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Yamareco

記録ID: 1830804
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蔵王山〜曇天、暴風の中の山行〜

2019年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
5.8km
登り
166m
下り
171m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:26
合計
2:08
8:32
8:39
3
9:01
9:01
12
9:13
9:13
6
9:19
9:19
4
9:23
9:23
8
9:31
9:47
8
9:55
9:55
4
9:59
10:02
5
10:07
10:07
12
10:19
10:19
19
10:38
蔵王レストハウス内避難小屋
天候 曇り空そして凄まじい暴風
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5/2時点、蔵王エコーラインは夜間通行止め8時に開通しました。
蔵王ハイラインは普通車540円。どちらもスタッドレス、チェーン携行が
推奨されてましたが、ノーマルタイヤで大丈夫でした。
コース状況/
危険箇所等
刈田岳へは完全に整備された道です。
熊野岳は途中、残雪の上を通過します。ツボ足で大丈夫でしたが
ストックがあれば安全に歩けるかと思います。
その他周辺情報 蔵王温泉大露天風呂で入浴して帰りました。
石鹸、シャンプーはおろか、洗い場も無いため体を洗うことは
できませんが、清流沿いの白濁かけ流しのお湯は野趣満点で
とてもいいお湯でした。
大きな鳥居をくぐって蔵王方面に車を走らせます
2019年05月02日 05:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 5:20
大きな鳥居をくぐって蔵王方面に車を走らせます
滝見台から見上げるとひょっこりと蔵王山が姿を見せてました
2019年05月02日 05:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 5:40
滝見台から見上げるとひょっこりと蔵王山が姿を見せてました
蔵王エコーラインの開通は朝8時。6時過ぎに着くと数台の車がすでに並んでいました。
2019年05月02日 06:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 6:27
蔵王エコーラインの開通は朝8時。6時過ぎに着くと数台の車がすでに並んでいました。
エコーラインの先は雪の壁の間を進みます
2019年05月02日 08:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:04
エコーラインの先は雪の壁の間を進みます
さてと遊歩道を歩き始めます。雲の中、景色はありません。しかも凄い風
2019年05月02日 08:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:41
さてと遊歩道を歩き始めます。雲の中、景色はありません。しかも凄い風
刈田岳はあっという間に着きます。
2019年05月02日 08:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:38
刈田岳はあっという間に着きます。
刈田神社の鳥居と社が山頂にありました。強風でしたが観光客がチラホラ
2019年05月02日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:36
刈田神社の鳥居と社が山頂にありました。強風でしたが観光客がチラホラ
展望所から微かに御釜が見えました
2019年05月02日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:44
展望所から微かに御釜が見えました
では、これから熊野岳を目指します
2019年05月02日 08:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:45
では、これから熊野岳を目指します
目印の柱が立ち並んでいるのでルートは困りません
2019年05月02日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 8:50
目印の柱が立ち並んでいるのでルートは困りません
馬の背の途中から綺麗に御釜が見れました
2019年05月02日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 8:57
馬の背の途中から綺麗に御釜が見れました
寒いと思ったら木に氷が着いてました
2019年05月02日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:04
寒いと思ったら木に氷が着いてました
避難小屋から左に折れて山頂方面を目指します
2019年05月02日 09:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:19
避難小屋から左に折れて山頂方面を目指します
熊野岳山頂にも神社がありました。それにしても変わらず曇り空
2019年05月02日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:32
熊野岳山頂にも神社がありました。それにしても変わらず曇り空
なんとか登ってこれました。無事に下れますように
2019年05月02日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:33
なんとか登ってこれました。無事に下れますように
山頂の標識も薄っすらと凍っています
2019年05月02日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/2 9:39
山頂の標識も薄っすらと凍っています
徐々に雲に切れ間が出てきました
2019年05月02日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:44
徐々に雲に切れ間が出てきました
東北の雪山がうっすらと見えてきました
2019年05月02日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:46
東北の雪山がうっすらと見えてきました
どこの山だろう。いい景色が見れてテンションが上がってきました
2019年05月02日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:46
どこの山だろう。いい景色が見れてテンションが上がってきました
御釜と刈田岳が姿を現してくれました
2019年05月02日 09:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:53
御釜と刈田岳が姿を現してくれました
避難小屋の中はこんな感じ。雪解け間際で中はまだじっとりと湿っていました
2019年05月02日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:58
避難小屋の中はこんな感じ。雪解け間際で中はまだじっとりと湿っていました
ヘルメットがたくさん備えられていました。ここは火山ですからイザという時のためには重要ですね
2019年05月02日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 9:59
ヘルメットがたくさん備えられていました。ここは火山ですからイザという時のためには重要ですね
綺麗な緑色だな〜
2019年05月02日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/2 10:08
綺麗な緑色だな〜
山頂方向を振り返っての一枚。神社が見えてます
2019年05月02日 10:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 10:18
山頂方向を振り返っての一枚。神社が見えてます
無事に戻ってきましたー
2019年05月02日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 10:30
無事に戻ってきましたー
蔵王温泉大露天風呂で汗を流して帰りました
2019年05月02日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 11:57
蔵王温泉大露天風呂で汗を流して帰りました
またもやデッカイ鳥居をくぐり、蔵王を後にします。今頃晴れてきた…
2019年05月02日 13:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5/2 13:16
またもやデッカイ鳥居をくぐり、蔵王を後にします。今頃晴れてきた…

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

強風の天気予報があったものの蔵王山に登ってきました。
刈田岳は観光客もたくさんで、すぐに登ることが出来ましたが雲の中。
あまりの風に躊躇しましたが、続いて熊野岳を目指します。
途中、田んぼのような泥濘に苦しめられましたが、残雪も乗り越えて
無事に山頂を踏むことが出来ました。独特の緑色が綺麗な御釜も
見ることが出来て良かったです。
こんどはもっと景色が楽しめるときに登りたいと思います。

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