雲がかかってしまいました。

5/3 10:42

途中、鋸岳が険しい姿を見せています。

5/3 10:42

寄ってみると背後に西伊豆の海岸線が見える。

5/3 11:09

コガラ

5/3 11:37

「愛鷹山荘」まで下って来ました。

5/3 11:39

トラバース気味に下っていきます。
危ないところには桟橋がかかっていますが、基礎部分が崩れそうでなんだか怖い。

5/3 12:11

「山神社」

5/3 12:12

戻って来ました。
駐車場は一杯です。道路上まであふれています。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　連休中は近くのお山。愛鷹山へ出かけました。山神社から呼子岳・越前岳の周回です。
　昨年の状況を考えるとそろそろイワカガミも花をつけ始めるのではないかと思っていましたがまだ気配なし。今年が遅いのか、昨年が早かったのかよくわかりませんが少し残念。でも、コイワザクラは少し見ることが出来ました。ハイキングコースのすぐ脇なので盗掘されてしまうのではないかと少し心配です。