ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1824836
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山 奥多摩駅より周回。

2019年05月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:42
距離
10.0km
登り
1,183m
下り
1,185m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
0:29
合計
4:42
距離 10.0km 登り 1,183m 下り 1,185m
12:17
54
スタート地点
13:11
13:16
57
14:24
14:26
21
14:56
15:08
3
16:11
16:17
28
16:45
14
16:59
0
16:59
ゴール地点
奥多摩駅より,ゴンザス尾根経由で本仁田山。下山は安寺沢へ。
天候 晴れ後曇り。ちょっとだけ雨パラパラ。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
明日から関東在住の隊長と奥多摩散歩。の前に時間があったので、駅から近い本仁田山を巡る小旅行を敢行。
コース状況/
危険箇所等
よく踏まれていてよい道。上りのゴンザス尾根は山道らしい自然豊かな道ですが急登です。
その他周辺情報 今日は日原でテント泊予定。スーパーで晩御飯だけ仕入れた。
朝6時ののぞみに乗って,奥多摩に着いたのは正午。今年もG.W.に懲りずにやって来てしまった。奥多摩駅は暑いくらいの晴天。
2
朝6時ののぞみに乗って,奥多摩に着いたのは正午。今年もG.W.に懲りずにやって来てしまった。奥多摩駅は暑いくらいの晴天。
今夜は関東在住の隊長と合流予定。それまでにおススメの日帰り登山で本仁田山へと向かいます。駅からすぐに登れる1200m峰です。魅力的なもえぎの湯はパスして。一路ゴンザス尾根の登山口へてくてく。
1
今夜は関東在住の隊長と合流予定。それまでにおススメの日帰り登山で本仁田山へと向かいます。駅からすぐに登れる1200m峰です。魅力的なもえぎの湯はパスして。一路ゴンザス尾根の登山口へてくてく。
陸橋を渡って,山の斜面の宅地を突っ切って,ここに登山口を発見。下りてくる方4名ほどいました。「今からですか?」「はい。」午後発はあまりよくないと思いつつ,ある時間を大切に。
1
陸橋を渡って,山の斜面の宅地を突っ切って,ここに登山口を発見。下りてくる方4名ほどいました。「今からですか?」「はい。」午後発はあまりよくないと思いつつ,ある時間を大切に。
上がるとすぐにキランソウのお出迎えです。山は下の方から新緑。春真っ盛り。
2
上がるとすぐにキランソウのお出迎えです。山は下の方から新緑。春真っ盛り。
ヒトリシズカはまだ咲いてないが,そこかしこに。
1
ヒトリシズカはまだ咲いてないが,そこかしこに。
マムシグサもいっぱい。山に来た感じがします。
1
マムシグサもいっぱい。山に来た感じがします。
スミレ。葉っぱ長いですね。
1
スミレ。葉っぱ長いですね。
ゴンザスの急登をゆっくり登る。明日明後日の荷物を,駅のロッカーにでもデポしようと思ったが,場所もなくまじめに担いで上がって大変。担いだビールはプレミアムになりそう。息を切らして登った最初の急登の上には,NHKの放送施設があった。
1
ゴンザスの急登をゆっくり登る。明日明後日の荷物を,駅のロッカーにでもデポしようと思ったが,場所もなくまじめに担いで上がって大変。担いだビールはプレミアムになりそう。息を切らして登った最初の急登の上には,NHKの放送施設があった。
さらに急登は続く。ゆっくりと登っていく。この尾根は?去年の北岳の登りを思い出す。荷物重たいし...。
1
さらに急登は続く。ゆっくりと登っていく。この尾根は?去年の北岳の登りを思い出す。荷物重たいし...。
南斜面のゴンザス尾根は明るくて新緑がきれい。
1
南斜面のゴンザス尾根は明るくて新緑がきれい。
フデリンドウがこんにちは。道々生えてます。
1
フデリンドウがこんにちは。道々生えてます。
ゴンザス尾根を登っていく途中で,上の方に目指す本仁田山が見えた。
1
ゴンザス尾根を登っていく途中で,上の方に目指す本仁田山が見えた。
鳩ノ巣駅へと下る道との分岐。はじめは鳩ノ巣から上がるのも考えたが,隊長に勧められたゴンザスで正解だった。自然の豊かな樹林だった。
鳩ノ巣駅へと下る道との分岐。はじめは鳩ノ巣から上がるのも考えたが,隊長に勧められたゴンザスで正解だった。自然の豊かな樹林だった。
筑摩山通過。眺望はなし。このあたりのツツジはもう終わっている。
1
筑摩山通過。眺望はなし。このあたりのツツジはもう終わっている。
本仁田山がどんどん近くなる。最後は急登っぽいぞ。
本仁田山がどんどん近くなる。最後は急登っぽいぞ。
1000m地点はミツバツツジがまだ残っている。上に行くほど花の咲き具合が違う。この辺りから雲行きが少し怪しくなってきた。
2
1000m地点はミツバツツジがまだ残っている。上に行くほど花の咲き具合が違う。この辺りから雲行きが少し怪しくなってきた。
タチツボスミレはどこでも元気。
1
タチツボスミレはどこでも元気。
本仁田山最後の急登は地味に堪える。土の上に落ち葉の撒かれた直登の登山道でヘロヘロ。ここからはピークまですぐ。
本仁田山最後の急登は地味に堪える。土の上に落ち葉の撒かれた直登の登山道でヘロヘロ。ここからはピークまですぐ。
斑入りの葉っぱ。ヒナスミレかな。
1
斑入りの葉っぱ。ヒナスミレかな。
やっと着きました。本仁田山1224m。雨がぱらついてきた。
1
やっと着きました。本仁田山1224m。雨がぱらついてきた。
南方向は木が切られて好展望。今日やっと富士山とご対面。こっちもちょい霞んでいる。
南方向は木が切られて好展望。今日やっと富士山とご対面。こっちもちょい霞んでいる。
山頂はこんな感じ。午後から降水確率50%だったが,何とか降られずにすんだ。
1
山頂はこんな感じ。午後から降水確率50%だったが,何とか降られずにすんだ。
山メシをいただく。暑い中担いで来たが,いたんでなくてよかった。
山メシをいただく。暑い中担いで来たが,いたんでなくてよかった。
ミツバツチグリかな。
1
ミツバツチグリかな。
樹間に雲取山,芋の木ドッケなど長沢背稜へと伸びる山が連なる。2年前に歩いた道。ここから川乗山,日向沢ノ峰へと登山道は続くが,残念ながら今日はここまで。
樹間に雲取山,芋の木ドッケなど長沢背稜へと伸びる山が連なる。2年前に歩いた道。ここから川乗山,日向沢ノ峰へと登山道は続くが,残念ながら今日はここまで。
本仁田山から安寺沢へ下りる道はゲキ下り。ざれた九十九折りの道は,下るにはいいが上るのは大変そうだ。こっちは登りたくないとすなおに思った。この時間に登って来たお姉さん,大丈夫だっただろうか?
1
本仁田山から安寺沢へ下りる道はゲキ下り。ざれた九十九折りの道は,下るにはいいが上るのは大変そうだ。こっちは登りたくないとすなおに思った。この時間に登って来たお姉さん,大丈夫だっただろうか?
六ツ石山の勇姿。下から上に向かって新緑のグラデーション。日が差しているとなお鮮やか。
1
六ツ石山の勇姿。下から上に向かって新緑のグラデーション。日が差しているとなお鮮やか。
ムラサキケマン。ミヤマキケマンもいっぱい。
1
ムラサキケマン。ミヤマキケマンもいっぱい。
登山口は民家の庭先。失礼します。
登山口は民家の庭先。失礼します。
シャガがいっぱい。
1
シャガがいっぱい。
ミヤマキケマンがこんにちは。
1
ミヤマキケマンがこんにちは。
ウツギの花も道べりに咲き誇る。5月ですね。
1
ウツギの花も道べりに咲き誇る。5月ですね。
タネツケバナ?かな。小さくかわいらしい花。
1
タネツケバナ?かな。小さくかわいらしい花。
奥多摩工業氷川工場。巨大な工場が山肌に張り付いてます。なんかハウルの動く城を連想してしまう。
1
奥多摩工業氷川工場。巨大な工場が山肌に張り付いてます。なんかハウルの動く城を連想してしまう。
戻ってきた。隊長の到着をしばし待つ。
1
戻ってきた。隊長の到着をしばし待つ。
とりあえず今日はこれにて。一人山行はおしまい。
3
とりあえず今日はこれにて。一人山行はおしまい。

感想

昼過ぎからの遅出は,あまりよくないと思いつつ,時間を惜しんでせかせか登った本仁田山。途中雲行きが怪しくなってきたが天気がなんとか持ちこたえてよかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:450人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鳩ノ巣駅→本仁田山→奥多摩駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら