信州遠征�◆扮躋戮歪矯�雑で今年も日帰り！）

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 4:47
• 合計: 11:16

5:02 スタート地点
5:17 5:40 中房温泉登山口
6:08 6:21 第１ベンチ
6:39 6:51 第２ベンチ
7:19 7:34 第３ベンチ
7:52 8:04 富士見ベンチ
8:31 8:52 合戦小屋
9:10 9:13 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:49 9:49 ベンチ
10:05 10:30 燕山荘
10:37 10:40 いるか岩
10:56 11:01 めがね岩
11:04 11:58 燕岳
12:01 12:01 めがね岩
12:18 12:22 いるか岩
12:31 13:11 燕山荘
13:19 13:20 ベンチ
13:41 13:42 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:51 14:10 合戦小屋
14:24 14:27 富士見ベンチ
14:42 14:44 第３ベンチ
15:03 15:09 第２ベンチ
15:20 15:34 第１ベンチ
15:54 16:05 中房温泉登山口
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉第1駐車場は夜半に満車になっていたようです。

写真

5/2 20:12

南沢山を下山して昼神温泉に入る予定が大混雑で入れず、断続渋滞にも巻き込まれ、結局は安曇野の「しゃくなげの湯」まで来ました。あたふたと入浴し中房温泉駐車場に向かいます。

5/3 5:13

焦っていた理由は中房温泉の駐車場です！2年前もGWの時は車中泊の車で夜半で満車になっていたので早く到着するつもりが21時半頃の到着！既に8割は埋まっていて、そのあとも続々到着してたので危なかったかも・・

5/3 5:24

登山口はまだ混雑はしていませんでした。

5/3 5:37

気温は6度・・ちょうど良いコンディションかな・・

5/3 5:47

出だしからの合戦尾根の急登はちょっと堪えます。

5/3 6:12

第一ベンチに到着！アイゼンを着けずに先へ進む人が多いですが私は「転ばぬ先のアイゼン派」なので迷わず12本歯を装着！

5/3 6:27

やっぱり安心して登れます。

5/3 6:47

合戦小屋への荷揚げ用リフト！合戦小屋は見上げるあのてっぺん！

5/3 6:49

第二ベンチ通過！

5/3 6:56

箸休めのこんなところもありますが・・基本は急登が続く・・昨日は温泉でたっぷり入のケアが出来なかったからか・・今日は足が重いです・・

5/3 7:26

黙々と歩いて第3ベンチ！
燕山荘まで半分のところですね！

5/3 7:47

さらに急登が続いて息があがります。お泊りセットは担いできてるので、あまり混んでいなければ宿泊するつもりですが・・
ちなみに下山してきた方の情報では昨晩は一人一畳キープだったそうです・・

5/3 8:03

来ました！富士見ベンチ・・

5/3 8:04

今日は遠望が利かず！昨晩は星がきれいに見えてたのに未明には見えなくなっていたので諦めてが・・残念です。

5/3 8:16

雪は適度に急斜面直登もザクザク行けます。前回は帰りがシャリシャリで難儀しましたが今日はどうかな・・

5/3 8:30

主稜線が見えてきて元気が少し復活！
この辺りから時々冷たく強い風が吹き一気に体が冷えます。

5/3 8:31

大天井のてっぺんも見えてきました

5/3 8:31

あっぷ！大天荘も見えていますね！

5/3 8:34

やった〜！合戦小屋に到着！当然スイカはありません。
風が冷たいのでハードシェルを着込みます。

5/3 8:37

今日はやっぱりヘロヘロです。クエン酸入りゼリー飲料でドーピング。

5/3 8:45

燕山荘までは1.5時間

5/3 8:55

ここから合戦沢ノ頭までの直登がチト辛いですが・・気合を入れてスタート！

5/3 9:00

登るにつれ槍が見えてくるので・・これが励みになるんですよね・・

5/3 9:03

でも・・今日はキツイ！でもひたすら登る！

5/3 9:14

埋もれていますが・・合戦沢の頭です！

5/3 9:15

ここからは一気に展望が開けて燕岳と燕山荘が見えま〜す！
その分風は強いですが・・

5/3 9:15

燕山荘あっぷ！

5/3 9:16

槍はしっかり見えて・・さらにテンションあっぷ！

5/3 9:17

右手を見れば餓鬼岳と三角の針ノ木岳

5/3 9:17

燕岳と北燕岳のピーク群

5/3 9:21

でもまだ先は長い・・

5/3 9:29

振り返って・・みなさん続いています。バックには黒く大きな有明山

5/3 9:35

燕岳も近づいた

5/3 9:35

鹿島槍も見えてきた〜！

5/3 9:35

こちらは針ノ木岳

5/3 9:45

槍は大喰岳、中岳、南岳まで見えてきました。

5/3 9:46

鹿島槍に手前に爺ヶ岳と蓮華岳と一番手間に黒い餓鬼岳

5/3 9:50

鹿島槍アップ！

5/3 9:53

もう少しですが・・牛歩ペースなのでもどかしい・・

5/3 9:55

穂高も見えてきた！一歩登ると景色が変わってくるのがうれしい

5/3 9:55

大天井岳も大きく見えてきた！

5/3 9:56

最後の細尾根を急登・・10歩進んでは止まって・・の繰り返し

5/3 9:57

笠ヶ岳も特徴あるので遠くからでもすぐ判る。

5/3 10:02

最後の階段！
もう息が切れてますが・・これを登り切ると・・

5/3 10:05

待望の・・北アルプスの中心部の景色が・・

5/3 10:06

裏銀座の山々・・

5/3 10:07

私の好きな水晶岳をアップ！

5/3 10:07

鷲羽岳とワリモ岳

5/3 10:08

目の前には北アの女王・・燕岳！

5/3 10:09

立山雄山と一ノ越が見えます

5/3 10:10

ひこにゃんとやまおとこ！

5/3 10:13

山頂あっぷ！

5/3 10:22

合戦尾根を見ると続々と登ってきています！

5/3 10:23

燕山荘・・続々と宿泊手続きされてますが・・混雑具合はどうでしょうか？後で情報収集します

5/3 10:24

山名方位盤とテン場

5/3 10:24

鹿島槍あっぷ！手前に爺ヶ岳、左後ろに白馬岳が見えてます

5/3 10:25

定番ショット！

5/3 10:26

烏帽子岳の鋭鋒

5/3 10:26

双六岳方面

5/3 10:26

笠ヶ岳

5/3 10:35

休憩して体力回復したので燕岳山頂に向います

5/3 10:36

テン泊組は寝床作りに大忙しですね！

5/3 10:38

燕岳からの槍・穂高はどっしり見えて素晴らしい！

5/3 10:44

山頂までは雪と砂礫のミックス

5/3 10:44

あっ・・うっかりイルカ岩を通り過ぎた。

5/3 10:46

雪のないところも多い

5/3 10:57

前穂、奥穂と前穂と吊り尾根

5/3 10:57

槍ヶ岳あっぷ！

5/3 11:00

メガネ岩

5/3 11:04

メガネ岩と絶景

5/3 11:14

そして・・燕岳山頂だにゃ〜！

5/3 11:15

北燕岳方面！今日はそちらへ行きません！

5/3 11:16

振り返っても絶景！岩陰で風を避けてこの絶景をご馳走に昼食にしました！

5/3 11:32

立山方面、残念ながら剣岳は雲の中

5/3 11:32

剣みたいに見えますが針ノ木岳

5/3 11:48

烏帽子岳の向こうは五色ヶ原の大雪原。その向こうには奥大日ヶ岳も見えてます

5/3 11:48

鹿島槍と手前に爺ヶ岳

5/3 11:50

あっ忘れてた・・二等三角点だったんだにゃ〜！

5/3 11:51

表銀座縦走路から槍・穂高

5/3 11:56

撮っていただきました。
そろそろ燕山荘へ戻ります！混み具合はどうでしょうか？

5/3 12:07

雲がきれい

5/3 12:08

益々裏銀座の峰々が鮮明に見えます！

5/3 12:17

燕岳の雪と砂礫とハイマツの独特の景色

5/3 12:21

槍ヶ岳そっくり岩

5/3 12:25

帰りは忘れず・・

5/3 12:26

イルカ岩

5/3 12:36

合戦尾根を見ると・・まだまだ登ってきています。今日の宿泊はやっぱりダメかな・・

5/3 12:59

小屋前に戻って暫くまったりとコーヒータイムしながら情報収集！受付された方の話では食事は3交代で一人一畳は無理らしいので泊まらずに下山します。

5/3 13:03

テントが増えていますが雪で段差が無くなり夏場よりテン場が広く感じます

5/3 13:09

そろそろ下山します。最後に撮っていただきました

5/3 13:12

蛙岩くらいまでは歩いてみたかった

5/3 13:12

裏銀座や黒部の山々は見納め

5/3 13:15

穂高も見納め

5/3 13:18

まだまだ登ってこられます

5/3 13:23

何度も振り返ってしまう・・

5/3 13:28

山頂に大勢の人が見えます

5/3 13:28

またまた振り返ってしまう・・

5/3 13:38

狭い急登部に上る人、下る人のすれ違い

5/3 13:47

槍も間もなく見納め・・ちょっと寂しい！

5/3 13:54

合戦小屋まで下りてきました。

5/3 14:14

中房温泉までは2.5時間ですが、前回は雪が腐って踏ん張りが効かず踏み抜き多発で疲れまくりましたが今日はどうでしょう・・

5/3 14:36

気温が低いからか今のところ雪は適度にグリップが効いて快適に下れてます。しかしまだ山頂へ向かう人が続いているのには驚きました。

5/3 14:46

順調に第3ベンチに到着！ちょっと休憩！

5/3 15:27

第一ベンチでアイゼンを外しました。

5/3 15:46

前回はここで足を乗せた岩が剥がれて転倒してしまい足を強打したので注意して下ってます。

5/3 16:00

登山口に無事帰着！前回は登り元気で下りヘロヘロが、今回は登りヘロヘロ、下り元気でした。

5/3 16:14

駐車場に戻りました。

5/3 16:41

中房林道で日本カモシカが・・

5/3 17:19

昨日はゆっくり入れなかった「しゃくなげの湯」
今日の登りのヘロヘロがちょっとショックだったのでたっぷりケアしましたが・・明日は大丈夫かな？

5/3 19:01

特徴ある有明山のシルエット！足のヘタレを気にしながら次のお山へ向かいます。

撮影機器：

D5000 ニコン

感想

よしまい

GWの燕岳は大人気で人が一杯と判っていても来てしまいますね！
今回も混んでいなければ燕山荘に泊まってマジックアワーやご来光も楽しめたらと思ってましたがやはり大混雑のようなので残念ながら諦めました。
来年はGWを外して是非とも一泊してみたいと思っています！

下山時に会った高校生らしい男の子4人組はなんとアイゼン無しのスニーカーで燕岳までピストンしてて・・超驚きでした！

コメント

kojicoon

もったいなくないですかー！
こんにちは yoshimaiさん！
意外や意外、燕でしたか。まさかＧＷ中とは。混雑覚悟とはいえ、日帰りとは、もったいなくて少し心残りではなかったのでしょうか。
けれども燕からの眺望は絶景ですよね。もう随分前になりますが、前回行った時もピストンのつもりが槍の眺望を見て予定外に表銀座を縦走した想い出があります。それだけ惹きつけますよね。
ＧＷ中でも天候次第では冬山登山同然になりますよね。同じ山でも季節を違えると、また別の雰囲気も醸し出しますよね。
まだまだ続きを期待しております。
2日目、お疲れ様でした！

よしまい

Re: もったいなくないですかー！
kojicoonさん　こんばんは！
そうなんです！・・燕岳だったんです！
kojicoonさんの予想の経ヶ岳も惜しかったんですよ！登りたい山候補に入ってますがＧＷ中は駐車地に苦労するかなと外してました。
日帰りは確かに勿体ないですが、混んでるのは避けたいし、別の山にも登りたいしと悩みましたね。
燕岳は景観の良さのわりにアプローチも充実してるので最近富に人気が出てますよね！
それゆえに人気が先行しすぎて、衣類や装備があまりに軽い登山者が年々多くなっているように思います。天候が崩れればこりゃ遭難やで！というパターンですね！
次のお山のレコはまだ作成中ですがkojicoonさんにも関係する？内容がちょっとありますので楽しみにしてください。

katohei

あれっ！
まさかの同じ日に登られてたんですね！去年、鈴鹿の竜ヶ岳でお会いしたものです。
ひこにゃん気にしておけばよかった😀

よしまい

Re: あれっ！
katoheiさん　こんばんは！
ちゃんと覚えてますよ(笑)レコも拝見してますよ！
ホントに同じ日だったとは驚きですね！
時間を見ると私が燕山荘前で最後の休憩しているときにニアミスしているかも？
でもあの人込みでは目の前にいても記憶が薄いので判らないでしょうね！
そうなるとひこにゃんが活躍するのですがザックのポケットにひこにゃんを入れてたので目立たなかったかもですね！
これからは目立つようにしないとだめですね！

fukioshinoda

アイゼン派です！
私も転ばぬ先のアイゼンに賛成です！
それにしてもハイカーが多すぎて、燕山荘宿泊を断念されたことは残念だったですね。でもこちらの景色も最高😃⤴️⤴️ですね。北アルプスの女王には何回でも会いに行きたいですね✨

よしまい

Re: アイゼン派です！
しのぴーさん　こんにちは！
すみません！ヤマレコを連続してアップするのに必死なってってコメントいただいているのに気づきませんでした。
私が燕岳に登った日がＧＷの中でも一番宿泊客が多かったようですね！私は行きあたりばったりのパターンが多いので燕山荘宿泊もあっさり諦めましたがしのぴーさんが泊まられたレコを見たら・・あっやっぱり泊まれば良かったかな・・なんてちょっと後悔あったりして・・！
来年はＧＷを外して宿泊できるよう頑張ります！
アイゼンは早めに装着するのが周りの人にも迷惑かけないのでイイですよね！