春の水無山、綿向山2019
- GPS
- 04:06
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 963m
- 下り
- 964m
コースタイム
天候 | 晴れ、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
御幸橋駐車場12:05ー12:17ヒミズ谷出合小屋12:20ー水無山頂上13:35ー13:38水無山南峰13:41ー水無山頂上13:45ー八合目分岐14:09ー14:30綿向山14:36ー八合目分岐14:45ー七合目行者コバ
14:52ー15:00五合目小屋15:26ー竜王山登山口15:53ー御幸橋駐車場16:11
今日は朝から定期の内科検診。心エコー異常なし、脈拍45、血圧113/65、血液検査では多少問題あるが大した事なさそう。普段している山登りを止めないほうが良いが、急に無理するのはやめろ、と指導を受けた。前半だけ聞いておきましょう😅。 検査に時間がかかったので、もとから今日は会社をお休みにしておいた。晴れて無罪放免で、お昼から山登りに行きましょう😁。
時間が限られているので、うーん、いろいろ考えた結果、綿向山方面へ。水無山北尾根経由で水無山、綿向山、五合目小屋から北参道を降りて水木谷林道経由で下山する。
晴れているが風が強い。登り始めると、空がゴーって音がしている。飛行機かと思ったが、一向に音は止まない。上空の風の音のようだ。どんだけ、風が強いのだろう。稜線手前までつづら折れ、稜線の少し低めをトラバース。谷を何度がトラバースする。地面が緩んでいたり、雪が付いていたら結構危険だな。今日は荷物が少ないので、チョット大股で、しっかり歩く。
アップダウンのある長〜いトラバースを終えて水無山へ。馬酔木の小径で頂上へ。ハチさんがブンブン、忙しそうに働いている。お邪魔しますね。刺さないでね。頂上から5分足らずで南峰へ。「この先は道はありません」と表示があるが、熊野神社に降りられるはずだよね。尾根筋にしっかり踏み跡も有った。今日は、引き返して綿向山へ。文三のハゲの左側を登り、大きく左にトラバースして8合目に合流。このあたりで1名の下山者。駐車場には数台のクルマとマイクロバスが来ていたが、今日出会ったのはこの方だけだった。
最後の階段を登ると綿向山山頂。特異な山容の鎌ヶ岳が印象的。雨乞岳、御在所岳、イブネなど行きたい山が目の前に。遠くに御嶽山も見える。おととい登った白山らしき山も見える。風も吹いているので早々に下山。夏道のトラバースも水無山北尾根ほどではないが、結構危険な雰囲気。私は失敗しないけどね。
五合目の小舎は、今日は誰も居ない。ゆっくりお湯を沸かしてカップラーメン+餅、ドリップコーヒーで遅い昼食を満喫。ここから北参道を下る。ここから一気にルートが悪くなる。暗く、倒木が邪魔したり、崩れたネットノ障害あり。このくらいのほうが歩きごたえがあるね。林道に合流すると、部分的に舗装されていて、チョット歩きにくい。林道の先に通行止の表示。確かに落石が結構有って、また崩れそうな感じであった。駐車場に戻ると私のクルマだけ。そりゃそうだわな。人気の山だけれど、平日の遅い登山だったので、静かに楽しめました。
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