ヤツウチグラ（三笠山）〜諏訪山（カミヤツウチグラ）・浜平から往復

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,116m
• 下り: 1,120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:32

6:34 諏訪山登山口
7:52 7:54 湯の沢の頭
8:52 8:56 三笠山
9:20 9:24 諏訪山
9:47 10:16 三笠山
11:04 11:04 湯の沢の頭
12:06 諏訪山登山口

天候

ほぼ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

虎王神社諏訪山登山口の駐車場約30台、駐車場端にトイレ。

コース状況／危険箇所等

今回の浜平コースの渡渉は問題無し、橋の無い渡渉個所が多いため増水時は要注意。分岐には道標、コース場はテープあり。
避難小屋の屋根は落ちて廃屋状態。
ヤツウチグラ（三笠山）山頂直下の岩稜と、ロープ付きの岩場は足場要注意。

写真

5/3 6:32

登山口着くとパトカーと消防団。
前日、下山していない登山者の捜索です。

5/3 6:33

駐車場の端から河原に下ります。

5/3 6:36

大きな看板と木でできた矢印。

5/3 6:42

最初の渡渉、橋があります。

5/3 6:44

渡渉その1
橋が架かっているところは省略。

5/3 6:46

渡渉その2

5/3 6:51

渡渉その3

5/3 7:02

渡渉その4

5/3 7:03

渡渉その5

5/3 7:06

渡渉その6

5/3 7:07

渡渉その7、これが最後。
前々日の雨でも大丈夫でしたが、状況は変わると思います。

5/3 7:44

ジグザグの急登を登って尾根へ、樽原コースとの分岐。

5/3 7:52

すぐそばに湯ノ沢の頭。

5/3 7:56

アカヤシオの中、なだらかな道。

5/3 8:25

尾根上の避難小屋？
トタンの壁はありますが、屋根は落ちている。

5/3 8:35

まだ蕾もある。

5/3 8:38

二段梯子の登場。

5/3 8:44

そそり立つヤツウチグラ（三笠山）。

5/3 8:49

ちょっと揺れる古い梯子。

5/3 8:51

山頂の先行者。

5/3 8:52

祠は閉店？ヤツウチグラ（三笠山）の山頂。

5/3 9:19

ロープ付きの岩場を下りて登り返すとなだらかな山頂。

5/3 9:19

三等三角点

5/3 9:20

樹林の中、山頂と山名板。

5/3 9:35

諏訪山から下りた鞍部から見たヤツウチグラ（三笠山）。

5/3 9:44

ヤツウチグラ（三笠山）山頂手前で救難ヘリが旋回中。

5/3 9:49

ヤツウチグラ（三笠山）山頂に戻ってきました。
眺望の良い山頂で休憩。

5/3 9:56

先ほどの救難ヘリがホバリング。

5/3 9:58

遭難者を吊りあげました。

5/3 9:58

藤岡方面へ向かいました。

5/3 9:59

山頂から、うっすらと妙義山。

5/3 10:00

まだ蕾のアカヤシオと浅間山。

5/3 10:07

両神山

5/3 10:09

八ヶ岳・蓼科山

5/3 10:28

ヤツウチグラ（三笠山）から下りると、消防団と県警の方々。
この先で滑落されたようです。
そして、お亡くなりになられたようです。

5/3 11:05

消防団の方々も下山です。

5/3 12:05

登山者より、捜索の方々の方が多かった山から帰着。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

cobalt

ミツバツツジとアカヤシオの中、360°大展望の岩峰ヤツウチグラと、ひっそりとした諏訪山、どちらも中々登り甲斐のある二座でした。
その山で遭難された方が亡くなられ、捜索に関わられた皆さんも残念と思われます。