三峰からの雲取山ピストン

2019年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 23.5km
• 登り: 1,983m
• 下り: 1,972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 1:18
• 合計: 9:13

距離 23.5km 登り 1,983m 下り 1,984m

7:04 三峯神社バス停
7:19 妙法ヶ岳分岐
8:06 8:11 地蔵峠
8:15 霧藻ヶ峰
8:20 8:21 霧藻ヶ峰休憩舎
8:31 8:34 お清平
8:56 9:00 前白岩山の肩
9:13 9:14 前白岩山
9:30 白岩小屋
9:48 9:49 白岩山
10:26 10:27 大ダワ
10:50 10:54 雲取山荘
11:21 11:25 雲取山
11:27 11:33 雲取山避難小屋
11:35 11:38 雲取山
11:55 12:20 雲取山荘
12:32 12:33 大ダワ
13:24 13:25 白岩山
13:38 13:41 白岩小屋
13:55 13:58 前白岩山
14:09 14:14 前白岩山の肩
14:37 14:40 お清平
14:54 霧藻ヶ峰休憩舎
14:59 15:00 霧藻ヶ峰
15:03 15:04 地蔵峠
15:42 15:43 妙法ヶ岳分岐
15:57 三峯神社バス停
16:08 16:09 三峯神社
16:17 三峯神社バス停

天候

晴　ほとんど無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峯神社有料駐車場（￥510）出車の時に清算しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし　木根や石が気になった。

その他周辺情報

道の駅大滝の湯が駐車券で100円引きです。

写真

5/10 6:57

午前6時45分頃に三峯神社駐車場に到着。数台が駐車し、2名が準備していました。

5/10 7:06

奥宮への参道

5/10 7:10

雲取山往復の登山（3345）を押しました。

5/10 7:19

奥宮（妙法ヶ岳）との分岐

5/10 8:19

秩父の宮様レリーフ

5/10 8:38

唯一の鎖場

5/10 8:59

前白岩の肩に到着

5/10 9:29

白岩小屋です。

5/10 9:45

標柱に示す距離を予想しながら歩いた。これが気晴らしになった。

5/10 10:26

大ダワに到着。予定では男坂を登る予定であったが、体力温存にため女坂から行くことにした。

5/10 10:39

雲取山荘に到着と勘違い、雲取ヒュッテでした。

5/10 10:43

小屋内が荒れていました。

5/10 10:48

本当の雲取山荘に到着。いつもここは静寂な雰囲気がある。

5/10 11:20

2か月ぶりの雲取山山頂

5/10 11:22

埼玉県側から登ったので埼玉の標柱を撮ってきました。

5/10 11:23

遠景を凝視していると西武メットライフドームが見えた。4回目にしての発見であった。

5/10 11:26

避難小屋のトレイの改修工事中でした。

5/10 11:28

山梨県側の遠慮気味の標柱（山梨百名山）です。

5/10 11:30

ただ、展望は山頂より良いです。

5/10 11:37

山頂より山荘に戻る途中に残雪があった。

5/10 13:17

芋ノ木ドッケに戻る。

5/10 13:24

往路では見逃した白岩山頂

5/10 15:50

鉄製パイプがぶら下がっています。これは何ですか？

5/10 15:52

今日は雲取山往復の登山者は自分一人だけでした。

5/10 16:07

三峯神社に参拝

5/10 16:14

灯籠脇の牡丹桜がまだ咲いていました。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

NIKON D750 NIKON CORPORATION

感想

tamakoLime

嗚呼疲れた。雲取山には丹波山村営駐車場から3回登っているが、一度三峰から登ってみようと思い登ってしまった。自宅からのアクセスも丹波山村に比べて30�劼眥垢�下山時刻を考えると早出しなくてはならなかった。で、登ってみると、霧藻ヶ峰までは穏やかで良かった。前白岩の肩から大ダワまでの中間はアップダウンの繰り返しで復路のことを考えると辛くなった。雲取山荘に着くと安心したが、山荘から山頂までの登りが一番疲れた。山頂ではトレイの改修工事中で重機の音で鹿もいないし登山者も少なかった。見慣れた景色を堪能してから山荘脇で10才若くなる湧き水を沸かせカップラーメンを食した。美味しかったです。その後、来た道をひたすら歩いた。往路に比べて若干楽であった。途中、山荘・テントで宿泊する人とすれ違った。無事下山して三峯神社に参拝して山行を終了した。同じ山への登山でも様相が全く違っていた。丹波山村側は緩やかな道が続き防火帯から見る景色が良い。三峯側は原生林や苔むした岩が良いが狭い登山道に木根や浮き石が多く予想以上に疲れた。