蓼科山
- GPS
- 25:04
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,328m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:34
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 4:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
GW 後半戦、予定通り蓼科山決行と相成りました。 両日とも穏やかな天気に恵まれ、令和初登山、幸先良くなによりです。
茅野駅よりバスに揺られ約一時間半、竜源橋BSにて下車。 これより天祥寺原分岐まで進み、北に進路を変え、山頂手前の蓼科山荘を目指します。
序盤は緩やかに沢沿いを進む為、ウォームアップに丁度いい感じです。
次第に残雪がチラホラ。 天祥寺原手前では、沢の中を歩きます。 雪の道を少し外すと踏み抜いてしまい、雪の下には水が流れているので、この時期は注意が必要です。
天祥寺分岐から先は軽アイゼンを装着。
山荘まで急登が続くので、前爪の無い軽アイゼンでは少し苦労しました。
山荘は、山頂ヒュッテよりかは立地的に宿泊者が少ないようです。 今回は私達含め4名。
食事はサクラキャンペーンと称して通常日より豪勢との事。確かに山荘でマグロ丼は初体験。
有り難く頂きました。
日暮れは、山荘より歩いて2分の場所に開けた場所があり早速日没を確認しに。
南アルプスの西穂高あたりに吸い込まれるように沈んでいきました。 今年は一度は北アルプスに行く!と誓った瞬間です。
翌朝は晴れ。北の方に夏の様な雲が沸いてます。
山頂までは、急登で約30分 これはキツい。
ガレ場が出てくると程なく広い山頂に到着します。ここは全方位、360度のパノラマがお出迎え。 しばし息を呑んってその景色に時間を費やします。 特に南八ヶ岳の、山容と裾野の広がりがお気に入りでずっと眺めてました。
山頂ヒュッテで少し休憩し、ここからプール平を目指し下山します。
暫くはガレ場が続きます。
「これ崩れたら一巻の終わりだな」などと思いつつも慎重におります。
急登が暫く続き、膝と太ももが早くも悲鳴をあげます。 左手に南八ヶ岳 正面に南アルプスを望みながら、徐々に高度が落ちてくると女乃神茶屋、ここから先、信玄棒道は緩やかな林道歩きでクールダウンにはよかった。
蓼科温泉、共同浴場で汗を流します。
かなり熱めのお湯でしたが、さっぱり出来ました。 バスが来るまでビールと蕎麦で時間を潰します。 GW後半充実した日を過ごすことができました。
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