筑波山

2024年09月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 6.0km
• 登り: 627m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:20

7:25 筑波高原キャンプ場
8:17 8:18 筑波山
8:28 8:29 せきれい茶屋
8:38 8:39 御幸ヶ原
8:50 9:02 筑波男体山
9:08 9:11 自然研究路展望台
9:21 9:22 自然研究路分岐
9:41 9:45 御幸ヶ原
9:45 9:45 筑波山頂駅
9:57 9:57 せきれい茶屋
10:10 10:12 筑波山
10:48 筑波高原キャンプ場

天候

１日目　曇り　ガスが出たり晴れたり。
２日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくば高原キャンプ場に駐車場あり　

コース状況／危険箇所等

ルート明瞭　前日の雨のせいもあり、濡れた落ち葉で滑りやすい箇所が多かった

その他周辺情報

つくば温泉　つくばの湯　1100円（JAF割100円あり。平日11:00までなら500円と太っ腹）
https://tsukubanoyu.com/

写真

9/16 15:10

キャンプ場までのダートを走り終えてホッとした後、管理人さんから場内の使い方などのレクチャーがあった。洋式水洗トイレは駐車場にあり。

9/16 15:32

9/16 15:38

筑波山の成り立ちや組成する岩石などについての説明。山中にも野鳥や花の説明板が多くて面白かった。

9/16 15:39

花崗岩と、その上に土石流で流されてきた班れい岩の岩塊で出来ているらしい

9/16 15:41

キレイな子

9/16 15:42

キバナアキギリ？

9/16 15:43

ヤマジノホトトギス

9/16 15:44

ヒヨドリバナ

9/16 15:46

センニンソウ

9/16 17:24

秋の花　萩　テント場にて

9/17 5:47

朝　5:47
霧が右手にサーッとはけて、町が見えた。この後ガスがテントサイトまで上がってきた。

9/17 7:03

菊芋？

9/17 7:07

有り難いことに、キャンプ場にしては十分キレイなトイレだった。男女別、24時間照明付き。

9/17 7:41

針葉樹に囲まれた登山道でスタート
時々、ヌタ場かと思われる荒れた箇所があった

9/17 7:47

植生が変わり、左右にモミジイチゴなど
広葉樹がトンネル状で快適な登山道

9/17 7:57

秋の味覚？

9/17 8:17

女体山山頂。あまりにも素晴らしい雲海で、すれ違った外人さんと「今日はサイコーですね！」と喜び合った

9/17 8:26

ガマ石　今日は平日なのでガマの油売りの口上は聞けなかった

9/17 8:26

ガマ石に後光が！

9/17 8:29

せきれい石

9/17 8:37

まだ誰もいない御幸ヶ原からの雲海

9/17 8:49

男体山山頂から素敵な雲たち

9/17 8:55

男体山山頂　大きなオニヤンマが飛んでいた

9/17 8:57

筑波大学の機序観測所だったところ

9/17 8:57

歴史を感じる建物　立入禁止

9/17 8:57

ボタンヅル？

9/17 8:58

男体山の周囲をグルっと取り囲むように歩ける自然研究迂回路を散策することにした。

9/17 8:59

朝露を付けて輝く苔

9/17 9:07

色鮮やかなソウシチョウの集団が賑やかだった

9/17 9:08

9/17 9:16

歩いて大丈夫か、少し不安も。大丈夫でした。

9/17 9:20

大石かさねの伝説　いつ頃の話なのか？

9/17 9:20

9/17 9:40

御幸ヶ原に戻ってみると、朝は雲海の下にあった町並みもくっきり

9/17 10:07

再び女体山　今度はケーブルカー駅も良く見えた

9/17 11:40

唯一の日帰り温泉らしい、つくばの湯
外の寝湯はお湯が抜かれていた。ロウリュのサウナあり。広々と貸し切りだった。

9/17 12:36

ロープウェイ駅と動くロープウェイを眺めながら三つ葉たっぷりの蕎麦

9/17 13:05

ツイン・ピークスがよく見えている
良い山行でした

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

感想

deshizou

つくば高原キャンプ場は500円とは思えない素敵なキャンプ場だった。テントサイトからの町並みの眺めも良く、夜景や星空も良し。セイコーマート前からのルートでないと、すれ違いができない大変な道に泣くことになると管理人さんに言われた。事前に動画で予習しておいて良かった。夜、体高、体長とも40〜50センチ位の野生動物がすぐ近くを走ったが、穴熊か狸か確認できず。イノシシの子もありえるか？アオゲラ、コゲラ、ソウシチョウなどの野鳥も多く、双眼鏡が役立った。夜はシュラフを出すには暑くて、カバーを布団代わりに寝た。久しぶりの筑波山だったが初めてのルートで新鮮だったし、とにかく雲海が素晴らしくて満足な夏季休暇山行となった。