二上山（當麻寺〜二上山〜竹内峠〜屯鶴峯）

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 13.5km
• 登り: 835m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:54

9:05 当麻寺駅
9:23 9:33 當麻寺
9:40 9:41 ゆうあいＳＴふれあい広場
9:46 9:46 傘堂
9:52 9:54 鳥谷口古墳
10:04 10:04 祐泉寺
10:25 10:27 馬の背
10:36 10:43 二上山
10:49 10:49 馬の背
10:55 10:55 雌岳
11:12 11:12 岩屋
11:23 11:49 竹内峠
12:05 12:06 岩屋
13:07 13:07 ダイヤモンドトレール北入口
13:12 13:12 穴虫峠
13:16 13:28 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
13:58 13:58 近鉄関屋駅
13:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
近鉄 南大阪線準急 阿倍野橋駅 08:24 → 当麻寺駅 09:02 （560円）
■復路
近鉄大阪線 準急 関屋駅 14:08 → 14:39 鶴橋駅 14:41 → 日本橋駅 14:44 （440円）

コース状況／危険箇所等

全ての行程で、道路・登山道の状況は良好。ただし、穴虫街道・長尾街道（屯鶴峯付近の県道・国道）は交通量が多いにもかかわらず歩道が無く危険。

写真

5/4 9:01

二上神社口と当麻寺の間を走る列車から撮影した二上山

5/4 9:03

近鉄当麻寺駅に到着した準急列車

5/4 9:07

葛城市立 相撲館

5/4 9:08

日本書紀に伝わる最古の力士「当麻蹴速」の塚

5/4 9:13

當麻寺 参道 （突き当りに仁王門が見える）

5/4 9:15

當麻寺 仁王門（東大門）

5/4 9:17

當麻寺 梵鐘（国宝）

5/4 9:20

當麻寺 金堂（左側）と講堂（右側）

5/4 9:20

當麻寺 宗胤院の軒先に咲く藤

5/4 9:25

當麻寺 東塔（国宝）

5/4 9:31

當麻寺 本堂（国宝）

5/4 9:37

大津皇子歌碑（万葉集：あしひきの山のしづくに妹待つと）

5/4 9:40

大伯皇女（大津皇子の姉）が、藤原京から弟の大津皇子が眠る二上山を眺めて詠んだ歌。万葉集。

5/4 9:45

當麻山口神社の鳥居

5/4 9:47

鳥谷口古墳そばのため池と二上山 （左奥に雌岳、右側に雄岳）

5/4 9:51

鳥谷口古墳のある丘

5/4 9:52

鳥谷口古墳

5/4 10:03

祐泉寺の門・二上山登山口（標高約240m）

5/4 10:04

祐泉寺付近、初田川谷底を削って作った登山道（標高約245m）

5/4 10:12

オオバタネツケバナ ？

5/4 10:13

祐泉寺から馬の背への登山道（標高約300m）

5/4 10:26

馬の背（標高約440m）

5/4 10:30

雄岳直下の木製階段

5/4 10:35

雄岳の山頂

5/4 10:36

葛木二上神社

5/4 10:39

二上山 雄岳山頂の大津皇子墓

5/4 10:52

馬の背から雌岳に直登する登山道

5/4 10:54

雌岳山頂の標識

5/4 10:55

雌岳山頂の日時計

5/4 10:55

二上山雌岳からの奈良盆地眺望

5/4 10:57

雌岳の万葉歌碑（大坂をわが越え来れば）

5/4 10:57

5/4 11:02

雌岳から岩屋峠に下るつづら折りの登山道

5/4 11:03

雌岳直下の登山道から見た葛城山と金剛山

5/4 11:03

ツクバネウツギ

5/4 11:11

雌岳側の登山道から見た岩屋峠

5/4 11:38

竹内峠の東屋 （鶯の関跡）

5/4 11:41

竹内峠の県境（左側が旧街道、右側が国道166号線）

5/4 11:41

竹内峠の県境にある石碑

5/4 11:45

竹内峠で国道166号線に合流する登山道

5/4 11:45

岩屋峠から竹内峠へ続く登山道

5/4 12:02

岩屋（石窟寺院跡）

5/4 12:06

万葉の森駐車場から二上山馬の背に続く管理道

5/4 12:13

万葉の森の展望台

5/4 12:15

万葉の森展望台から大阪市南部方向の眺望

5/4 12:16

万葉の森から屯鶴峯への分岐点

5/4 12:21

万葉の森から穴虫峠に向かう尾根筋の登山道（標高360m付近）

5/4 12:23

コバノガマズミ

5/4 12:27

万葉の森から穴虫峠へ。送電線を横切る （標高285m付近）

5/4 12:33

両側が切れ落ちている尾根上の登山道（標高250m付近）

5/4 12:37

標高230m付近の尾根を下る登山道

5/4 12:38

ニガナ

5/4 12:43

標高210m付近で、ダイヤモンドトレールから太子町総合スポーツ公園方面が分岐

5/4 12:46

2つ目の送電線を横切る付近に咲くツツジ（標高230m付近）

5/4 13:07

県道703号線の二上山登山口（標高約110m）

5/4 13:12

穴虫峠（左側は屯鶴峯）

5/4 13:15

県道703号線に面した屯鶴峯の入場口

5/4 13:15

屯鶴峯のダイヤモンドトレール起点石版

5/4 13:22

屯鶴峯の凝灰岩露頭

5/4 13:24

屯鶴峯

5/4 13:36

長尾街道の田尻峠 （穴虫峠の万葉歌碑前から撮影）

5/4 14:09

近鉄関屋駅から準急列車に乗車

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2019/05/nijyousan-01.html
https://netlog.jpn.org/r271-635/2019/05/nijyousan-02.html

竹内峠を見たかったため、二上山登山後に一旦下山し、再び万葉の森の展望台まで登り返した。もっと効率的な経路があったのかもしれない。

万葉の森展望台から穴虫峠までの緩やかな下り坂、ダイヤモンドトレールはけっこう長く感じた。そこらじゅうに毛イモムシ（毛虫ではない）が垂れ下がり、頭や服にイモムシが何匹もひっついてきた。

屯鶴峯から関屋駅の方へ向かう道は、採石場の敷地がショートカットのようだが私有地で通り抜けられそうにない。もっと効率的な道はないものか。