筑波山(親子登山��)

2012年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 5.5km
• 登り: 661m
• 下り: 631m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:30自宅発→7:30筑波山駐車場着
13:15筑波山駐車場発→三郷で温泉入浴→16:30自宅着

コース状況／危険箇所等

登りは白雲橋コース、下りは御幸ヶ原コース。
特に危険個所はなし。登りは4歳になったばかりの息子でも、手を使って登れる。しかし、下りはいくつか手助けが必要。若干地面が濡れているのと他の登山者も多いので、すれ違いには神経を使う。

写真

4/21 7:27

半年ぶりの登山、張り切って歩いてる

4/21 7:55

登りは順調

4/21 8:58

つつじヶ丘への分岐点で

4/21 8:59

4/21 9:02

景色はイマイチ

4/21 9:06

4/21 9:20

傾斜がきつくなってもひょいひょい登れた。でも下りは・・・

4/21 9:52

ガスであいにく女体山頂上からの景色は・・・

4/21 12:30

登り終わって、ママに電話中

4/21 12:41

神社の周りにはまだ桜が

撮影機器：

EOS 7D CANON

IXY 400F CANON

感想

stream29

　金時山以来、息子とは半年ぶりの登山。あいにくの曇り空で、肌寒かったが、
今回は筑波山にチャレンジ。

　登りは白雲橋コースを選択。久々ということもあり、登山開始するなり、息子はかなりのハイペース。登りは急な傾斜も手を使いながら、順調に登っていく。途中足が痛いと愚痴るが、それ以上は何も言わず、黙々と登り続けた。

　女体山頂はガスのため、絶景も観ることもできず、また寒さのあまり、早めに御幸ヶ原へ。男体山へは、息子も登る元気がなかったらしく、御幸ヶ原コースを通って下山。

　やはり、息子との登山で最大の苦労は、登りよりも下りだった・・・。体が小さいため、下るのも息子自身一苦労。すれ違う登山者も多く、親も神経をかなり使った。さらに、白雲橋コースはほとんど濡れていなかったが、路面が濡れていて滑りやすいため、所々危ない場面も・・・。下りはさすがに何回も泣き言を言っていたが、それでも、危険伽所をほんの数回抱っこして、手助けしただけで自力で下山出来た。
　
　半年ぶりで感じたことは、「山ではすれ違ったら、あいさつするんだよ。先に声かけなさい。」と教えたら、半年前は言われてもモジモジしていたのに、かなり遠くにいる人(笑)にも大きな声であいさつ出来て、成長を感じた。普段のあいさつもモジモジしてるのに、山なら出来るじゃん(笑)。
　下りは体が大きくなるまでしょうがない。息子も下りは辛かったみたいだけど、次回も行く気になっているので、次回はどこに行こうか。