八幡平

2019年05月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 6.5km
• 登り: 191m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:14

距離 6.5km 登り 191m 下り 191m

9:33 八幡平山頂レストハウス
9:40 9:41 鏡沼分岐
9:51 9:53 見返峠
10:08 10:16 ガマ沼
10:25 10:26 八幡平
10:41 10:43 鏡沼分岐
10:49 10:50 見返峠
11:10 源太分かれ
11:17 11:33 源太森
11:40 源太分かれ
11:56 12:19 陵雲荘
12:26 ガマ沼
12:33 見返峠
12:39 12:40 鏡沼分岐
12:44 12:45 八幡平山頂レストハウス
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有料駐車場、無料駐車場有。登山道途中にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

雪庇が崩落しそうなか所あり。沼周辺は踏み抜き注意。

その他周辺情報

レストハウスあり。藤七温泉、不老の湯、後生掛温泉、松川温泉など多数あり。日帰り入浴可。八幡平市側にはホテルあり。

写真

5/9 9:29

無料駐車場からスタートします。

5/9 9:31

青く塗りつぶしてあるのは身長160cmくらいの人です。まだこんなに積もってます。

5/9 9:34

ここから入っていきます。

5/9 9:34

入ってすぐ雪が積もってます。

5/9 9:34

マーカーと踏み跡を頼りに進みます。
ここで、アベックの観光客と遭遇。きっと、途中で引き返してきたんだと思う。靴が靴だし。
写真撮ってほしいということで、岩手山をバックに数枚撮影。

5/9 9:40

雪がなくなりました。

5/9 9:41

傾斜の緩い階段を進みます。

5/9 9:41

また雪が始まります。

5/9 9:42

樹林帯の中。本来なら、はるか下の方を歩きます。

5/9 9:46

開けました。

5/9 9:47

岩手山が見えます。

5/9 9:48

トイレから、岩手山、秋田駒ケ岳を経て、畚岳。

5/9 9:49

トイレに到着。

5/9 9:49

普段なら、見えている看板が、この通り。

5/9 9:53

八幡沼も雪の中。

5/9 9:56

まずは、左の方へ。マーカー伝いに行けば間違いなし。

5/9 9:57

右端は茶臼岳。

5/9 9:58

沼と沼をつなぐ水路。

5/9 9:58

水はきれい。

5/9 10:00

展望デッキから見たガマ沼。ここで一休み。

5/9 10:02

夏に来ると大行列だけど、さすがにゴールデンウィーク後の平日は、貸し切り状態。

6/15 9:28

夏に来るとこんな感じ。

5/9 10:16

沼のヘリは、亀裂が見える。

5/9 10:16

展望台に向かいます。

5/9 10:17

ガスってなければ、マーカーがわかりやすく設置してあるので、安心して歩ける。
クロカンスキーや山スキー、スノーシューハイクなどでも遊べそう。持ってくればよかった。

5/9 10:20

マーカー伝いに樹林帯の方へ向かいます。

5/9 10:22

展望台に到着。

5/9 10:23

秋田駒ケ岳。

5/9 10:24

森吉山。思ったより雪が積もってない。

5/9 10:24

岩手山。

5/9 10:25

展望台付近の積雪はこんな感じ。

6/15 9:39

この展望台も、夏はこんな感じ。

5/9 10:25

背の高い標識も、この通り。

5/9 10:26

鏡沼の方へ向かいます。

5/9 10:28

正面の樹林帯の方へ。

5/9 10:29

マーカーが頼り。

5/9 10:36

鏡沼に到着。ドラゴンアイはまだまだ。
この手前で、本日初めての登山客と遭遇。本日の登山者はこの人しか会いませんでした。しかも、この時以外には遭遇してません。

5/9 10:37

沼のほとりまで足跡がついていたけど、落ちたら大変なことになるのでやめましょう。

5/9 10:37

駐車場の方に向かいます。

5/9 10:42

駐車場そばの分岐に戻りました。

5/9 10:42

時間があるので、もう一度、登っていきます。

5/9 10:49

今度は、トイレの右側のルートを行きます

5/9 10:50

岩手山を正面に、マーカー伝いに進みます。

5/9 10:50

雪がなく、石畳が見えます。

5/9 10:52

藤七温泉が見えます。

5/9 10:53

また雪の上を歩きます。

5/9 10:55

踏み痕も残っているし、わかりやすい。

5/9 10:55

正面の樹林帯の方へ向かいます。

5/9 10:57

緩いアップダウン。

5/9 10:58

スキーの足跡。持ってくればよかったとつくづく思う。

5/9 10:58

雪原と、樹林帯が交互に出てくる。

5/9 11:00

八幡沼のそばに来ました。

5/9 11:00

右に曲がり、マーカー伝いに、源太森の方へ。

5/9 11:02

左側の小高いところが、源太森。

5/9 11:05

緩やかな登りが始まります。

5/9 11:09

風は強いけど、日差しと、照り返しのせいで、寒く感じない。
看板を右に曲がります。

5/9 11:10

だらだらと続く緩い登り。

5/9 11:10

帰りはスキーが楽だな。

5/9 11:13

雪はルートを外さなければ、結構しまっている。水がしみこまない靴なら大丈夫。ショート丈のシューズならスパッツが必要かな。ミドルカットのシューズで、雪を踏み抜かなければ、全然大丈夫。

5/9 11:13

樹林帯に向かいます。

5/9 11:16

マーカー伝いに源太森のとりつきまで。看板が見えます。

5/9 11:17

右の方に向かいます。

5/9 11:18

源太森直下。

5/9 11:18

源太森頂上に到着。雪がありません。ここで、休憩。

5/9 11:19

八幡沼方面。

5/9 11:33

こちらから下りていきます。

5/9 11:33

ここまでは雪がない。けど、すぐ先には雪が始まります。

5/9 11:34

この看板まで戻ってきました。

5/9 11:37

来た道をずんずん戻ります。

5/9 11:39

看板のある沼尻の分岐まで戻ってきました。

5/9 11:40

直進して樹林帯のある方へ向かいます。

5/9 11:42

陵雲荘のある方へ、マーカー伝いに向かいます。

5/9 11:51

陵雲荘の中。寒いときには薪ストーブを使ってもいいそうです。

5/9 11:52

小屋の使用説明書。

5/9 12:09

本日の室温。10℃切っているけど、寒くはない。ここで昼飯。

5/9 12:19

小屋の看板。

5/9 12:19

展望台の方に向かいます。

5/9 12:21

八幡沼を振り返る。

5/9 12:23

亀裂が入っている。

5/9 12:25

展望デッキに到着。

5/9 12:26

トイレの方に向かいます。

5/9 12:28

朝より水量が増えているような…

5/9 12:30

風がなければ、暑かったかも。
緩やかな登り。

5/9 12:33

マーカー伝いに。

5/9 12:34

ここにも亀裂が…

5/9 12:37

朝登ってきたときには、緩やかに感じたのだが、下りは結構急な感じに見える。

5/9 12:41

有料駐車場まで戻ってきた。

5/9 13:05

ここからは番外編。
帰りに温泉に入る。藤七温泉の内風呂。体が冷えているせいか、かなり熱い。つかるのを断念。
とりあえず、かけ湯だけして、外の露天風呂へ。

5/9 13:08

藤七温泉の露天風呂の一番上。雪が、間近まである。こんな状態なので、外を裸で、ここまでくる間に、体は冷えるわ、タオルは冷たくなるわで、湯舟にドボン。生き返った〜極楽、極楽。

5/9 13:08

下から湧き出ているため、場所によっては、結構熱い。熱め適温というやつ。

5/9 13:24

岩手山が見える。この湯舟の下にいくつか露天風呂がある。下の方の露天風呂のすぐ上には雪庇があり、亀裂が入っていたので、注意。

5/9 13:41

これが入り口。中で、入浴料を払う。
今日は、平日なのに結構お客さんがいた。人を写さない様にするのは、結構テクニックがいる。
入り口の駐車場は、補修工事をしていました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 保険証 携帯

備考

サングラスは、あった方がいいかも。遊ぶなら、スキー、スノボも。

感想

TEKTEK19

駐車場周辺には、一般の観光客がいるため、車は走行に注意。歩道が狭いし、雪の壁の写真を撮るために、道路に出ています。海外からのお客さんも多いです。
雪のため、高低差が、かなりなく、歩きやすい感じがしました。風はかなりあったものの、日差しがあり、汗をかかない程度に暖かく歩けました。マーカーはかなり多く設置してあるので、よほどガスが濃くなっていない限り、迷いにくいとは思います。
沼や歩道周辺の雪庇には注意しないと、亀裂が結構入っており、転落事故につながる可能性があります。
帰りは、やはり温泉。