奥久慈男体山

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 4.4km
• 登り: 623m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:45

距離 4.4km 登り 625m 下り 628m

10:40 大円地駐車場
10:47 10:49 一般・健脚コース分岐
11:30 11:34 奥久慈男体山
11:57 11:59 大円地越
12:20 12:21 一般・健脚コース分岐
12:25 大円地駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大円地の駐車場を利用。
到着が10時30分頃と遅かったため、駐車スペースには止められず。
路肩駐車となる。

コース状況／危険箇所等

往路の健脚コースは鎖場が多い。
すべて鎖場を利用しなければならないわけではないが、一部必要と
なるところもあります。
ただ、岩や木の根などホールドするところも多々あるので、
ルートファインディングできれば、たぶん問題なし。

その他周辺情報

男体山から30分程度の距離だったので、日本三大瀑布の一つ「袋田の滝」
を鑑賞。
水量が少なかったため、それほど迫力は感じられませんでした（残念）

写真

5/11 10:43

駐車場そばの道路から奥久慈男体山を眺める。
ここからだとかなりの高度感を感じる。

5/11 10:46

登山はお蕎麦屋さん脇の道路から始まる。

5/11 10:48

健脚コースと一般コースの分岐。
帰りは一般コースを通って戻ってくる予定。

5/11 10:49

健脚コースもスタートは普通の道。

5/11 10:51

すぐに歩きにくい登山道となる。

5/11 10:56

健脚コースに入ると結構すぐに鎖が登場する。
前半は特に鎖がなくとも問題ないと思われる。

5/11 11:04

落石の注意書き

5/11 11:05

これは落石なのだろうか？大きな岩が崩れている。

5/11 11:05

この辺は標高が低いため、とても暑い。

5/11 11:08

鎖場が連続する。

5/11 11:09

鎖場の連続。

5/11 11:12

標高が上がると山つつじが現れる。

5/11 11:14

山つつじにより鎖場の大変さが癒される。

5/11 11:15

この辺から結構大変な鎖場だった記憶。

5/11 11:21

最後の鎖場だった記憶。

5/11 11:37

鎖場を終えると無事山頂。
ただ、本日は虫が多い（文字通り、五月蠅い）

5/11 11:38

霞んでいるが眺望を撮る。

5/11 11:41

こちらの山頂にはNHKの電波塔。この辺は電波塔が多い。
（この前に登った八溝山には国土交通省と東京電力）
虫が五月蠅いのですぐ下山。

5/11 11:43

下山するとすぐにスカイツリーと同一標高との案内。

5/11 11:44

つつじ越しに駐車場方面を眺める。

5/11 11:51

櫛ヶ峯方面だろうか。荒々しい山壁

5/11 11:53

一般コースは歩きやすい登山道となっていました。

5/11 11:59

つづら折りの登山道を下る。

5/11 12:15

岩を支える枝達を通り過ぎると間もなく、分岐点になる。

5/11 12:22

無事、健脚コースとの分岐に合流。

撮影機器：

FinePix JX560 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

peak-hunt

朝登った八溝山は三百名山であり、茨城県最高峰にもかかわらず、登山者は2組くらいしか見かけなかった。
一方、奥久慈男体山はそのような肩書がないにもかかわらず、お子様連れ家族も含め、多くの登山者がいらっしゃいました。ドレランやっている人もいらっしゃって驚き。
健脚コース、一般コースなどいろいろなレベルに合わせて楽しみ方の
多い山であることを実感しました。