大日岳 コット谷

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,082m
• 下り: 2,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 9:32

距離 20.9km 登り 2,082m 下り 2,082m

5:22 スタート地点
12:43 12:44 大日岳
14:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小又橋側に駐車

コース状況／危険箇所等

小又川の残雪はほとんどない。左岸の林道を利用した。

写真

5/4 5:22

小又橋より小又川。残雪なし。5月初旬でこれだけ雪がないのも珍しい。川沿いに進むことはできない。左岸の林道を利用した。

5/4 5:25

林道も概ね残雪なし。

5/4 5:51

林道は所々、雪崩で塞がっている。

5/4 5:58

このような片斜面が数か所あった。

5/4 6:17

コット谷出合も残雪が少ない。

5/4 13:54

コット谷出合の堰堤で右岸に渡る。靴下を濡らしてしまった。

5/4 6:29

コット谷でスキー歩行に換える。数か所で雪が切れていたが、何とかスキーで登れた。

5/4 6:41

コット谷出合より小又川本流。こんなに雪が少ないと大日岳から大日山谷の滑降は難しい。一ノ谷も水が出ていた。渡渉点が見つからず、大きく巻いた。

5/4 7:11

一ノ谷を越えるとどこでもスキーが可能

5/4 7:41

コット谷、正面がコル

5/4 7:41

コット谷

5/4 7:56

コルが間近に迫ってきた。ひと踏ん張り。

5/4 8:28

コルに登り上げる。

5/4 8:28

コルよりコット谷

5/4 8:44

コルから左手の尾根を登る。一か所で雪が切れていてスキーを外した。

5/4 10:03

大熊山

5/4 10:10

毛勝三山

5/4 10:28

早乙女岳と大日岳(ピークは見えない）

5/4 10:49

大日岳のピークが左手に見える

5/4 11:33

標高2200mより大日岳、雪が良く締まっていて歩きやすい

5/4 12:06

5/4 12:08

5/4 12:09

山頂より立山を望む。手前の赤い屋根は大日小屋

5/4 12:10

5/4 12:09

奥大日岳

5/4 12:10

剣岳

5/4 12:46

山頂は日差しが強く、風もないので、ゆっくり休んだ。お昼を回るとモクモクと雲が湧いてきた。

5/4 12:48

ハイ松に雷鳥発見

5/4 12:48

雷鳥

5/4 12:48

5/4 12:49

5/4 12:49

5/4 12:53

往路を引き返す。快適ザラメ雪を飛ばす。

5/4 12:53

剣は雲に隠れた

5/4 12:57

さらば大日岳

5/4 12:59

早乙女岳。北側は雪庇が発達しているので近づけない。

5/4 13:13

早乙女岳を過ぎると往路の尾根を外れて、谷に滑り込む。スベスベのバーンを落ちてゆく。

5/4 13:13

5/4 13:14

快適ザラメ雪

5/4 13:14

ドンドン降る。

5/4 13:16

まだまだ快適

5/4 13:18

少し凹凸が出てきたが問題なし

5/4 13:20

コット谷が見えてくるとデブリが多くなる

5/4 13:22

コット谷に合流したら往路を下る。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

板　サロモン　テン・エイティ・ガン165cm
ビンディング　フリッティ ディアミール エクスプローラー
靴　ブラックダイヤモンド メソッド

感想

ヤマタン

小又川に残雪なく、左岸の林道を利用した。5月初旬にこんなに残雪が少ないのも珍しい。スキーを背負っての林道歩きが長く。足がだるかった。